
この年代の方が、いちばん伸びていたよ。
Hi!Aceだよ。今日はシニアの語学留学の話をするね。
先に立場を書いておくよ。私はまだ、その年代ではない。だから当事者ではないんだ。
でも語学学校で、50代や60代の方と一緒に学んだことはある。青年海外協力隊のあと、ニュージーランドに1年いたときだね。
そして正直に言うと、その年代の方が、いちばん伸びていた。これは何度も見た光景だよ。
この記事では、費用の考え方と、どこで失敗しやすいかを書くね。そしてこの年代ならではの強みも。
この年代の方が、いちばん伸びていた
まず、私が実際に見たことから書くね。
話す中身を持っている
会話は、英語力だけでは成立しないんだ。話す中身が要る。
20代前半の学生は、言葉は速く覚えるけど言うことが無いことが多かった。
でも人生の経験がある方は違う。拙い英語でも、みんなが聞きたがるんだよ。
戦争の記憶、仕事の話、育てた子どもの話。それは若い人には持てない持ち札だからね。
堂々と間違える
これが決定的だったと思う。
若い人ほど、間違えるのを恥ずかしがるんだ。だから安全な文しか作らない。
でも年齢を重ねた方は、堂々と間違えて、堂々と直される。
そして直された言葉は、忘れない。だから結果的に、いちばん残っていくんだよ。
毎日、同じ席に座っていた
これも共通点だった。
若い人は、夜に遊んで朝の授業を休むことがある。でもその年代の方は、毎日きちんと来ていた。
語学は、来た回数がそのまま結果になるからね。地味だけど、これがいちばん効くんだ。
現地の人にも、可愛がられていた
これは書いておきたいことなんだ。
「この歳で学びに来た」という事実そのものを、現地の人はとても尊敬してくれるんだよ。
だから話しかけられる回数が多い。そして話す回数が多いほど、伸びるからね。
年齢は、不利ではなく持ち札になっていた。これは意外だったよ。
費用は、4つに分けて考える
お金の話をするね。金額は国も期間も為替でも変わるから、総額は書かない。かわりに内訳の考え方を書くよ。
① 学費
学校に払うお金だね。
期間を短くすれば、当然安くなる。だから初めてなら、数週間から試すのもいいと思う。
② 滞在費
ホームステイか、自分で借りるかで大きく変わる。
この年代の方には、ホームステイが向いていることが多いと思う。
食事が付くし、毎日話す相手ができるからね。そして何かあったときに、気づいてくれる人が家にいるのは大きいよ。
③ 渡航前にかかるお金
- 航空券
- ビザ(国と期間による)
- 海外保険
- 常備薬の準備
- 必要なら健康診断
保険は絶対に削らないこと。
海外の医療費は、日本の感覚だと信じられない額になることがある。持病がある場合は、加入条件も先に確認してほしい。
④ 現地での予備費
これを見落とす人が多いんだ。
体調を崩す、滞在先が合わない、予定より長くいたくなる。何かは必ず起きると思っておいた方がいい。
予定額の1〜2割は、余白として持っておくのがいいと思う。
費用の考え方は、こちらにもっと詳しく書いたよ。社会人向けに書いたものだけど、内訳の考え方は同じだからね。
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【Aceからひとこと】
「自分も行ってみたいな」と思ったら。
いきなり決めなくていいよ。まずは相談だけしてみるのがおすすめ。無料だからね。
行くと決めてから調べるんじゃなくて、調べてから決めればいいんだ。
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どこで失敗しやすいか
ここが、この記事でいちばん実用的な部分だと思う。
失敗1:期間が長すぎる
いきなり半年や1年を申し込んでしまうことだね。
初めてなら、まず短期で試す方がいいと思う。
実際に行ってみると、想像と違うことが必ずあるからね。合うと分かってから伸ばせばいいんだ。
失敗2:若い人ばかりの学校を選ぶ
学校によって、通っている人の年齢層はまるで違うんだ。
ワーキングホリデーの若者中心の学校だと、話題も生活のリズムも合わないことがある。
だから申し込む前に、年齢層を必ず聞くこと。
同世代がいるかどうかで、居心地はまったく変わるからね。
失敗3:体調を軽く見る
これは本当に大事だと思う。
慣れない土地、慣れない食事、時差。思っているより体は疲れるんだ。
私も留学中に体調を崩したことがあるけど、そのときは英語が2割くらいしか出てこなかったよ。
だから予定を詰め込みすぎないこと。休む日を最初から入れておくのがいいと思う。
失敗4:日本人だけで固まる
これは年代に関係なく、いちばん多い失敗だね。
気持ちは分かるよ。慣れない土地で、同じ言葉が話せる人といるのは安心だから。
でもそこにいると、住んでいる場所が変わっただけになってしまう。
週に何回かは、日本語を使わない時間を作る。それだけで結果がまるで変わるよ。
失敗5:目的が「英語の上達」だけ
これは意外に思うかもしれない。
でも英語だけが目的だと、伸びが止まった瞬間に何も残らないんだ。
料理を習う、絵を描く、その土地を歩く。英語以外の目的も持っている方は、みんな満足して帰っていたよ。
行く前に、確かめておくこと
申し込む前に聞いておくと安心なことを、まとめておくね。
学校について
- 通っている人の年齢層
- 1クラスの人数
- 同じ国の人が偏っていないか
- 授業以外の活動があるか
