巷に騒がれる、友近殿:実入りの額と、二人分ある稼ぎ口について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1973年8月2日、愛媛県のお生まれ
- 十四の齢で、歌の全国の催しにて頂に立たれる
- 二十七で吉本の養成所に入り直され、笑いの道へ進まれる
- 歌・似せ芸・その場の芝居を武器に、画面と舞台の双方で名を上げられる
- 演歌の歌い手「水谷千重子」という役を持たれる
- 2019年2月、東京・明治座にて水谷千重子として初の座長公演を開かれる
- 2024年8月、水谷千重子としてコロムビアレコードへ移られる
- 2025年8〜10月、明治座・博多座・新歌舞伎座の三座で座長公演を務められた
- 2026年7月から9月にかけて、四つの地でコンサートを開かれる
【友近の実入りの額は、公にされておらぬ】
「友近殿の年収はいかほどか」と、よう引かれておる。
――まずは、そこに正面から答えておこう。
額は、どこにも出ておらぬ。
本人も、事務所も、金子の話を一度もしておられぬ。
――巷には推し量った数字が並んでおるようじゃが、
その出どころを辿ると、どれも根が無い。
ゆえに、この書記は数字を書かぬ。
だが、である。
額は分からぬでも、稼ぎ口の数なら数えられるのでござるよ。
そしてこの御方の場合、その数え方に一つ仕掛けがござってな。
――なにしろ、数える相手が二人おられるのじゃ。
順に申そう。
この御仁は1973年8月2日、愛媛県のお生まれ。
十四の齢で歌の全国の催しにて頂に立たれ、
二十七で吉本の養成所に入り直して笑いの道へ進まれた。
――歌が先で、笑いが後なのでござる。
この順序が、後々効いてくる。
そして芸人としての働きは、画面にも舞台にもある。
その場の芝居、似せ芸、そして歌。
――一つの武器で食うておられるのではない。
だが、この御方の本当に面白いところはここからでござる。
この御仁には、もう一つの名がござってな。
演歌の歌い手「水谷千重子」でござる。
――これは友近殿が演じておられる役じゃ。
別の人物がおるわけではござらぬ。
ところが、である。
この役が、役の枠を大きくはみ出しておるのでござるよ。
レコード会社に籍を置き、座長として大きな座に立ち、
全国を回るコンサートまで開いておられる。
――役が、一人前の稼ぎ手になっておるのじゃ。
【もう一人の自分が、三つの座で座長を張っておられる】
では、その働きぶりを並べてみようぞ。
まず座長公演でござる。
2019年2月、東京・明治座にて自身初の座長公演を開かれた。
「とんち尼将軍 一休ねえさん」と題した芝居と、歌謡ショーの二本立てじゃ。
――明治座でござるぞ。
そしてこの折、こう語っておられる。
「うれしすぎて来年も再来年もやりたい」
――そして、本当にやっておられる。
2025年の8月から10月にかけては、三つの座を回られた。
明治座は4度目、博多座は3度目、そして新歌舞伎座は初の座長公演でござる。
お主、ここで気づかれたか。
この公演の題は「水谷千重子50周年記念公演」と申す。
――50周年でござる。
ところが、2019年にも50周年、2025年にも50周年。
数えて4度目の「50周年記念公演」なのじゃ。
洒落でござる。
役の中では演歌ひとすじ50年ということになっておってな。
――その50年が、毎年めぐってくるのでござるよ。
この可笑しみを分かったうえで、大きな座が場を貸しておる。
そこが凄いところでござる。
次に、音の仕事でござる。
2024年8月、水谷千重子として老舗のコロムビアレコードへ移られた。
その第一弾として、浜ローズ殿とのデュエット曲「まそおの月」を配信しておられる。
――役のままで、レコード会社を移籍でござるぞ。
そして、コンサートでござる。
縁のある客人を迎えて音に絞った「宴ジョインコンサート」という催しがござってな。
2026年は7月14日に福岡、8月27日に東京、8月30日に山形、
そして9月7日と8日に大阪で開かれる。
――四つの地、五つの日でござる。
しかも大阪は二日続けてじゃ。
一日で捌ききれぬだけの客が来るということでござろう。
ここまでを並べてみられよ。
芸人としての画面の仕事があり、舞台がある。
その上に、役としての座長公演があり、音源があり、コンサートがある。
一人で、二人分の場を持っておられるのでござる。
しかも二人とも、大きな座に立てる者じゃ。
――額は分からぬ。だが、暇にしておられるとは到底思えぬ。
【未来予想図-“座”巡りができる幸せ】
巷の問いに、答えを出しておこう。
――年収の額は、辿れなんだ。
本人も事務所も述べておられぬゆえ、書きようがござらぬ。
辿れたのは、稼ぎ口が二人分あることでござる。
友近殿としての画面と舞台、
そして水谷千重子としての座長公演・音源・コンサートじゃ。
ここからは吾輩の見立てでござる。
この御方の強みは、役を一つ持っておられることとみる。
芸人というのは、齢を重ねると出番が細るものでござる。
――若い者が次々に出てくるゆえな。
ところがこの御方は、役の方に道を作られた。
しかもその役は、演歌の歌い手でござる。
――客の層が、笑いのそれとは丸ごと違う。
寄席に足を運ぶ者と、演歌の公演に足を運ぶ者。
重なるところは、そう多くはござるまい。
笑いの客と、演歌の客。
二つの客を持っておられるということじゃ。
そして忘れてはならぬのが、十四で歌の全国の催しを制しておられることでな。
――歌えるのでござる。
歌えぬ者が演歌の座長を四度も張れるはずがない。
笑いより先にあった武器が、三十年を経てここで効いておる。
2025年の公演にあたって、この御方はこう述べておられる。
「“座”巡りができる幸せを噛みしめながら皆さんがワクワクするような素敵な公演にしたいと思っております」
――「“座”巡り」でござる。
明治座、博多座、新歌舞伎座。
巡礼のように座を回っておられるわけじゃ。
これから先も、この二人分の場は増えてまいろう。
50周年は、まだ何度でもやってこられるゆえな。
役を一つ持っておくと、客が二組になる。齢を重ねても場が細らぬのはそのゆえでござる
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【年収の噂!?50周年を4度もやる座長についてのまとめ】
今回は友近殿について調査してみた!
一つ。友近殿の年収の額は、本人からも事務所からも出ておらぬ。ゆえに書かぬ。
二つ。稼ぎ口は友近殿としての分と、演じる役「水谷千重子」としての分の二人分ある。
三つ。2019年2月に明治座で初の座長公演を開き「うれしすぎて来年も再来年もやりたい」と語られた。
四つ。2025年は明治座4度目・博多座3度目・新歌舞伎座は初の座長公演。しかも題は毎度「50周年記念公演」でござる。
五つ。2024年8月にはコロムビアレコードへ移り、2026年は福岡・東京・山形・大阪でコンサートを開かれる。
吾輩は友近殿に対して、一人で二人分の場を持っておられる御方、と思ったんだがお主は友近殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
お笑いナタリー(2025年も「水谷千重子50周年記念公演」開催決定、新歌舞伎座では初座長(コメントあり)・2024年9月2日)
お笑いナタリー(水谷千重子「宴ジョインコンサート2026」福岡、東京、山形、大阪で開催決定・2025年12月3日)
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