巷に騒がれる、小澤征悦殿:大河に四度!?祖父を演じた俳優の歩みについて、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1974年6月6日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコにて生誕。身長183センチ。
- 父上は指揮者の小澤征爾殿、母上は女優の入江美樹殿、姉上はエッセイストの小澤征良殿。
- 従兄に音楽家の小沢健二殿がおられる。
- 成城学園初等学校、成城学園中学校高等学校を経て、成城大学を卒業。
- 1998年、NHK大河ドラマ『徳川慶喜』にて沖田総司を演じる。
- 2002年、NHK連続テレビ小説『さくら』にて桂木慶介を演じる。
- 2005年、大河ドラマ『義経』にて源義仲を演じる。
- 2008年、大河ドラマ『篤姫』にて西郷隆盛を演じる。
- 2009年、NHKの番組にて父上の来し方をたどる再現劇に出演し、祖父にあたる小澤開作を演じる。
- 2019年、大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』にて三島弥太郎を演じる。
- 2021年9月1日、NHKアナウンサーの桑子真帆殿との結婚を公にする。
- 趣味はバスケットボールと読書。
【音楽と芝居に囲まれた家】

小澤征悦殿は1974年6月6日の生まれ。生まれた場所が、まず変わっておる。アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコでござる。
なぜ海の外で生まれたのか。それはご家族を見れば分かる。
父上は指揮者の小澤征爾殿、母上は女優の入江美樹殿。姉上はエッセイストの小澤征良殿で、従兄には音楽家の小沢健二殿がおられる。
音を鳴らす人、芝居をする人、文を書く人。表す仕事の者ばかりが揃った家でござるな。
父上が世界を回って指揮棒を振っておられた頃の生まれゆえ、出生の地が海の外になったというわけじゃ。
学びの場は一貫しておられる。成城学園初等学校、成城学園中学校高等学校を経て、成城大学を卒業。初等の頃から大学まで、同じ学園で過ごされた。
ここでお主らに問いたい。父も母も姉も従兄も名の知れた表現者。そういう家に生まれたら、どう感じるであろうか。
誇らしくもあろうが、比べられる重さもあろう。何をやっても「あの人の息子」と言われるのでござるからな。
小澤征悦殿が趣味に挙げておられるのは、バスケットボールと読書。音楽ではないのが、また面白いところじゃ。同じ道を歩まず、別の道を選ばれたということでござる。
初等の頃から大学まで同じ学園というのは、外の世界を知る折が少ないということでもある。その分、家の中で見聞きしたものが濃く残ったであろうな。
身の丈は183センチ。舞台に立てば、その姿だけで場が締まる。選んだ道が芝居であったのは、体つきの縁もあったのやもしれぬ。
成城学園という学び舎は、初等から大学まで一つに繋がっておる。つまりこの御仁は、十八年をほぼ同じ場所で過ごされたことになる。外の世界を知る折は少なかったであろうが、その分、家の中で見聞きしたものが濃く残ったはずじゃ。
ここでもう一つ申しておきたい。父上も母上も姉上も従兄も、皆が名の知れた表現者でござる。そういう家に生まれた者が同じ道へ進めば、必ず比べられる。それを承知の上で芝居を選ばれたのだから、腹は据わっておられたのでござろう。
【大河に四度、そして祖父を演じる】

