巷に騒がれる、竹野内豊殿:好きなタイプと結婚観、そしてすべてはタイミングと語られた話について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1971年1月2日、埼玉県所沢市にて生誕。
- 高校在学中の1989年、雑誌の読者モデルの催しにて頂点に立ち、この道へ入る。
- モデルを経て、1994年『ボクの就職』にて俳優としてデビュー。
- 1995年『星の金貨』にて注目を集める。
- 1996年『続・星の金貨』により第33回 ゴールデンアロー賞の放送新人賞を受賞。
- 1997年『ビーチボーイズ』にて主演を務め、人気を決定づける。
- 2001年、映画『冷静と情熱のあいだ』にて第25回 日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞。
- 2003年『ヤンキー母校に帰る』にて元不良の熱血教師を演じ、印象を大きく変える。
- 2011年、映画『太平洋の奇跡』にて第54回 ブルーリボン賞の主演男優賞を受賞。
- 2021年4月期『イチケイのカラス』にて、50歳で月9の主演を務める。
- 2022年より事務所を離れ、一人で活動しておられる。
【相手の質ではなく、場所の話をしておられる】

「竹野内豊殿の好きなタイプは何か」——これを調べに来られた御方へ。
先に申し上げておく。この御方は、相手の質をほとんど語っておられぬ。
顔立ちがどうの、性分がどうのという話が、まるで出てこぬのじゃ。代わりに残っておるのが、こういう言葉でござる。
結婚とは「何よりも大切にしたいこと、自分が穏やかな気持ちで居られる場所、帰る場所になる」ものだ、と。
お気づきであろうか。人の話をしておらぬ。
誰それのような相手が良い、ではない。そこにいるとどうなるか——という話をしておられるのじゃ。
吾輩は、この答え方に長く目を留めた。問いをずらしておるようで、実のところ、いちばん核心を突いておるようにも思えたからでござる。
なぜ「場所」という言い方になるのか
なぜ「場所」という言い方になるのか。少し考えてみたい。
相手の質で選ぶという考え方は、分かりやすい。背丈がどうの、笑い方がどうの、と条件を並べていけばよい。
だが、その並べ方には落とし穴がある。
条件を満たす相手といて、心が休まらぬということが起こり得るのじゃ。
見た目も申し分なく、話も合う。それでも一緒におると、どこか気を張ってしまう。そういうことは、ままあろう。
この御方の言い方には、その落とし穴が無い。
穏やかでいられるかどうか——これを先に置けば、条件の話は後からついてくるか、あるいは要らなくなる。
そして、こうも付け加えておられる。「この年齢までひとりでいる時間もあったからこそ、そう感じるのかもしれない」
ひとりの静けさを知っておるからこそ、二人でいて静かでいられることの値打ちが分かる、ということでござろう。
若い頃には出てこぬ答えじゃな。
ひとりでおれば、誰にも合わせずに済む。その気楽さを味わい尽くした御方が、それでも帰る場所が要ると言うておられるのじゃ。
気楽さを知らぬまま「ひとりは寂しい」と言うのとは、重みがまるで違う。
「すべてタイミングのような気がします」
もう一つ、この御方らしい言葉がある。
「自分が結婚したいと思ったときに相手がすごく忙しかったり、何かしらのアクシデントが起きたり、相手がすごく結婚したいと思ったときに今度は自分がそういう状況ではなかったり、結婚も人生もすべてタイミングのような気がします」
長い一言でござるが、中身は一つじゃ。そろわぬのじゃ、と言うておられる。
こちらがその気のときに、あちらはそうでない。あちらがその気のときに、こちらがそうでない。
これを言い訳と読む御方もおられよう。だが吾輩は、そうは思わぬ。
むしろ、相手の都合を勘定に入れておられるところが良い。
自分がその気になれば話は進むはずだ——そう思うておる御方には、この言い方は出てこぬ。相手にも相手の時があると分かっておられるから、こう言えるのでござる。
【「やるときはやりますよ」という短い答え】

