巷に騒がれる、宮野真守殿:選びの場でしくじられた話と、十八で開いた思わぬ扉について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1983年6月8日、埼玉県のお生まれ
- 兄上の影響で、1990年に劇団ひまわりへ入られた
- その折、七つの年でござった
- 初の仕事は、小学一年の頃の宣伝の映しでござる
- 小学五年、本公演『スクルージ』で高く評された
- 中高の頃は、連続ドラマにも出ておられる
- 高校3年、18歳の年に声優の仕事の話が来た
- そのオーディションに受かり、声優の道へ進まれたのでござる
- 2006年、『DEATH NOTE』の夜神月を演じられる
- 2008年、声優アワードの賞を受けられたのでござる
- 2010年、『Wonderful World』で映しの初主演
- 2023年、『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」の常連にも選ばれた
【7歳で劇団ひまわりへ、小5で転機】

さて、まずは幼き日の逸話から参ろうではないか。
――この御方、幼稚園の頃から只者ではござらなんだ。
お遊戯の会で、忍びの者の役を演じられた折でござる。
――周りの子は皆、普通にでんぐり返しをしておった。
だがこの御方だけは、違ったのでござる。
――忍びとしてやらねば、と印を結んだままであられた。
そして、手を使わずにでんぐり返しをされたという。
――幼稚園でござるぞ。恐ろしい役作りでござる。
翌年の猫の役でも、同じことをされた。
――皆が衣装を着て、普通に立って演じておる中でござる。
この御方だけ、舞台が終わるまで四つん這いであられた。
――最後まで、猫になりきっておられたのでござる。
ご本人は、後にこう振り返っておられる。
――三つ四つの頃から、演じるとは突き詰めることだと思うておった。
どこかで、そう感じていたのかもしれぬと語られておる。
――これは、生まれ持った質でござろうな。
そして1990年、七つの年に劇団ひまわりへ入られた。
――先に入っておられた兄上の、影響であったという。
ご両親は、実に良い言葉を掛けられたそうな。
――今やっていることが好きなら続けなさい、と申された。
強いず、止めず、ただ自由にさせられた。
――これが、一番良い育て方でござるな。
さて、劇団での日々をもう少し掘ってみよう。
――初の仕事は、小学一年の頃であられた。
西友という店の、宣伝の映しでござった。
――初めて出た本公演は、『クリスマス・キャロル』でござる。
英国の有名な作品でござるな。
――そして小学五年、同じ物語の別の演目に立たれた。
『スクルージ』での、ピーター・クラチット役でござる。
――そこで高く評されたのが、大きな転機になったという。
当時、稽古は怠けがちであられたそうな。
――だが、本公演と背景の仕事には行っておられた。
その場に身を置いておられたのが、良かったのでござろう。
――なんとなく役者になるのだ、と思われるようになった。
ちなみに、兄上とは方針が違っておられた。
――兄上は責任感が強く、部活に絞られたそうな。
だがこの御方は、劇団も部活も両方続けられた。
――ご本人曰く、当時から欲張りであられたという。
あれもこれもやってみたい、と思われる質でござった。
――好きな物を、一つに絞れなんだのでござる。
だが、それでよかったのでござる。
――後に、歌も踊りも全て武器になったのでござるからな。
念のため、この稿の作り方を申しておこう。
――小中高の学び舎の名は、公には出ておらぬ。
ゆえに、憶測で書くことはせなんだのでござる。
――記したのは、劇団に入られた年と、その歩みだけでござる。
この御方の学びは、そちらにあったのでござるからな。
――七つから十八まで、劇団が学び舎でござった。
【高3の18歳、声の道に出会われる】

