
アプリは、増やすほど続かなくなるよ。
Hi!Aceだよ。今日はTOEIC対策のアプリの選び方の話をするね。
私のTOEICはいま900点だけど、留学前は600点くらいだった。そして1年英語の中で暮らして、対策なしで800点。そこから対策をして900点になったんだ。
先に断っておくと、この記事では特定のアプリ名は挙げない。
中身も料金も頻繁に変わるし、私が全部を使い比べたわけでもないからね。使ってもいないものを勧めるのは、不誠実だと思っている。
そのかわり、選ぶための基準を書くよ。これは中身が変わっても使えるからね。
そして先に結論を言っておくね。アプリは1つに絞ること。増やすほど続かなくなるんだ。
なぜ、1つに絞るのか
まず、ここから話すね。数を増やしたくなる気持ちは、よく分かるから。
選ぶ時間が、勉強時間を食う
アプリが3つあると、開く前に「今日はどれをやろう」と考えることになる。
この数分が、実は大きいんだ。選ぶという行為は思っているより疲れるし、疲れた状態で選ぶと楽な方を選んでしまうからね。
隙間時間にやるなら、なおさらだよ。10分しかないのに、2分迷ったら意味がないよね。
どれも中途半端に終わる
これは紙の参考書と同じ話でね。
1つを5周した人と、5つを1周した人。伸びるのは前者なんだ。
アプリは進捗が見えるものが多いから、1つをやり切った実感も得やすい。その実感が、次の月を作るんだよ。
「やった気」だけが増える
いちばん怖いのがこれだと思う。
アプリを3つ開いて、それぞれ5分ずつ触る。合計15分だから、勉強した気になるよね。
でもどれも最初の画面をなぞっただけということが起きる。これでは点は動かないんだ。
だから、まず1つ決める
決めたら3か月は変えない。
動かないと感じても、3か月は続けてみてほしい。英語は階段状に伸びるから、平らな時期が必ずあるからね。
選ぶときの、5つの基準
では何を見て選ぶか。効く順に書くね。
基準1:自分の弱点に合っているか
これがいちばん大事。そして、いちばん飛ばされる。
語彙で落ちているのに、リスニング特化のアプリを入れても動かないよね。
だからアプリを選ぶ前に、模試を1回やってほしい。そして落とした原因を3つに分ける。
- 知らなかった(語彙・文法)
- 間に合わなかった(速度)
- 勘違いした(読み間違い)
ここが決まれば、選ぶべきものは自然に絞られるんだ。
基準2:片手・短時間でできるか
アプリを使う場面は、たいてい通勤中や隙間時間だよね。
だから立ったまま、片手で、1分から使えるかを見る。
机に向かう前提の作りだと、結局アプリである意味が薄いんだ。それなら紙の方が見やすいからね。
基準3:中断しても、続きから戻れるか
地味だけど、これがかなり効く。
電車が着いた、呼ばれた、電話が来た。隙間時間は必ず途中で切れるんだ。
切れたときに最初からやり直しになるものは、だんだん開かなくなるよ。
基準4:音声が使えるか
TOEICの半分は聞き取りだよね。
そして音声は、目が使えない時間にも積める。歩いているとき、料理をしているとき、そういう時間だね。
私は「通勤の往復だけは音声を聞く」と決めていた。机に向かえない日でも、それだけは続いたよ。
基準5:無料で試せるか
合うかどうかは、使ってみないと分からないんだ。
だからまず無料の範囲で1週間使ってみる。そのうえで課金するか決めればいい。
1週間で「毎日開いていた」なら、それは合っているということ。開かなかったなら、機能の問題じゃなくて相性の問題だよ。
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【Aceからひとこと】
「独学だと、どうしても続かない」という人へ。
続かないのは意志が弱いからじゃなくて、一人でやっているからだよ。
見てくれる人がいると、不思議と続くんだ。まずは無料カウンセリングで、いまの自分の位置だけ測ってもらうのがいいと思う。
30日間の全額返金もついているから、合わなければやめればいいしね。
ひとつだけ。予約したら、必ず行くこと。行かないと、何も分からないまま終わってしまうからね。
アプリで、やらない方がいいこと
使い方の話もしておくね。ここで差が出るから。
通しの模試を、アプリでやらない
知識を詰める部分は、アプリで足りると思う。
でも2時間の通しだけは、紙で時間を計ってやること。
本番は2時間座り続ける試験だからね。その疲れ方は、アプリでは作れないんだ。
私も対策のときは、通しだけは紙でやっていたよ。
正解率だけを見ない
アプリは正解率をきれいに出してくれる。だから、そこだけ見てしまうんだ。
でも大事なのはなぜ間違えたかの方だよね。
知らなかったのか、間に合わなかったのか、勘違いなのか。ここを分けないと、次にやることが決まらないんだ。
解ける問題を繰り返さない
アプリは正解すると気持ちがいい作りになっている。だから、つい解ける範囲を繰り返してしまう。
でもそれは確認であって、練習じゃない。確認をいくら重ねても、点は動かないよ。
間違えた問題だけをもう一度出す機能があるなら、そこを使うこと。
通知を、増やしすぎない
続けるための通知が、だんだん無視する対象になっていく。
そして無視することに慣れると、開かなくなるんだ。
通知に頼るより、行動と結びつける方が確実だよ。「電車に乗ったら開く」のようにね。
アプリと、紙の使い分け
どちらか一方じゃなくて、役割を分けるのがいいと思う。
アプリが向いていること
- 単語を、細切れの時間で覚える
- 音声を、目が使えない時間に聞く
- 1問ずつの短い演習