一方で、こういう短い答えも残っておってな。
2014年2月、TBS系『はなまるマーケット』に出られた折のことでござる。結婚は、と問われて、こう答えておられる。
「やるときはやりますよ」
そして「こればかりはタイミングなので…」と続けられた。
吾輩は、この二つの並びが好きでござる。
先の長い一言は、いささか考え込んだ物言いであった。だがこちらは、短く、あっさりしておる。
言うておることは同じじゃ。その気になったらやる。ただし時が揃わねばならぬ。
長く語っても、短く言うても、行き着くところが同じ——こういう御方の言葉は、信が置けると吾輩は思うておる。
「好きなタイプ」を探しに来られた御方へ。この御方が挙げられたのは、相手の姿かたちではなかった。そこにいて、穏やかでいられるかどうか——ただそれだけでござる。
語られたのは、いずれも十年ほど前のことでござる
ここで、正直に書いておかねばならぬことがある。
この書記が並べた言葉は、いずれも十年ほど前に語られたものでござる。
人の考えは変わる。まして、その頃と今とでは、この御方を取り巻くものも変わっておろう。
いま同じことを言われるとは限らぬ。そこは踏まえて読まれたい。
ではなぜ、古い言葉をわざわざ並べたのか。
この御方は、その手の問いに多くを答えぬ御方だからでござる。近ごろのものを探しても、恋や結婚について語られたものはほとんど出てこぬ。
無いものを、あるかのように書くわけにはいかぬ。ゆえに、確かに語られたと分かるものだけを、日付を添えて置いた次第じゃ。
引いた言葉の出どころ
【未来予想図-静かに、しかし積み上げてこられた】

さて、ここからはこの御方の歩みを見ておこうぞ。恋の答えと、驚くほど地続きでござる。
結婚を「自分が穏やかな気持ちで居られる場所」と語り、すべてはタイミングのような気がすると述べておられた。
……この御方の歩みそのものが、タイミングに開かれた道なのでござるよ。
1989年、まだ学び舎に通うておられた頃のことじゃ。母上と姉上が、ある雑誌のオーディションに勝手に応募された。
しかも、ご本人ではのうて、でござる。そして、頂を取ってしまわれた。
……勝手に出されて、勝手に受かってしまわれたのでござる。それが、この道への入口であった。
モデルを経て、1994年に演じ手として世に出られる。23の齢でござった。
そこからの積み上げが、実に静かで、実に長い。
2021年4月期、名高い夜の枠で主演を務められた。実に11年ぶりの主演であり、この時の齢は50でござる。
……その枠で50代の主演というのは、四人目のことであったという。
始まりが母上と姉上の応募であったことを思えば、感慨深いのう。
仕事への向き合い方も、周りが語っておられる。NHK『この声をきみに』の磯智明チーフプロデューサーはこう評された。詩を読みながら涙を落とす場面があったが、あれは本当に泣いておられる、と。
涙が出るまで楽屋に入って集中しておられたそうな。
言葉の方でも同じでござる。2016年の作でも、2019年の大河でも英語を操っておられる。しかも、作を重ねるごとに力が上がっておられるのじゃ。
……役のために覚えた者は、役が済めば忘れるのが常でござる。だがこの御方は、そこで止められなんだ。
穏やかでいられる場所を求める御方は、静かに、しかし止まらずに積み上げてこられた。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家でできる器も出ておってな。
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【好きなタイプ!?穏やかでいられる場所についてのまとめ】
今回は竹野内豊殿について調査してみた!
この御方は相手の質をほとんど語っておられぬ。代わりに結婚を「自分が穏やかな気持ちで居られる場所、帰る場所になる」ものだと述べておられる。
「この年齢までひとりでいる時間もあったからこそ、そう感じるのかもしれない」とも。ひとりの静けさを知っておるからこそ、二人で静かでいられることの値打ちが分かるのでござろう。
そして「結婚も人生もすべてタイミングのような気がします」。こちらがその気のときに、あちらはそうでない——相手にも相手の時があると分かっておられる物言いじゃ。
番組では短く「やるときはやりますよ」とも答えておられる。長く語っても短く言うても、行き着くところは同じでござった。ただし、いずれも十年ほど前の言葉である。そこは踏まえて読まれたい。
吾輩は竹野内豊殿に対して、相手の姿ではなく、そこにいて穏やかでいられるかを見ておられる御方、と思ったんだがお主は竹野内豊殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
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