さて、ここからが此度の題の核心でござる。
――実はこの御方、若き日に大層苦しんでおられた。
小中の頃は、真面目に稽古へ通う子ではなかったという。
――ご本人曰く、習い事の延長のようなものであられた。
だが小学五年、大きな転機が訪れる。
――本公演『スクルージ』で、ピーター・クラチット役を演じられた。
そこで高く評されたのが、役者としての転機になったという。
――そして「なんとなく役者になるんだ」と思われるようになる。
ところが、そこから思うようにいかなんだ。
――同期の子役には、次々と大役が決まっていく。
だがご自身は、選びに受からぬのでござる。
――舞台に出ても端役、画面に出ても背景でござった。
高校に上がる頃には、劣等の思いを溜め込んでおられた。
――僕は全然駄目だ、辞めた方がいいのかと悩まれたという。
そしてある選びで、痛い墓穴を掘られるのでござる。
――尊敬する俳優は誰か、と問われたのでござる。
だが当時、あまりよくご存じなかったそうな。
――それでも、印象に残っておった二人の名を挙げられた。
長塚京三殿と、松嶋菜々子殿でござった。
――するとその二人、共演した作があったのでござる。
「この作品は見ているのかな?」と、聞かれてしもうた。
――何も知らぬゆえ、見事に墓穴を掘られたのでござる。
ご本人が、後に苦笑いで語っておられる逸話でござる。
――誰にでも、こういう黒歴史はあるものでござるな。
さて、高校の頃の焦りをもう少し語ろう。
――中学までは、それでも何となく良かったという。
だが高校に進まれてから、大層焦っておられた。
――舞台に出ても端役、画面に出れば背景でござった。
そして、子役と呼ぶには難しい年頃に差し掛かる。
――ご本人曰く、感覚としては「売れ残り」でござった。
十五、六でこの思いは、相当に辛かろう。
――しかも、高校は芸の活動に通いやすさで選ばれたのでござる。
つまり、その道で行く覚悟で選んだ学び舎でござる。
――それでも、上手くいかなんだのでござる。
そして、周りの友は進路を決めていく。
――その姿を見て、ご自身に問われたそうな。
役者になりたいという夢に、どんな努力をしてきたのか。
――実は、積極的には何もしていないのではないかと。
そこから、真剣に向き合われるようになった。
――踊りも歌も、劇団の稽古に積極的に通われるようになる。
高校の暮らしと、両立しながらでござる。
――この気付きが、後の全てを支えるのでござる。
そして、こう考えられるようになった。
――努力すれば身になることは、どんどん学ぼうと。
声の出し方も、踊りも、一から学び直された。
――技を身に付けることの大事さに、気付かれたのでござる。
念のため、あの逸話の出所も申しておこう。
――墓穴の話も、劣等の思いも、ご本人が語られたものでござる。
後のラジオで、繰り返し話しておられる。
――己の弱さを、隠さず語れる御方なのでござるな。
そこもまた、この御方の器の大きさでござる。
――苦い過去を笑える者は、強いのでござるよ。
【未来予想図-歌も踊りも、全て活かされる】

さて、そこからどう道が開けたかを見てみよう。
――高校三年、十八の年のことでござった。
周りの友は、次々と進路を決めていく。
――焦った末に、教師に相談までされたそうな。
今からでも進学は大丈夫か、と聞かれたという。
――教師には「えっ、今から!?」と驚かれてしもうた。
それほど、追い詰められておられたのでござる。
――そんな折、当時の付き人からある話が来る。
声の仕事の選びを、受けてみないかという誘いでござった。
――即座に「もちろんやります!」と答えられたそうな。
そして、その選びに見事に受かられたのでござる。
――海外の作品の吹き替えでござった。
これが、声の道の始まりでござる。
――当時は、声の仕事という職を知らなんだそうな。
だが、映しの中に入れるのかとわくわくされたという。
――初回の放送を見て、下手すぎて落胆されたそうな。
それでも、先達の背を見て必死に覚えられた。
――そして「俺、こんな声出せるんだ」と気付かれたのでござる。
ご本人が、後にこう語っておられる。
――声の仕事に出会えなんだら、芸の道は終わっていたやもしれぬと。
十八の一本の電話が、全てを変えたのでござる。
――諦めずに残っておられた甲斐が、あったのでござるな。
さて、この御方の今も並べておこう。
――2006年から2007年、『DEATH NOTE』の夜神月を演じられた。
これで、声の道での名は一気に広まったのでござる。
――2008年には、声の道の名だたる賞も受けられた。
だが、それだけでは終わられなんだ。
――2010年、『Wonderful World』で映しの初主演を務められた。
そして、舞台の主役も務めておられる。
――『ウエスト・サイド・ストーリー』のトニー役でござった。
十代の頃に映しの版を見ておられたそうな。
――まさか己が演じるとは、思うておられなんだという。
歌も踊りも、あの頃の稽古が全て生きておる。
――欲張りで良かった、ということでござるな。
さらに2023年、『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」の常連にも選ばれた。
――声の道の者としては、初めてのことであったという。
一年で降りることになってしもうたが、快挙でござる。
――道を切り開いた者の、一人でござるな。
念のため、この稿の締めくくりを申しておこう。
――七つで劇団へ、小五で転機、そして十八で声の道でござる。
その間には、長い燻りの時期がござった。
――だが、その場を離れずに居られたのでござる。
残っておられたゆえ、あの誘いが届いたのでござる。
――お主も、諦める前に一日だけ残ってみられよ。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家でできる器も出ておってな。
楽天の番付で一位を取ったものがこれでござる。まずは見てみられよ。
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【墓穴を掘った!?学歴と18歳で掴んだ声の道についてのまとめ】
今回は宮野真守殿について調査してみた!
吾輩は宮野真守殿に対して、七つで入った劇団の縁を、十八で声の道に繋げられた勇者と思ったんだがお主は宮野真守殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
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