巷に騒がれる、川村壱馬殿:俳優としての覚悟と、役の作り方についてについて、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1997年1月7日のお生まれ。大阪府のご出身で、血液型はB型であられる
- THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルを務めておられる
- 2014年、『VOCAL BATTLE AUDITION 4』にて候補の一人に選ばれる
- 2017年1月25日、1st SINGLE『Lightning』で世に出られた
- 映画『PRINCE OF LEGEND』に出演
- 2019年公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』が代表作となる
- 2020年11月、映画『6 from HiGH&LOW THE WORST』にて楓士雄を演じられる
- 2023年、ABCテレビ・テレビ朝日系『日曜の夜ぐらいは…』に出演
- 同作はこの御方にとって、事務所の外で作られた初めての連続ドラマであった
- 2023年、映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』に出演
- ドラマ『セクシー田中さん』『顔のない患者-救うか、裁くか-』にも名を連ねておられる
【「グループだから」の甘えは要らぬ】

「川村壱馬殿は俳優としてどうなのか」——これを調べに来られた御方へ。
この御方の言葉には、他の御方があまり口にせぬ種類の厳しさがござってな。
2023年、ABCテレビ・テレビ朝日系『日曜の夜ぐらいは…』に出られた折のことじゃ。
この作は、この御方にとって事務所の外で作られた初めての連続ドラマであった。
そこでの心持ちを、こう語っておられる。
「やっぱり『グループだから』という甘えが効かないんです。僕はその甘えも別にいらないと思っていますし、自分の責任は全て自分で取る気持ちです」
……その甘えも別にいらないでござる。
ここ、よう読んでみられよ。
「効かない」だけなら、ただの事情の説明でござる。……だが「いらない」は、己の選びじゃ。
効かぬから仕方なく、ではない。……要らぬから置いてきたと言うておられるのでござる。
……使えぬ盾ではのうて、置いてきた盾でござる。
組の名は、後ろ盾でもあり、同時に重しでもある。
呼ばれた訳が己の腕なのか、組の名なのか。……そこが分からぬまま立つのは、演じる者にとって存外つらいものでござろう。
この御方は、その両方を承知の上で置いて出られたのじゃ。
そしてもう一つ、「自分の責任は全て自分で取る」という一節も読み飛ばしてはならぬ。
組で動いておれば、しくじりも手柄も分け合うことになる。……それが組の良さでもあり、逃げ場でもあるのじゃ。
その逃げ場を、自ら塞いで現場に立たれた。……なかなかできることではござらぬよ。
【役作りは足すのではなく引く】

では、現場での作り方はどうか。……ここが実に面白いのでござる。
2020年11月、映画『6 from HiGH&LOW THE WORST』の折にこう語っておられる。
「今までは本番に向けてテンションを上げていくイメージ。でも、今回は逆で、本番までに引き算していくイメージ」
……引き算でござる。
上げていくのではのうて、落としていく。……これは、なかなか言えぬ言葉じゃ。
訳も、続けて語っておられる。
「自分の中のバランスのとり方が変わっていて、欲が出てきたんだと思うんですよね」
……欲が出てきた。
ここを取り違えぬようにされたい。目立ちたいという欲ではござらぬ。
試しては削り、また試しては削る。……その手間をかけたいという欲でござる。
身体の作りについては、これがまた実に軽い調子でな。
「元々太りやすいんですよ。骨格的にもガチッと見せる方が簡単です」
「でも、2週間あればいけます!」
……できることは、さらりと言うておられるのじゃ。
そして2023年、映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』ではこう語っておられる。
「デートセラピストの中でもNo.1の設定だったので、『なぜNo.1なのか』という説明がつかないといけないとどこかで思っていました。だからと言って特別何かしたわけではないんですけど『そういう存在感と雰囲気を大事にしなきゃ』という意識でした。」
……説明がつかないといけない。
台本にそう書いてある、では済まさぬのでござる。
……与えられた設定に、己で理由を用意しておられるのじゃ。
【未来予想図-名乗らずに現場へ入る御方】

さて、この御方の姿勢が最もよく出ておる言葉を、最後に挙げておこうぞ。
『日曜の夜ぐらいは…』の折の、この一節でござる。
「集中力がすごく続きます。それからグループではなく1人で出てきているので、『僕はアーティストです』という感じでは一切行きたくないと思っていて。そういう感じは全く出さず、聞かれたら答えるぐらいのスタンスで現場に行っています。」
……聞かれたら答えるぐらい。
名の売れた組の一員でござるぞ。名乗れば、それだけで場が動く立場じゃ。
その札を、自ら伏せておられるのでござる。
……名乗らずに入り、演技だけで測られる場に立っておられる。
これは損に見えて、実は得な選びでござるよ。
名乗って入れば、良くも悪くも「組の御方」として見られる。上手ければ「意外と」と言われ、下手なら「やはり」と言われる。
名乗らずに入れば、残るのは演技そのものだけでござる。……厳しいが、確かじゃ。
そして、この御方はその厳しい方を自ら選んでおられる。
歩みを並べてみると、この選びが効いておるのが分かるのでござる。
映画『PRINCE OF LEGEND』に出られ、2019年公開の『HiGH&LOW THE WORST』が代表作となった。
そこから外の現場へ出られ、『セクシー田中さん』『顔のない患者-救うか、裁くか-』にも名を連ねておられる。
……組の作から、外の作へ。順に間口を広げてこられたのじゃ。
「甘えはいらない」「聞かれたら答えるぐらい」——この二つを守っておられる限り、この道はまだ伸びようぞ。
……歌う場を持ちながら、演じる場でも名乗らぬ。存外、これが一等遠くまで行く道なのかもしれぬな。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家でできる器も出ておってな。
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【俳優の覚悟!?組の甘えは要らぬについてのまとめ】
今回は川村壱馬殿について調査してみた!
事務所の外の作に出た折、「『グループだから』という甘えが効かないんです。僕はその甘えも別にいらない」と語られた。
役作りは「本番までに引き算していくイメージ」。上げるのではのうて、落としていく作り方でござる。
減量については「元々太りやすいんですよ」と言いつつ「でも、2週間あればいけます!」と、さらり。
『MY (K)NIGHT』では「『なぜNo.1なのか』という説明がつかないといけない」と、与えられた設定に己で理由を用意しておられる。
そして現場へは「聞かれたら答えるぐらいのスタンス」で入られる。名乗らずに、演技だけで測られる場に立っておられるのじゃ。
吾輩は川村壱馬殿に対して、名乗れば楽な場で、あえて名乗らぬ御方じゃ、と思ったんだがお主は川村壱馬殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
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