特に年齢層は必ず聞くこと。ここが合わないと、通うのが苦痛になってしまうからね。
滞在について
- 食事は付くか、自分で用意するか
- 学校までの距離と、通う手段
- 受け入れ先の家族構成
- 困ったときに誰に連絡するか
学校までの距離は、意外と重要なんだ。
毎日のことだからね。遠いと、それだけで通うのが億劫になるよ。
医療について
- 常備薬を持ち込めるか(国によって規制がある)
- 保険が持病をどう扱うか
- 近くに医療機関があるか
- 日本語で相談できる窓口があるか
ここは必ず事前に確認してほしい。
私が確かなのは一般的な話までだから、持病や薬については、必ず主治医と保険会社に相談すること。
分からなければ、相談だけしてみる
国と学校の組み合わせは膨大で、自分で全部調べるのは正直きついよね。
条件だけ伝えて、候補を出してもらうのが早いと思う。
「同世代がいる学校」「医療機関が近い場所」。こういう条件は、扱っている側の方がよく知っているからね。
相談だけなら無料のところが多いし、出てきた候補を自分で調べ直せばいいんだ。
国選びで、見るところ
国によって、この年代の方の過ごしやすさはずいぶん違うんだ。
気候と、体への負担
これは若い人よりずっと重要だと思う。
暑すぎる、寒すぎる、湿気が強い。気候が合わないだけで、体力を毎日削られるからね。
行く時期の気候を、必ず調べておくこと。同じ国でも季節でまるで違うからね。
医療の受けやすさ
近くに医療機関があるか。日本語で相談できる窓口があるか。
使わずに済めばいちばんいい。でも「あると分かっている」だけで、気持ちがまるで違うんだ。
治安と、夜の過ごしやすさ
授業のあと、外を歩けるかどうかは大きいよ。
安全な場所は、それだけで行動範囲が広がる。そして行動範囲が広いほど、英語を使う機会も増えるからね。
訛りは、気にしすぎなくていい
「訛りのない英語を」と考える方は多いよね。
でも実際に世界で使う英語は、いろんな訛りが混ざったものなんだ。
私がニュージーランドにいたとき、クラスメイトは南米やアジア、ヨーロッパから来ていた。そのやりとりの方が、実は役に立ったと思っているよ。
物価と、期間の関係
物価の安い国を選べば、同じ予算で期間を伸ばせる。
そして期間の長さは、伸びに直結するからね。
ただし気候・医療・治安を削ってまで安さを取らないこと。この年代では、そこは削ってはいけない部分だと思う。
シニアの語学留学について、よく聞かれること
70代でも行ける?
年齢の上限を設けていない学校は多いと思う。
ただし学校によって扱いは違うから、必ず確認してほしい。
そして体調と保険の条件の方が、実際には大きな判断材料になると思う。
英語がまったくできなくても行ける?
行けるよ。クラスはレベルで分けられるからね。
ただゼロで行くのはもったいない。最初の数か月が「慣れ」だけで消えてしまうからね。
日本で少し積んでから行く方が、現地の時間を丸ごと使えるよ。
どのくらいの期間がいい?
初めてなら数週間から1か月で試すのがいいと思う。
合うと分かってから伸ばせばいいからね。
1年行った場合にどうなるかは、こちらに書いたよ。
一人で行くのが不安
その気持ちは自然だと思う。
だからホームステイを選ぶ方が多いんだ。家に人がいる、というだけで安心感がまったく違うからね。
そして語学学校は、一人で来ている人ばかりだよ。だから孤立しにくいし、すぐに話し相手ができる。
行く価値はある?
私が見た限り、この年代の方の満足度はとても高かった。
英語が伸びたから、というだけじゃないんだ。
知らない土地で、知らない人と、一から関係を作る。その経験そのものを、みんな楽しんでいたよ。
そして「この歳で学びに来た」ことを、現地の人が尊敬してくれる。あれは日本ではなかなか味わえないことだと思う。
帰ってきてから、続く?
ここは正直に書くね。帰国後に続けなければ、そこで止まる。
現地では毎日使うから伸びるけど、帰ると使う場が無くなるからね。
だから帰ってきた後に何をするかを、行く前に決めておくといいよ。
日常でどう続けるかは、こちらにまとめてあるよ。
まとめ:シニアの語学留学で、押さえること
最後にまとめておくね。
この年代の方が、いちばん伸びていた。話す中身があって、堂々と間違えて、毎日同じ席に座っていたからだよ。
年齢は不利じゃなくて、持ち札になっていた。「この歳で学びに来た」ことを、現地の人はとても尊敬してくれるんだ。
費用は4つに分ける。学費・滞在費・渡航前費用、そして現地での予備費だよ。
保険だけは絶対に削らないこと。持病がある場合は、加入条件も先に確認してほしい。
失敗しやすいのは、期間が長すぎることと、年齢層が合わない学校を選ぶこと。申し込む前に、通っている人の年齢層を必ず聞くこと。
初めてなら、数週間から試す。合うと分かってから伸ばせばいいからね。
そして最後に。英語だけを目的にしない方が満足度は高かったよ。
料理を習う、絵を描く、その土地を歩く。英語以外の目的も持っている方は、みんな笑って帰っていったからね。
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【Aceからひとこと】
「自分も行ってみたいな」と思ったら。
いきなり決めなくていいよ。まずは相談だけしてみるのがおすすめ。無料だからね。
行くと決めてから調べるんじゃなくて、調べてから決めればいいんだ。
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