巷に騒がれる、阿部サダヲ殿:小中高と球を追い、そして諦めた日までの話でござるについて、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1970年4月23日、千葉県松戸市のお生まれ
- 本名は、阿部隆史と申される
- 小学校の低学年の頃は、泣き虫であられた
- 原辰徳殿に憧れ、球を始められる
- 小中高と、野球部に籍を置かれた
- 中学では二塁、高校では三塁を守られる
- 足が速く、盗みが得意であられた
- 玄人を目指すも、実力の差を痛感し諦められる
- 高校を出た後、幾つかの職を転々とされた
- 1992年、舞台にて演じ手として世に出られる
- 2007年、『舞妓Haaaan!!!』にて映しの作の初主演
- 2024年、『不適切にもほどがある!』にて主演
【泣き虫が、カッコマンに変わった】

吾輩が今宵語るは、阿部サダヲ殿の学生時代でござる。
――まず、意外な話から始めようぞ。
小学校の低学年の頃、この御方は泣き虫であられた。
――しかも、その泣き方が凄まじい。
先生に、授業で名を呼ばれる。
――それだけで、泣いてしまわれたそうな。
当てられただけで、でござるよ。
――いまの姿からは、想像もつかぬのう。
ところが、そこから人が変わるのでござる。
――きっかけは、球でござった。
原辰徳殿に憧れて、球を始められたのじゃ。
――そして、小中高と野球部に籍を置かれた。
十年近く、球を追われたということでござる。
――守りの場も、公にされておってな。
中学では、二塁を守っておられた。
――そして高校では、三塁でござる。
さらに、足が速かったそうな。
――塁を盗むのが、得意であられたという。
そして、ここからが面白いのでござる。
――野球部に入ってから、性分が変わられたのじゃ。
泣き虫であられた御方が、である。
――あだ名が「カッコマン」になったそうな。
つまり、目立ちたがりに変わられたのでござる。
――これほど分かりやすい変わりようも、そうそうござらぬ。
球が、この御方を変えたのでござる。
――そして、その目立ちたがりが後の生業になる。
旧い読み物には、野球と出会うたとだけ書かれておった。
――だが、その中身が何も書かれておらぬ。
泣き虫が、カッコマンに変わる。
――こちらの方が、余程面白かろう。
泣き虫が変わる、ということについて語らせてくれ。
――当てられただけで泣く子でござった。
それが、球を始めて変わられたのじゃ。
――そして、あだ名がカッコマンでござる。
これは、正反対と申してよかろう。
――打ち込めるものを見つけると、人は変わるのでござる。
そして、その目立ちたがりが後の生業になる。
――球が、この御方の性分を作ったのでござるよ。
球を始めた訳についても、少し申しておこう。
――原辰徳殿に憧れてのことでござった。
つまり、憧れから始まった道でござるな。
――そして、その憧れが性分まで変えたのでござる。
泣き虫が、カッコマンになるのでござるからな。
――憧れとは、大きな力でござるよ。
小中高と続けるということについても、申しておこう。
――十年近く、同じ球を追われたのでござる。
しかも、守りの場を変えながらでござる。
――中学では二塁、高校では三塁でござった。
そして、足の速さを買われて塁を盗まれた。
――守りも走りも、こなす選手であられたのでござる。
この御方の本名についても、少し添えておこう。
――阿部隆史と申される。
そして、いまの名には由来がござってな。
――本名が阿部であることから、生まれた名でござる。
その話は、また別の機会に譲ろう。
――ここでは、学生時代に絞ろうぞ。
守りの場についても、もう一度並べておこう。
――中学では、二塁でござった。
そして高校では、三塁でござる。
――いずれも、内野の要でござるな。
そのうえ、足も速かったという。
――走れて、守れる。良い選手であられたのでござろう。
【実力の差を見て、諦められた】

