巷に騒がれる、吉高由里子殿:実家が店であったことと、そこで見てしもうたものについて、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1988年7月22日、東京都のお生まれ
- 小学六年の折、新入生の世話をする姿を詩人に見初められた
- 銀色夏生殿が、その振る舞いに一目惚れされたのでござる
- 願いを受けて撮られた写真は、詩集に載っておる
- 出身の学び舎の名は、確かな出所を辿れなんだ
- そろばん指導者の資格を持っておられる
- そろばんの先生のバイトまで、しておられたのでござる
- 焼肉店やガソリンスタンド、コンビニでも働かれた
- 高校一年の折、原宿で声を掛けられ芸能界へ
- 2006年、映画『紀子の食卓』で世に出て新人賞を受けられる
- 2010年、CNNの「演技力のある日本の俳優7人」に選ばれた
- 2024年、大河『光る君へ』で紫式部を演じられたのでござる
【実家は店。そこで大人の裏表を見てしもうた】
先に、お主が知りたいであろうことを申そう。吉高由里子殿の実家は、店を営んでおられた。
何の店であったかまでは、ご本人が述べておられぬ。……だが、その店がこの御方に何をしたかは、はっきりしておる。
2018年4月11日、日本テレビ『今夜くらべてみました』でのことでござった。その日の題は「いろいろ遅咲きな女」。吉高殿が挙げられたのは「友達を作るのが遅咲き」でござる。
なぜ遅かったのか。番組はこう伝えておる。実家が店を営んでおったゆえ、店で接客をする大人たちの態度の裏表を見て、人間不信になってしもうた――と。子供の頃は友もおらず、いつも一人で遊んでおられたそうな。
お主、ここが肝でござるぞ。商いの家の子は、客の前の大人と、客が帰った後の大人の、両方を見てしまう。……普通の家の子には、見えぬものでござる。
そしてその一人遊びが、また尋常ではのうてな。番組で出された小学生の頃の写真では、木の下でおもちゃのラケットを握りしめ、じっと下を見ておられた。チュートリアルの徳井義実殿が「犯行後の写真ですね…」と突っ込むほどの暗さでござった。
割れたコンクリートをただ眺めておる写真も出て、その場から悲鳴が上がったという。ご本人はその訳を「模様が好きだった」と明かし、和室の天井の木目をずっと見ておったことまで打ち明けられた。
そしてこう熱弁されたのじゃ。「(木目を)ずっと見てると、ニョニョロが動いてるように見えてくる」
これに指原莉乃殿が「分かります。動いてる中からたまに顔がでてくるんですよ!」と乗ってこられてな。……この二人だけが分かり合う、妙な一幕になったそうな。吾輩は、この場面が一等好きでござる。
さて、実家の店については、もう一つ良い話がござる。2026年6月19日、映画『黒牢城』の初日舞台あいさつでのことじゃ。「言葉で斬られた」思い出を問われ、吉高殿が語られたのが祖母の一言でござった。
「昔おばあちゃんに『あんたは橋の下で拾ってきた』って言われて」――と。祖母君としては、からかうつもりであられたらしい。ところが幼い吉高殿は、これを真に受けてしもうた。
「いじめたろって思ったらしいんですけど、“げぇ!”と思ってみんなに言いふらしちゃって。“拾われたらしいよ!”って」
そしてここからが、商いの町ならではの顛末でござる。「ばあちゃんが商店街からその話を聞いたらしくて、違う違うと」
お主、分かられるか。孫に言うた冗談が、孫の口から町に出て、商店街をぐるりと回って、祖母君の耳に戻ってきたのじゃ。……店のある町とは、そういうところでござる。
祖母君の慌てぶりが目に浮かぶようでな。その後こう叱られたという。「バカタレ、言いふらすな!」みたいな(笑)
ご本人はこの一件を「衝撃的な今でも忘れられない言葉です」と振り返っておられる。……三十七になっても覚えておられるのじゃ。
大人の裏表を見て人を信じられなくなった子が、その同じ町の商店街に、己の言葉を回されて戻された。――実家が店であるということの怖さと可笑しさが、この一件に両方詰まっておるように、吾輩には見えるわ。
【小6の校庭で、詩人に見出されておった】
まずは、小6の校庭の話から参ろう。
――2000年4月、詩人の銀色夏生殿が小学校を訪れた日のことでござる。
新入生の世話をする六年生に、目が留まった。
――その振る舞いに、一目惚れされたのでござる。
詩人は後日、手紙を送って願われた。
――「写真を撮らせて欲しい」と。
家の前や公園で撮られた写真は、詩集に載った。
――『バイバイまたね』という詩集でござる。