さて、俳優としての歩みを見てまいろう。これが実に堂々たるものでござる。
何より、NHKの大河ドラマに四度も出ておられる。
一度目は1998年『徳川慶喜』の沖田総司。二度目は2005年『義経』の源義仲。三度目は2008年『篤姫』の西郷隆盛。四度目は2019年『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の三島弥太郎でござる。
沖田総司、源義仲、西郷隆盛。並べてみよ。剣の達人、荒々しい武将、そして維新の巨人。まるで似ておらぬ三人を、同じ役者が演じておられるのじゃ。
2002年にはNHK連続テレビ小説『さくら』にも出ておられる。朝と日曜の夜、NHKの二枚看板の両方に呼ばれておるということでござる。
そして、この御仁の歩みの中で吾輩が最も唸ったのが、2009年の仕事じゃ。
NHKの番組にて、父上・小澤征爾殿の来し方をたどる再現劇が作られた。そこで小澤征悦殿が演じられたのは——ご自身の祖父にあたる小澤開作であった。
父の物語の中で、祖父を演じる。血の繋がった三代が、一つの画面の中で重なったということでござる。役者の仕事として、これほど不思議な巡り合わせもあるまい。
考えてもみよ。父の来し方を描く物語じゃ。現場には、父上の若き日を演じる者もおれば、母上を演じる者もおる。その中で自分は、会うたこともあるやもしれぬ祖父を演じる。
普通の役者なら、資料を読んで人物を組み立てる。だがこの御仁の場合、演じる相手が自分の血筋そのものでござる。どこまでが芝居で、どこからが記憶なのか。境が曖昧になったのではあるまいか。
時代物への出演も数多い。『坂の上の雲』では夏目漱石を、『忠臣蔵』や『必殺仕事人』にも顔を出しておられる。この幅の広さが、二十年を超えて呼ばれ続けておる理由でござろうな。
大河ドラマというのは、一年をかけて放たれる。半年の朝ドラの倍でござる。そこに四度呼ばれるというのは、それだけ信が厚いということじゃ。
1998年の『徳川慶喜』で沖田総司を演じられた時、齢は二十四。若手の登竜門ともいえる役でござった。そこから二十年をかけて、西郷隆盛や三島弥太郎といった重い役へ進んでこられた。
身の丈183センチという体つきは、時代物でよく映える。鎧を着ても袴を穿いても姿が決まるのじゃ。西郷隆盛を任されたのも、そこがあってのことでござろう。
2013年のBSプレミアム『POWER GAME〜パワーゲーム〜』では主演も務めておられる。脇を固める仕事が多い中で、真ん中に立つ機会もきちんと重ねてこられたということじゃ。
【未来予想図-画面の外でも語る人に】

さて、小澤征悦殿の現在(いま)である。
近ごろは芝居だけでなく、語る側の仕事も増えておられる。日本テレビ『スッキリ』では意見を述べる役どころを務めておられた。
その番組で、私事の報せもなさっておる。
2021年9月1日、NHKアナウンサーの桑子真帆殿との結婚を公にされ、翌9月2日には番組で生の報告をされたのじゃ。自分の仕事の場で、自分の口から伝える。良い形でござるな。
そしてもう一つ、愉快な話がある。
2022年1月2日に放たれた日本テレビの番組にて、小澤征悦殿の親戚がどこまで広がっておるかが調べられたのじゃ。
その結果がすさまじい。岸恵子殿とは13親等。DAIGO殿と北川景子殿のご夫妻とは35親等。さらに加山雄三殿、松任谷正隆殿と松任谷由実殿のご夫妻、黒木瞳殿、千葉雄大殿とも遠縁であった。
35親等でござるぞ。もはや辿るだけで一日かかろう。だが、そこまで辿れば繋がっておるというのが、また面白い。
考えてみれば、この御仁の仕事はいつも「誰かの人生を背負う」ものばかりでござる。沖田総司、西郷隆盛、夏目漱石、そして祖父。実在した人物ばかりを演じてこられた。
作り話の中の人物なら、演じ手の裁量が利く。だが実在した人となると、そうはいかぬ。この難しい方ばかりを引き受けてこられたのが、この御仁の凄みでござろう。
音楽の家に生まれ、同じ道は歩まず、大河に四度立ち、父の物語の中で祖父を演じ、いまは画面の外でも語っておられる。
この先どのような役でお主らの前に現れるか、吾輩も楽しみにしておるぞ。
コメンテーターというのは、台本の無い場でござる。役を演じるのとは全く違う筋肉が要る。それを毎週こなしておられるのだから、頭の回転も相当に速いのでござろう。
番組で生の報告をするというのも、なかなかできることではない。前もって用意された文を出すのが常でござるからな。自分の言葉で伝える道を選ばれたのが、この御仁らしい。
35親等というのは、家系をひたすら遡って、また下ってを繰り返した先の話でござる。もはや他人と言うてもよかろう。だが番組はそれを見つけ出した。
ジョン・レノン殿とオノ・ヨーコ殿のご夫妻とも遠縁であったというのだから、話は海を越えておる。音楽の家に生まれた御仁らしい繋がりでござるな。
【大河に四度!?祖父を演じた俳優の歩みについてのまとめ】
今回は小澤征悦殿について調査してみた!
吾輩は小澤征悦殿に対して、音楽の家に生まれながら別の道を選び、大河に四度立った武士、と思ったんだがお主は小澤征悦殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
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