
続かないのは、意志が弱いからじゃないよ。
Hi!Aceだよ。今日はTOEICの勉強が続かないという話をするね。
私のTOEICはいま900点だけど、留学前は600点くらいだった。そして1年英語の中で暮らして、対策なしで800点。そこから対策をして900点になったんだ。
こう書くと順調に見えるかもしれないけど、途中で何度も止まっているよ。何週間もテキストを開かなかった時期もある。
だから最初に、いちばん言いたいことを書いておくね。続かないのは、意志が弱いからじゃない。
続かない仕組みで始めているだけなんだ。そして仕組みなら、直せるからね。
この記事では、原因を5つに分けて、それぞれの直し方を書いていくよ。
原因1:最初のハードルが高すぎる
いちばん多い原因が、これだと思う。
「毎日2時間」は、まず続かない
始めるときは、やる気が最高潮だよね。だからそのときの自分を基準に計画を立ててしまうんだ。
でも、やる気は必ず落ちる。落ちたときに2時間はできない。そしてできなかった日が2日続くと、そのまま止まる。
直し方:崩れない最低ラインを決める
決めるのは「理想の量」じゃなくて、どんなに疲れていてもできる量だよ。
10分でいい。というより10分だから続くんだ。
私は「通勤の往復だけは音声を聞く」と決めていた。机に向かえない日でも、それだけは続いたよ。
少なすぎて意味がない、と思わないこと
10分では足りない、と感じるよね。分かるよ。
でも10分を1年続けると60時間になる。2時間を3日でやめるのとは、比べものにならないんだ。
そして続いていれば、余裕のある日に増やせる。止まってしまうと、増やす機会そのものが無くなるからね。
原因2:やることを毎回決めている
これは自分では気づきにくい原因なんだ。
「今日は何をやろう」が、いちばんの敵
机に向かってから、何をやるか考える。この数分で、やる気がごっそり削られるんだよ。
選ぶという行為は、思っているより疲れるんだ。そして疲れた状態で選ぶと、楽な方を選んでしまう。
結果、いつも同じ簡単な問題を解いて、「勉強した気」だけが残ることになる。
直し方:時間帯とやることを、紐づける
- 朝の通勤 … 聞き取り
- 昼休み … 単語を10分
- 夜の通勤 … 朝と同じ素材
- 週末に1回 … 模試を通しで
こう決めておくと、迷う時間がゼロになる。
そして「今日は昼休みの単語だけできた」という日でも、できた実感が残るんだ。これが続く力になるよ。
始める合図を、決めておく
やることを決めても、始められないことがあるよね。
そういうときは、行動と結びつけてしまうといい。
「電車に乗ったら音声を流す」「弁当を食べ終わったら単語帳を開く」。直前の行動を合図にするんだ。
時刻で決めると、忙しい日にずれて流れてしまう。でも行動で決めると、その行動をする限り必ず来るからね。
素材も固定する
毎回違う教材を開くのも、同じ理由で続かない。
1冊を繰り返すこと。何冊も買うと、どれも1周で終わってしまうからね。
原因3:伸びが見えない
これが3か月目くらいに来る原因だね。
英語は、階段状に伸びる
毎日やっているのに、何も変わった気がしない。この時期が必ず来るんだ。
でも英語は直線的には伸びない。平らな時期が続いて、ある日いきなり上がる。そういう伸び方なんだよ。
平らな時期に「効いていない」と判断してやめてしまうと、いちばんもったいないことになる。
直し方:点以外の物差しを持つ
点数だけを見ていると、動かない時期に耐えられないんだ。
- 模試で最後まで到達できた回数
- 1問あたりにかかった秒数
- 知らない単語に出会う頻度
- 聞き取れなかった箇所の数
こういう点より先に動くものを見ておくといい。
点が動く前に、これらは必ず動いているからね。そこが見えていれば、平らな時期も耐えられるんだ。
記録は「時間」より「やったこと」
勉強時間だけを記録すると、時間を積むこと自体が目的になってしまう。
「単語を50個」「時制の章を1つ」。こう書いておくと、あとで何が効いたか分かるよ。
PR(広告を含みます)
【Aceからひとこと】
「独学だと、どうしても続かない」という人へ。
続かないのは意志が弱いからじゃなくて、一人でやっているからだよ。
見てくれる人がいると、不思議と続くんだ。まずは無料カウンセリングで、いまの自分の位置だけ測ってもらうのがいいと思う。
30日間の全額返金もついているから、合わなければやめればいいしね。
ひとつだけ。予約したら、必ず行くこと。行かないと、何も分からないまま終わってしまうからね。
原因4:やり方が合っていない
これは、いちばん残酷な原因かもしれない。
頑張っているのに動かない、が最も折れる
サボって動かないなら、納得できるよね。
でも毎日やっているのに動かないのは、本当にきつい。「自分には向いていない」と思ってしまうんだ。
でもたいていの場合、向いていないんじゃなくて当てる場所が違っているだけなんだよ。
よくあるズレ
- 語彙で落ちているのに、リスニングをやっている
- 速度で落ちているのに、文法をやっている
- 解ける問題ばかり繰り返している
- 苦手なパートだけに時間を寄せている
私も600点で止まっていたとき、まさにこれだった。問題集は何冊もやったのに、解ける問題ばかり解いていたんだ。
直し方:3か月で一度、測り直す
模試を1回、本番と同じ時間で解いて、落とした原因を3つに分ける。
- 知らなかった(語彙・文法)
- 間に合わなかった(速度)
