
総時間より、頻度の方が効くんだ。
Hi!Aceだよ。今日はTOEICの勉強時間の目安の話をするね。
私のTOEICはいま900点だけど、留学前は600点くらいだった。そして1年英語の中で暮らして、対策なしで800点。そこから対策をして900点になったんだ。
この検索をしている人は、あとどれくらいやれば届くのかを知りたいんだと思う。
だから先に、いちばん使われている目安を書くね。100点上げるのに、200時間から300時間と言われている。
ただし、これはあくまで大まかな話だよ。同じ100点でも、300→400点と800→900点では難しさがまるで違うからね。
この記事では、その目安の使い方と、総時間より大事なことを書いていくよ。
「100点=200〜300時間」の使い方
まず、この数字をどう扱えばいいかを整理しておくね。
計画を立てるための道具として使う
たとえば600点から730点を目指すなら、130点。目安でいえば260時間から390時間ということになる。
1日1時間なら、9か月から13か月。1日2時間なら、その半分だね。
この計算をすると、「1か月で200点」が現実的でないことが分かる。ここが、この目安のいちばんの使い道だと思うよ。
点数帯によって、必要な時間は変わる
そしてここが大事なところなんだ。
- 300→400点 … 比較的すぐ動く。基礎が抜けているだけのことが多い
- 500→600点 … 語彙を増やせば動く。いちばん伸ばしやすい区間
- 600→730点 … 量だけでは動かなくなる。ここで止まる人が多い
- 800→900点 … 対策の精度勝負。取りこぼしを潰す作業になる
上に行くほど、同じ100点に時間がかかる。だから「200時間」を一律に当てはめると、上の方では足りなくなるよ。
私の場合を、正直に書いておく
私は留学前600点だった。そこから1年、英語の中で暮らした。
帰国して対策なしで受けたら800点。つまり1年の暮らしで200点動いたことになる。
でも、これを勉強時間に換算するのは難しいんだ。机に向かった時間じゃなくて、生活そのものが英語だったからね。
そのあと対策をして900点になった。この最後の100点は、机の上の時間で動いた分だよ。
総時間より、頻度の方が効く
ここからが、この記事でいちばん伝えたいところなんだ。
週末5時間より、毎日30分
同じ週5時間でも、1日にまとめてやるのと、毎日に割るのでは効果が違う。
理由は単純で、忘れるからだよ。
英語は覚えることが多い。そして覚えたものは、触らなければ数日で薄れていくんだ。
週に1回だと、前回覚えたことを思い出すところから始まる。毎回、思い出す作業に時間を使ってしまうんだよ。
だから「毎日触る」を最優先にする
10分でいい。というより10分だから続くんだ。
「今日は疲れたから明日2時間やろう」を繰り返すと、たいてい明日も2時間はできない。そして止まる。
崩れない最低ラインを決めておくこと。私は「通勤の往復だけは音声を聞く」と決めていたよ。
机に向かえない日の、逃げ道を作る
社会人には、どうしても無理な日がある。それは当たり前だよ。
だから机に向かわなくてもできることを、あらかじめ決めておく。
- 通勤中に音声を聞く
- 昼休みに単語を10分
- 寝る前にスマホで5分
これなら、どんな日でもゼロにはならない。ゼロの日を作らないことが、いちばん効くんだ。
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【Aceからひとこと】
「独学だと、どうしても続かない」という人へ。
続かないのは意志が弱いからじゃなくて、一人でやっているからだよ。
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ひとつだけ。予約したら、必ず行くこと。行かないと、何も分からないまま終わってしまうからね。
時間の使い道を、間違えない
同じ200時間でも、使い道で結果はまるで変わるよ。
まず、どこで落としているかを測る
ここを飛ばすのが、いちばん時間を無駄にする。
語彙で落ちているのにリスニングをやる。速度で落ちているのに文法をやる。こういうことが本当によく起きるんだ。
模試を1回、本番と同じ時間で解いて、知らなかったのか、間に合わなかったのかを分けること。これだけで、使い道が決まるよ。
配分の目安
点数帯によるけど、だいたいこんな感じだと思っている。
- 語彙 … 全体の4割。ここが足りない人がいちばん多い
- 問題演習 … 3割。形に慣れるため
- 文法 … 2割。間違えた項目だけでいい
- 通しの模試 … 1割。週に1回で十分
語彙にいちばん時間を配るのが、私の考えだよ。読めない原因の多くは、結局そこだからね。
時間をかけても動かないもの
逆に、時間をかけても点になりにくいものも書いておくね。
- 発音の矯正(点には直結しない)
- 難しい単語(出題頻度が低い)
- 英会話の練習(別の力。ただし長い目では効く)
- 同じ問題の解き直し(答えを覚えてしまっている)
どれも価値はあるよ。でも点を上げるという目的なら、優先順位は低い。
3か月で見直す
3か月やって点が動かないなら、時間の使い道が合っていない。
量を増やす前に、配分を見直すこと。足りないのは時間じゃなくて、当てる場所であることが多いんだ。
目標点までの、期間の決め方
「いつ受けるか」を決めるのも、勉強時間の話の一部なんだ。ここも書いておくね。
受験日を先に決めてしまう
これは強くおすすめするよ。締め切りが無い勉強は、終わらないからね。
私が留学のための試験の点を作ったときも、そうだった。出願の締め切りが決まっていたから、そこから逆算するしかなかったんだ。
締め切りがあると、やらないことも決まる。これがいちばん大きい効果だと思う。
逆算のしかた
- 目標点 − いまの点 = 上げたい点数
- 上げたい点数 ÷ 100 × 250時間 = だいたい必要な時間
- 必要な時間 ÷ 週に使える時間 = 必要な週数
- その週数を今日から数えて、受験日を決める
計算してみると、たいてい思っていたより先になる。でも、それが現実なんだ。
無理な日程で受けて落ち込むより、届く日程で受けて一発で決める方がいいよ。
途中で1回、様子見の受験を挟む
本命の前に1回受けておくと、いろいろ分かる。
- 会場の雰囲気と、当日の疲れ方
- 時間配分が本番で通用するか
- いまの実力の正確な位置
模試と本番は、疲れ方がまるで違うんだ。これは受けてみないと分からないからね。
期間が長すぎると、続かない
逆に、1年先を目標にするとだれるんだ。
だから長い場合は、3か月ごとに区切るのがいい。
3か月後に1回受けて、そこでやり方を見直す。この繰り返しの方が、1年後を漠然と目指すよりずっと動くよ。
勉強時間について、よく聞かれること
1日どのくらいやればいい?