美貌ではなく、振る舞いが見出されたのでござる。
――新入生に優しい六年生、その姿が詩になったのでござる。
後に芸能界で活躍する姿を見ても、詩人は気づかなんだそうな。
――友に教えられて、あの少女だと知ったという。
人柄は、飾らぬ日常でこそ光るのでござるな。
――これほど美しい「発見」の話も、あるまいて。
ここで、この逸話の深さも。
――詩人の目は、着飾らぬ日常の一瞬を見たのでござる。
選びの舞台でも、宣伝の場でもない。
――校庭の何気ない優しさが、才の原石でござった。
人柄は、隠しても滲むものでござる。
――滲み出た優しさが、詩人の心を撃ったのでござるな。
さらに、詩人の言葉の重みも。
――銀色夏生殿は、言葉と写真の人でござる。
その人が、名も知らぬ小学生に手紙を書いた。
――それほどの何かが、あの校庭にあったのでござる。
詩集の頁の少女は、後に国民の女優となる。
――詩人の目は、予言の目でござったな。
そして、ジブリ好きの素顔も。
――好きな映画は、ジブリの作品群でござる。
中でも『天空の城ラピュタ』だそうな。
――空の城に憧れる心を、持ち続けておられるのでござるな。
加えて、この写真の日々の景色も。
――家の前や近所の公園で、写真は撮られたのでござる。
飾らぬ日常の中の、小学六年生でござった。
――その素のままが、詩人の作品になったのでござる。
素のままで作品になる人が、後に女優でござる。
――運命は、既に予告されておったのでござるな。
いま一つ、この善行の教えも。
――誰も見ておらぬと思う場でも、誰かが見ておるのでござる。
校庭の優しさは、詩人が見ておった。
――お主の今日の善行も、誰かの詩になるやもしれぬぞ。
結び足しに、詩集の題の余韻も。
――『バイバイまたね』――別れと再会の題でござる。
校庭の少女と詩人は、作品でまた出会うた。
――題の通りの、粋な再会でござったな。
終い足しに、日常の宝の話を。
――詩人が撮ったのは、家の前と公園の写真でござった。
特別な場所など、一つも無かったのでござる。
――日常こそ、最初の舞台でござったのでござるな。
女優の原点が日常とは、出来すぎた話でござる。
――だから、あの生活の芝居が上手いのでござるよ。
蛇足の一つに、広島風の食卓の話を。
――父上譲りの広島風お好み焼きの家でござった。
広島弁も大阪弁も、自在に操られる。
――食卓の言葉が、演技の方言力でござるな。
締めにもう一句、詩人の後日談を。
――活躍する女優があの少女だと、友に教えられて知ったのでござる。
二度驚いた縁ということでござる。
――良い話は、二度美味しいのでござるな。
【そろばんの先生までした、バイトの日々】
さて、バイトの日々の話でござる。
――この御仁、そろばん指導者の資格を持っておられるのでござる。
しかも、そろばんの先生のバイトまでしておられた。
――焼肉店にガソリンスタンド、コンビニでも働かれたのでござる。
女優の履歴書としては、異色の職歴でござる。
――だが、この職歴こそ宝でござる。
客と向き合い、手を動かし、教える日々でござった。
――暮らしの手触りを、知っておられるのでござる。
その手触りが、庶民の役の説得力でござろう。
――画面の中の生活感は、バイトの日々の贈り物でござるな。
なお、出身の学び舎の名は確かな出所を辿れなんだ。
――ゆえに、ここには書かぬのでござる。
ここで、そろばんの腕の話も。
――指導者の資格は、生半可な腕では取れぬのでござる。
珠を弾く指と、教える言葉の両方が要る。
――数字に強い女優、というのも面白いではないか。
焼肉店の接客も、ガソスタの声出しも、全て芸の種でござる。
――職歴の数だけ、演じられる人生が増えるのでござるよ。
さらに、働く手の話も。
――肉を焼き、給油し、レジを打ち、珠を教えた手でござる。
その手が今、大河で筆を持っておる。
――働いた手の芝居は、生活の匂いがするのでござる。
そして、絵を描く趣味の話も。
――趣味は絵を描くことと、音楽鑑賞でござる。
誌面の連載では、芸術の企画にも挑まれた。
――手を動かす人は、表現の引き出しが多いのでござるな。
加えて、数字と芝居の両刀の話も。
――そろばんの級を教えられる頭と、役に沈む心でござる。
論理と情の両方を持つ人でござる。
――台本の読みの確かさは、その両刀でござろうな。
いま一つ、バイトと演技の橋の話も。
――接客とは、毎日が小さな舞台でござる。
客の顔を読み、声の調子を変える稽古でござった。
――レジの中にも、演技の学校はあるのでござるな。