- 勘違いした(読み間違い)
この振り分けだけで、次にやることが決まる。
そして3か月やって動かないなら、量を増やさないこと。当てる場所を直す方が、はるかに速いからね。
原因5:一人でやっている
最後がこれ。そして、いちばん根っこにある原因だと思う。
一人だと、ズレに気づけない
原因4で書いた「当てる場所のズレ」。これを自分で見つけるのは、実はかなり難しいんだ。
自分の弱点は、自分からはいちばん見えにくいからね。
だから一人だと、ズレたまま3か月走って、動かなくて折れる、という流れになりやすい。
そして、止まっても誰も気づかない
一人でやっていると、やめても何も起きないんだ。
誰も困らないし、誰にも言わなくていい。やめるコストがゼロなんだよ。
逆に言えば、やめにくい状況を作れば続くということでもある。
「意志が弱い」と思うほど、続かなくなる
これは、けっこう大事な話だと思っている。
止まるたびに「自分は意志が弱い」と考えると、次に始めるときのハードルが上がるんだ。
「どうせまた続かない」と思いながら始めることになるからね。そして、そう思って始めたものは、本当に続かない。
だから仕組みのせいにしてしまう方がいい。「量が多すぎた」「やることを決めていなかった」。
そう考えれば、次はそこを直すだけで済むよね。性格を変える必要は無いんだ。
直し方:見られる状態を作る
方法はいくつかあるよ。
- 受験日を先に申し込んでしまう(お金を払うと、やめにくい)
- 誰かに目標を宣言する
- 学習の記録を、人が見る場所に置く
- 見てくれる人がいる仕組みを使う
いちばん手軽なのは受験日を先に決めてしまうことだと思う。締め切りが無い勉強は、いつまでも終わらないからね。
それでも一人では厳しいと感じるなら、誰かに見てもらう仕組みを試す価値はあると思う。
続かないのは意志の弱さじゃなくて、一人でやっていることの方が原因であることが多いからね。
止まってしまった後の、戻り方
ここまでは「止まらない工夫」の話だった。でも実際には止まるんだ。私も何度も止まっている。
だから、戻り方も書いておくね。ここが書かれている記事は少ないと思うから。
止まった期間を、数えない
戻るときにいちばん邪魔なのが、「1か月も空けてしまった」という感覚なんだ。
空けた日数を数えると、それだけで戻りにくくなる。「もう手遅れだ」と思ってしまうからね。
でも英語は、やめても完全には消えない。薄くなっているだけで、触れば戻ってくるんだ。
戻る日は、いちばん軽いものから
再開の日に、いきなり模試を通しでやろうとしないこと。
たいてい途中で心が折れて、そのまま二度目の中断になるからね。
戻る日は、単語を10分でいい。それだけで「再開した」という事実が作れる。
同じ場所から始めない
止まった続きから再開しようとすると、重いんだ。
だから少し戻った、できるところから始めるといい。
解ける問題を1ページやってから進む。遠回りに見えるけど、再開の日は勢いを作る方が大事だからね。
止まった原因を、1つだけ直す
戻るときに、この記事の5つの原因を思い出してほしい。
同じ仕組みのまま戻ると、また同じところで止まるからね。
全部直さなくていい。1つだけ変える。「今度は量を半分にする」とかね。それで十分だよ。
何度止まってもいい
最後にこれだけは書いておきたい。
私も何週間も開かなかった時期がある。それでも900点まで来たよ。
連続で続けた人が勝つんじゃなくて、戻ってきた回数が多い人が勝つんだ。
だから止まったこと自体は、失敗じゃないよ。やめる理由にしないことだけが大事なんだ。
まとめ:TOEICの勉強が続かないときに
最後にまとめておくね。
続かないのは、意志が弱いからじゃない。続かない仕組みで始めているだけなんだ。そして仕組みなら直せるよ。
原因1:最初のハードルが高すぎる。「毎日2時間」ではなく、どんなに疲れていてもできる10分を決めること。
原因2:やることを毎回決めている。時間帯とやることを紐づけて、迷う時間をゼロにするといいよ。
原因3:伸びが見えない。英語は階段状に伸びる。点より先に動くものを、物差しとして持っておくこと。
原因4:やり方が合っていない。3か月やって動かないなら、量を増やさずに当てる場所を測り直すこと。
原因5:一人でやっている。一人だとズレに気づけないし、やめるコストがゼロなんだ。
私自身、順調に900点まで来たわけじゃないよ。何週間もテキストを開かなかった時期もある。
でもやめる理由にしなかっただけなんだ。2日空いても、3日目に戻ればいい。それだけで十分だからね。
もうひとつ書いておくね。止まるたびに「自分は意志が弱い」と考えると、次に始めるのが重くなる。
だから仕組みのせいにしてしまう方がいいんだ。「量が多すぎた」「やることを決めていなかった」。そう考えれば、次はそこを直すだけで済むからね。
性格を変える必要は無いよ。変えるのは、いつも仕組みの方だけでいいんだ。
PR(広告を含みます)
【Aceからひとこと】
「独学だと、どうしても続かない」という人へ。
続かないのは意志が弱いからじゃなくて、一人でやっているからだよ。
見てくれる人がいると、不思議と続くんだ。まずは無料カウンセリングで、いまの自分の位置だけ測ってもらうのがいいと思う。
30日間の全額返金もついているから、合わなければやめればいいしね。
ひとつだけ。予約したら、必ず行くこと。行かないと、何も分からないまま終わってしまうからね。
関連記事