続けられる範囲、としか言えない。でも目安はあるよ。
平日30分〜1時間、週末に2時間。これで週に6〜9時間くらいになる。
この量なら、社会人でも半年から1年は続けられると思う。そして続く量でやることが、いちばん大事なんだ。
1日3時間やれば、3倍速く伸びる?
そうはならないと思う。
集中して吸収できる量には、上限があるからね。そして3時間は続かない。1か月で止まるくらいなら、1時間を1年続けた方が確実に伸びるよ。
何か月で結果が出る?
英語は階段状に伸びるんだ。だから直線的には出ない。
2か月やっても何も感じない時期があって、ある日いきなり聞き取れるようになる。そういう伸び方だよ。
だから3か月は同じやり方を続けてみてほしい。そこで判断するのが、ちょうどいいと思う。
勉強時間を記録した方がいい?
記録するなら、時間より「何をやったか」を残す方がいい。
時間だけ記録すると、時間を積むこと自体が目的になってしまうからね。
「今日は単語を50個」「文法の時制を1章」。こう書いておくと、あとで何が効いたか分かるよ。
ブランクがあると、戻すのに時間がかかる?
かかるよ。でもゼロからよりは、ずっと速い。
一度やったことは、完全には消えないんだ。薄くなっているだけで、触れば戻ってくる。
だから久しぶりに始める人は、最初の1か月は「戻す期間」だと思っておくといい。そこで点が動かなくても、焦らなくて大丈夫だよ。
リスニングとリーディング、どっちに時間を使う?
測ってから決めてほしい、というのが正直な答えだよ。
ただ傾向として、日本人はリーディングの方が点が出やすいと言われている。学校で読み書き中心にやってきた人が多いからね。
だからリスニングに伸びしろが残っていることが多い。そして音声は通勤中にも聞けるから、社会人には相性がいいんだ。
独学だと時間がかかる?
正直に言うと、かかると思う。
理由はやり方が合っているか分からないまま進むからなんだ。
語彙で止まっているのにリスニングをやっていたら、何時間積んでも動かないよね。でも一人だと、それに気づけない。
3か月やって動かないなら、一度誰かに見てもらう価値はあると思う。時間を足すより、当てる場所を直す方が速いからね。
まとめ:TOEICの勉強時間の目安
最後にまとめておくね。
100点上げるのに200〜300時間、というのがよく使われる目安だよ。ただし上の点数帯ほど時間がかかるから、一律には当てはまらない。
この目安のいちばんの使い道は、無理な計画を弾くこと。計算してみると「1か月で200点」が現実的でないと分かるからね。
総時間より、頻度の方が効く。週末5時間より、毎日30分。英語は触らないと忘れるからなんだ。
ゼロの日を作らないこと。机に向かえない日用の逃げ道を、あらかじめ決めておくといいよ。
時間を足す前に、当てる場所を確かめること。語彙で落ちているのにリスニングをやっていたら、何時間積んでも動かないからね。
そして最後に。英語力とTOEICの点は、必ずしも連動しない。
私は1年海外で暮らして200点動いたけれど、最後の100点は机の上の対策で動いた。点が要るなら、点の対策はやった方がいい。これは経験からそう思うよ。
最後にひとつ。受験日を先に決めてしまうのがおすすめだよ。
締め切りが無い勉強は、いつまでも終わらないからね。そして締め切りがあると、やらないことも決まる。これがいちばん効くんだ。
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【Aceからひとこと】
「独学だと、どうしても続かない」という人へ。
続かないのは意志が弱いからじゃなくて、一人でやっているからだよ。
見てくれる人がいると、不思議と続くんだ。まずは無料カウンセリングで、いまの自分の位置だけ測ってもらうのがいいと思う。
30日間の全額返金もついているから、合わなければやめればいいしね。
ひとつだけ。予約したら、必ず行くこと。行かないと、何も分からないまま終わってしまうからね。
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