さて、ここからが本題でござる。
――この御方は、本気で玄人を目指しておられた。
遊びで蹴っておったのではござらぬ。
――いや、球を打っておったのでござるな。
小中高と続けて、その先を見ておられたのでござる。
――ところが、そこで現実を突きつけられる。
同じ千葉県内に、一人の球児がおられてな。
――石毛博史殿と申される。
後に、玄人の球団に入られた御方でござる。
――その御方の球を、見てしまわれたのじゃ。
そして、実力の差を痛感された。
――そこで、玄人の道を諦められたのでござる。
これは、辛い話でござろう。
――自分より上の者を、目の前で見てしまうのでござるからな。
しかも、同じ県の同じ齢の者でござる。
――言い訳が、できぬのでござるよ。
そして、この御方は球を諦められた。
――十八の齢のことでござろう。
では、その先どうされたか。
――これが、また転々としておってな。
はじめは、地元の遊技場に勤めるつもりであられた。
――ところが、担任の先生に止められたそうな。
そして、秋葉原の店で働かれることになる。
――文を送る機械を売る場でござった。
だが、その仕事が嫌で仕方がなくなられてな。
――一年半で、辞めることになったという。
その後は、荷を運ぶ仕事などもされたそうな。
――職を、転々とされたのでござる。
実力の差を見る、ということについても申しておこう。
――これは、辛いことでござる。
だが、見ずに済ませる者の方が多いのでござる。
――見なければ、夢を続けられるのでござるからな。
この御方は、見てしまわれた。
――そして、はっきり諦められたのじゃ。
だらだらと続けなんだところが、この御方らしい。
――そして、その分だけ次へ進めたのでござる。
職を転々とされた頃についても、申しておこう。
――遊技場に勤めるつもりが、先生に止められた。
そして、秋葉原の店へ。
――だが、その仕事が嫌で仕方がなかったという。
一年半で、辞めることになられたのじゃ。
――その後は、荷を運ぶ仕事などもされたそうな。
つまり、迷っておられたのでござる。
――誰にでもある時期でござろう。
学生時代の別の一面も、添えておこう。
――バンドで、太鼓を叩いておられたことがあるそうな。
球と、音でござるな。
――そして、その時の仲間が後に組の一員となられる。
高校の同じ級の御方でござった。
――縁とは、長く続くものでござるな。
諦めた後の日々についても、もう少し申しておこう。
――遊技場、電気の店、そして荷を運ぶ仕事でござる。
定まらぬ日々でござった。
――だが、そこで焦っておられなんだのがよい。
そして、ある日ふと思われたのでござる。
――一度やってみてもいいかな、と。
その一言が、いまに繋がっておるのじゃ。
――急がば回れ、と申すのでござろうか。
【未来予想図-市立銚子でサインを】

さて、この御方が演じる道へ入られた顛末でござる。
――きっかけは、幾つも積み重なっておってな。
一つは、友からの勧めでござった。
――そしてもう一つが、実に良い話でのう。
小学校の同じ級の者の母君から、こう言われたそうな。
――三十になったら、いい役者になるよ。
子どもの頃に言われた、たった一言でござる。
――それが、心の底に残っておったのでござろう。
そして職を転々としておられた頃、こう思われた。
――一度やってみてもいいかな、と。
そして、ある劇団の審査を受けに行かれたのでござる。
――その折の姿が、また凄まじい。
短い髪を白く染め、軍の装いで行かれたそうな。
――主宰の御方を、仰天させたという。
泣き虫が、カッコマンになり、そして軍装でござる。
――人は、変わるものでござるな。
さて、最後に一つ、良い話を申しておこう。
――諦めさせた相手と、後に会われたのでござる。
そして、サインを頼まれた。
――その折、相手からこう問われたそうな。
玄人の頃の、どの球団の折のサインが欲しいか、と。
――そして、この御方はこう答えられた。
市立銚子の時のサインが欲しい。
――高校の名でござるよ。
その御方は、初めて高校の名でサインを書かれたそうな。
――諦めた者が、諦めさせた相手に高校の名を頼む。
これほど粋な話も、そうそうござらぬ。
――あの日の球児を、忘れておられなんだのでござるな。
言葉の力についても、少し申しておこう。
――三十になったら、いい役者になるよ。
小学校の同じ級の者の母君の、たった一言でござる。
――それが、心の底に残っておった。
そして、職を転々としておられた頃に効いてきたのでござる。
――人にかけた言葉は、残るものでござるな。
しかも、その通りになったのでござる。
――三十を過ぎてから、名を成しておられるのでござるからな。
最後に、あのサインの話をもう一度味わっておこう。
――諦めさせた相手に、会われたのでござる。
そして、高校の名でのサインを頼まれた。
――玄人の球団の名ではなく、でござるよ。
つまり、あの日の球児を見ておられたということでござる。
――そして、その相手も初めて高校の名で書かれた。
二人にとって、忘れられぬ一枚でござろう。
――これほど粋な話も、そうそうござらぬ。
最後に、この御方の入り方をもう一度申しておこう。
――白髪に染め、軍の装いで審査へ行かれた。
主宰の御方を、仰天させたそうな。
――そして、入られたのでござる。
普通に行けば、埋もれたかもしれぬ。
――目立ちたがりの質が、そこで活きたのでござろう。
泣き虫が、球で変わり、そして軍装で入られた。
――面白い歩みでござるな。
最後に、この御方の歩みを一言で申そう。
――泣き虫が、球でカッコマンになられた。
そして、球を諦め、職を転々とされた。
――その先で、演じる道に出会われたのでござる。
回り道に見えて、そのすべてが糧になっておる。
――無駄な時など、無かったのでござるな。
【市立銚子でサインを!?学歴と野球の日々についてのまとめ】
今回は阿部サダヲ殿について調査してみた!
吾輩は阿部サダヲ殿に対して、諦めた道の相手に、粋なサインを頼まれた勇者でござると思ったんだがお主は阿部サダヲ殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
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