- 毎日の記録を残す
共通しているのは短く、繰り返すものだね。
紙が向いていること
- 2時間の通し模試
- 長い文章を読む練習
- 間違えた問題を並べて見比べる
- 書き込みながら整理する
共通しているのは長く、全体を見るものだよ。
私の場合
対策をしていたとき、私はこう分けていた。
- 通勤 … 音声と単語(画面を見ない時間も含めて)
- 昼休み … 単語を10分
- 週末 … 紙で通しを1回
平日は積む、週末は測る。この分け方が、いちばん現実的だと思う。
どちらでもいいこと
文法の確認は、正直どちらでもいい。
大事なのは媒体じゃなくて、間違えた項目だけを引くという使い方の方だからね。
文法書を最初から読もうとすると、たいてい3章で止まるよ。
目的別に、どんな種類を選ぶか
アプリ名は書かないけれど、種類で整理しておくね。自分がどれを必要としているかが分かれば、探すのは簡単になるから。
語彙が足りない人
いちばん多いのがこの層だと思う。単語に特化したものを選ぶこと。
選ぶときに見てほしいのは、間違えた単語だけを繰り返し出す仕組みがあるかだよ。
順番に出てくるだけのものだと、覚えている単語にも同じ時間を使うことになるからね。
速度が足りない人
読むのが間に合わない人は、短文を数多く解けるものがいい。
長文を1問ずつ丁寧に、ではなく、短いものを大量に回す方が速度は上がるんだ。
1問あたりの時間が出るものなら、なお良いね。正解率より秒数を見るのが、この層のコツだよ。
聞き取りで落ちている人
音声中心のものを選ぶことになるけど、ひとつ注意がある。
台本(スクリプト)が見られるかを確かめてほしい。
聞き取れなかったときに、読んで分かるのか分からないのか。ここが確認できないと、音の問題なのか語彙の問題なのか判別できないんだ。
そして「リスニングが苦手」と言う人の半分くらいは、実は読んでも分かっていない。これは本当によくある話だよ。
文法で落ちている人
文法特化のアプリもあるけれど、この層は紙でもいいと思う。
文法は範囲が有限だし、間違えた項目を並べて見比べる作業が要るからね。そこは紙の方がやりやすい。
何で落ちているか分からない人
その場合は、模試が入っているものを1つ選ぶこと。
まず測らないと、選びようがないからね。
そして測った結果で、上の4つのどれかに進めばいい。順番はいつも、測ってから選ぶだよ。
アプリについて、よく聞かれること
無料のアプリだけで点は上がる?
上がる人はいると思う。特に単語を覚えるなら、無料でも十分だよ。
ただ模試の量は、有料の方が揃っていることが多い。そこは目的次第だね。
課金する価値はある?
1週間、無料の範囲で毎日開けたなら、価値はあると思う。
逆に無料でも開かなかったなら、課金しても開かないよ。これはかなり確実だと思う。
お金を払うと続く、という効果もあるにはある。でもそれは受験料を先に払う方が、ずっと安くて効くけどね。
アプリだけで900点は可能?
知識を詰める部分は、アプリでも届くと思う。
ただ時間配分の感覚だけは、通しでしか作れないんだ。
私が800点から900点に動いたのは、まさにそこだった。知識じゃなくて、時間の使い方を変えただけだからね。
アプリを変えたくなったら?
3か月続けたなら、変えていいと思う。
でも3か月経たずに変えるなら、理由を確かめてほしい。
「合わない」のか「点が動かないから焦っている」のか。後者なら、変えても同じことが起きるからね。
どれを選べばいいか、結局わからない
そういうときは、いちばん最初に目についたものを1週間使ってみて。
比べている時間より、1週間使った経験の方が情報量が多いんだ。
そして合わなければ、変えればいい。1週間なら、失うものはほとんど無いからね。
まとめ:TOEIC対策アプリの選び方
最後にまとめておくね。
アプリは1つに絞ること。増やすと選ぶ時間が勉強時間を食うし、どれも中途半端に終わるからね。
選ぶ前に、模試を1回やって弱点を測る。語彙で落ちているのにリスニング特化を入れても、動かないからなんだ。
片手・短時間でできて、中断しても戻れるか。隙間時間は必ず途中で切れるから、ここは実用上かなり効くよ。
まず無料で1週間。毎日開けたなら合っている。無料で開かなかったものは、課金しても開かないからね。
2時間の通しだけは、紙で時間を計ってやること。本番の疲れ方は、アプリでは作れないんだ。
そして最後に。道具を変えても、当てる場所が違えば動かない。
私が800点から900点に動いたのは、新しい道具を買ったからじゃない。時間の使い方を変えただけだったよ。
だから、アプリ選びに時間をかけすぎないでほしい。比べている時間より、1週間使った経験の方が情報量が多いからね。
迷ったら、目についたものを1つ入れて、明日から開いてみて。合わなければ変えればいい。それだけの話だよ。
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【Aceからひとこと】
「独学だと、どうしても続かない」という人へ。
続かないのは意志が弱いからじゃなくて、一人でやっているからだよ。
見てくれる人がいると、不思議と続くんだ。まずは無料カウンセリングで、いまの自分の位置だけ測ってもらうのがいいと思う。
30日間の全額返金もついているから、合わなければやめればいいしね。
ひとつだけ。予約したら、必ず行くこと。行かないと、何も分からないまま終わってしまうからね。
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