巷に騒がれる、竜星涼殿:方言に苦しみ悔しい思いをした5年後、同じ枠へ戻られた折の心持ちについてについて、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1993年3月24日、東京都のお生まれ
- 2010年に役者となられた
- 2013年、獣電戦隊キョウリュウジャーの主役を務められた
- 2017年、朝ドラ「ひよっこ」に出演された
- 役は茨城の訛りを話す警察官でござった
- その折は「打ちのめされた」と振り返っておられる
- 2022年、朝ドラ「ちむどんどん」に出演
- 役はヒロインの兄、比嘉賢秀じゃ
- 沖縄の言葉で「ニーニー」と呼ばれる役でござる
- この出演を「リベンジマッチ」と語られた
【すごく打ちのめされた感覚でした】

「竜星涼殿は朝ドラで何を演じたか」——これを調べに来られた御方へ。
この御方、朝の連続テレビ小説に二度出ておられる。
……そして、その一度目が苦い。
2017年の『ひよっこ』。……役は、茨城の訛りを話す警察官でござった。
だが、この御方は東京のお生まれじゃ。
……慣れぬ言葉で、慣れぬ現場に立たれた。
方言は、音を真似れば済むものではない。……間の取り方も、気持ちの乗せ方も、土地ごとに違うのでな。
その頃を、こう振り返っておられる。
「初めての朝ドラということもあって、いろいろ慣れなかったり、方言に苦しんだり、すごく打ちのめされた感覚でした」
……打ちのめされた。
苦戦した、でも難しかった、でもない。
強い言葉でござる。
続く一言が、さらに正直じゃ。
「自分が思ってた以上に毎回悔しい思いをしました」
……毎回でござるぞ。
たまに、ではないのじゃ。
一度や二度ではない。……半年の撮影の間、繰り返し悔しさを味わわれた。
毎朝、放送は続く。直す間もなく次の撮影が来る。
朝ドラは、日ノ本で最も多くの目に触れる枠の一つ。……そこで思うように出来なんだ悔いは、深かろうて。
半年にわたって、毎朝その顔が全国に流れるのでござる。
毎回悔しかった、と言える正直さ……その悔しさを覚えておるゆえ、次があるのでござる。
【自分の中では、リベンジマッチ】

そして5年の後、この御方は同じ枠へ戻られた。……2022年の『ちむどんどん』でござる。
役はヒロインの兄、比嘉賢秀。……沖縄の言葉で「ニーニー」と呼ばれる役じゃ。
陽気で、調子が良く、しばしば騒動を起こす男でござる。
今度は沖縄の言葉でござる。……またしても、生まれ育った土地の言葉ではない。
五年前に苦しんだのと、同じ形の壁でござる。……逃げようと思えば、逃げられる役でもあった。
その挑みを、この御方はこう言い表された。
「自分の中ではリベンジマッチという気持ちです」
……リベンジマッチ。
勝負事の言葉を、芝居に持ち込んでおられる。……前の一戦を、負けと数えておるということでござる。
お主、この構えの潔さよ。
「前は前、今は今」と切り離すこともできよう。……だがこの御方は、五年前の負けを持ち込まれた。
しかも、それを取材の場で口に出しておられる。……過去の不出来を認めるのは、勇気の要ることでな。
「当時の悔しかった気持ちや、もっと楽しめたらという思いを全部注いでいます」
……全部注いでいます。
悔しさを、捨てずに持っておられたのじゃ。
五年でござるぞ。忘れてしもうても、誰も責めぬ歳月じゃ。
そして掲げた目標が、また大きい。
「国民的なニーニーになりたいという気持ちでいます」
……国民的な兄になる、と。
打ちのめされた者の、五年越しの宣言でござる。
小さく纏めるのではなく、大きく掲げる。……守りに入っておらぬ証でござろう。
負けを持ち込んで戦う……忘れた者ではなく、覚えておる者が勝ちに行けるのでござる。
【嫌われるか好かれるか、のどっちか】

では、その再戦をどう戦われたか。……役の作り方が、思い切っておった。
賢秀という男を、この御方はこう捉えておられる。
「思ったことを素直に実行して、真っすぐ突き進んでいく。型破りで、人に迷惑をかけることもある」
……人に迷惑をかける役でござる。
観る側を苛立たせる場面も、当然に出てこよう。
そして、こう言い切られた。
「(賢秀は)嫌われるか好かれるかのどっちかだと思います」
……嫌われるか好かれるか。
普通、役者は嫌われとうない。……愛される役をもらいたいのが人情でござろう。
まして朝の枠は、茶の間の目が最も厳しい場でな。
だがこの御方は、……嫌われる目のある役を、逃げずに引き受けられた。
後には「あえてウザい芝居を心がけた」とも語っておられる。
……あえて、じゃ。
狙って嫌われにいったのでござる。……その度胸が、五年前との違いでござろう。
無難に演じれば、誰にも嫌われずに済む。……だがそれでは、賢秀という男が立たぬ。
型破りな男を、行儀よく演じても嘘になる。
五年前は、慣れぬ言葉に押されて縮こまった。……今度は、振り切って前に出た。
「こういう役ってやりたいと思ってもなかなかできなかったりする」……とも述べておられる。
巡ってきた機会を、丸ごと使い切る構えでござる。
……型破りな役は、そうそう回ってこぬものでな。
嫌われる覚悟で振り切る……無難に守れば、悔しさは晴れぬのでござる。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家でできる器も出ておってな。
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【朝ドラで再戦!?打ちのめされた5年前についてのまとめ】
今回は竜星涼殿について調査してみた!
竜星涼殿と朝ドラについて、四つに絞ってみようぞ。
一つ。2017年『ひよっこ』が初めての朝ドラ。茨城の訛りに苦しみ「すごく打ちのめされた感覚」だったという。
二つ。「自分が思ってた以上に毎回悔しい思いをしました」と振り返っておられる。
三つ。2022年『ちむどんどん』の出演を「自分の中ではリベンジマッチ」と語られた。
「国民的なニーニーになりたい」とも掲げておられた。
四つ。役の賢秀は「嫌われるか好かれるかのどっちか」。「あえてウザい芝居を心がけた」という。
無難に守らず、振り切る道を選ばれたのでござる。
……お主、この五年をどう見られたか。
吾輩が良いと思うたのは、……悔しさを捨てなんだところでござる。
五年の間には、他の仕事も山ほどあったはずでござる。
嫌な記憶は、忘れた方が楽じゃ。……だが忘れれば、雪ぐ機会が来ても気づけぬ。
この御方は覚えておられた。……ゆえに五年後、同じ枠に立った時「今だ」と分かったのでござる。
悔しさは、次の機会を見分ける目印にもなるのじゃ。
そして戦い方も変えられた。……守るのではなく、嫌われる覚悟で振り切る方へ。
縮こまって無難にやれば、また同じ悔いが残る。……それが分かっておったのでござろう。
同じ場所に二度立てる者は、そう多うない。……二度目が来た時のために、悔しさは取っておくものでござるよ。
お主にも、忘れたい失敗があろう。……だがそれは、いつか使う道具やもしれぬのでござる。
吾輩は竜星涼殿に対して、悔しさを捨てぬ者だけが、二度目の機会に気づけるのでござる、と思ったんだがお主は竜星涼殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
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