結び足しに、働く姿の証言も。
――バイトの数々は、ご本人が語ってこられた確かな話でござる。
隠さず語る職歴が、人柄の証でござる。
――過去を語れる人は、今に自信のある人でござるよ。
終い足しに、資格の話をもう一つ。
――そろばん指導者は、教える側の国家級の腕でござる。
珠算の級を持つ女優は、業界でも稀有でござろう。
――数に強い紫式部、なんとも頼もしいではないか。
蛇足の二つ目に、事務所の縁の話を。
――最初の事務所が吸収され、アミューズの人となられた。
上野樹里殿と同じ流れの、あの合併でござる。
――偶然の波も、乗る人次第で追い風でござるな。
最終の足しに、舞台初挑戦の話も。
――2015年、『大逆走』で舞台にも立たれたのでござる。
画面の人が、生の舞台に挑まれた。
――挑み続ける癖は、バイト時代からの筋金でござるな。
新しい場を恐れぬ人でござる。
――その度胸も、学歴の一部でござるよ。
納めにもう一句だけ。
――珠を教えた手が、千年の筆を持ったのでござる。
手の記憶は、役を選ばぬ。
――働いた手は、女優の宝でござるよ。
【未来予想図-高1の原宿で、道が決まった】
さて、高1の原宿からの道でござる。
――買い物中の一声が、女優への扉でござった。
憧れ無しで入った道で、本物になられた。
――2006年の『紀子の食卓』で、最優秀新人賞でござる。
2008年の『蛇にピアス』では、新人賞を総なめにされた。
――2010年には、CNNの「演技力のある7人」にも選ばれたのでござる。
連続テレビ小説『花子とアン』のヒロイン、紅白の司会、そして大河『光る君へ』の主役。
――国民的な大役を、全て担われたのでござる。
校庭で新入生を世話した少女は、紫式部になった。
――千年の物語の書き手を、演じられたのでござる。
人柄で見出され、努力で登った道でござる。
――学歴の紙に載らぬ、見事な学びの歴でござるよ。
ここで、憧れ無しの強さの話も。
――女優への憧れが無かったゆえ、型にも憧れにも縛られなんだ。
己の感覚だけで、役に向き合ってこられた。
――あの唯一無二の芝居は、その自由の産物でござるな。
さらに、あの事故の後の言葉も。
――感謝を知る転機であったと、ご本人が語っておられる。
痛みが人を育てることもあるのでござる。
――その学びごと、演技に注がれておるのでござるな。
そして、締めの言葉を。
――校庭の優しさ、バイトの手、原宿の縁でござる。
三つの偶然と一つの人柄が、大河まで届いた。
――学歴とは、生き方の履歴でござるよ。
加えて、連続テレビ小説の重みも。
――『花子とアン』は、選び無しの直々の抜擢でござった。
作り手が、この人しかおらぬと決めた座でござる。
――バイト暮らしの娘は、指名される女優になったのでござるな。
いま一つ、締めの後の言葉も。
――習い事の多い子であったと、旧記事は書いておった。
確かに辿れたのは、そろばんの腕でござる。
――確かな一芸は、盛った十芸に勝るのでござるよ。
結び納めに、二行だけ。
――校庭の一瞬から、千年の物語の主役まで。
人柄で始まった道は、人柄で続いておる。
――この道の続きも、きっと温かいのでござるよ。
終いの足しに、もう二行。
――学び舎の名は辿れずとも、学びの中身は濃かった。
校庭と職場とスタジオが、この御仁の教室でござった。
――生きた教室の卒業生は、強いのでござるよ。
最後の三行を、贈らせてくれ。
――詩人の見た優しさは、二十年後も画面に生きておる。
校庭の六年生は、日本一の物語の主役になった。
――優しさは、最強の学歴でござるよ。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【実家は店!?接客する大人の裏表を見て育つについてのまとめ】
今回は吉高由里子殿について調査してみた!
吾輩は吉高由里子殿に対して、校庭の善行から大河まで、人柄で歩まれた御仁と思ったんだがお主は吉高由里子殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
吉高由里子、闇の子供時代に一同驚愕 “人との接し方”変えた転機とは(モデルプレス 2018年4月12日/日本テレビ『今夜くらべてみました』4月11日放送)
吉高由里子、“橋の下で拾った子”を信じ…祖母から叱られる「バカタレ!」(オリコン 2026年6月19日/映画『黒牢城』初日舞台あいさつ)
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