
覚えるのは、各場面3つだけでいいよ。
Hi!Aceだよ。今日は旅行で使う英語の話をするね。
私は青年海外協力隊として2年、そのあと語学留学で1年、さらにイギリスの大学院にも通っていた。言葉が通じない場所で、何度も困ってきたんだ。
その経験から言えることを、先に書いておくね。旅行の英語は、覚える量より「出るかどうか」で決まる。
フレーズ集を100個覚えても、とっさに出てこなければ意味がないんだ。だからこの記事では、各場面3つだけに絞るよ。
3つなら覚えられる。そして3つあれば、たいていの場面は越えられるからね。
空港と移動で、使う3つ
まず、着いてすぐの場面からいこうね。
① 目的を伝える
入国審査で必ず聞かれるのが、来た理由だよ。
- Sightseeing.(観光です)
- Two weeks.(2週間です)
- This hotel.(このホテルです。予約票を見せながら)
文にしなくていいんだ。単語だけで通じるからね。
そして紙を見せるのがいちばん速い。予約票を印刷して持っていくといいよ。
② 場所を聞く
- Where is the taxi stand?(タクシー乗り場はどこですか)
- Where is this?(ここはどこですか。地図を指しながら)
Where is 〜? だけ覚えておけば、あとは名前を入れ替えるだけだよ。
そして指差しを併用すること。言葉より、指の方が確実に伝わることは多いんだ。
③ 聞き返す
これがいちばん大事だと思っている。
- Sorry?(すみません、もう一度)
- More slowly, please.(もっとゆっくりお願いします)
- Please write it down.(書いてもらえますか)
最後のものが、特に効くんだ。
聞き取れなくても、書いてもらえば読めるからね。私はこれに何度も助けられたよ。
ホテルで、使う3つ
① チェックインする
- Check in, please.(チェックインをお願いします)
- I have a reservation.(予約しています)
ここも予約票を見せるのがいちばん速い。
名前のつづりは、口で言うよりパスポートを見せる方が確実だよ。
② 頼む
- Could I have a towel?(タオルをもらえますか)
- Could I have the wifi password?(wifiの合言葉をもらえますか)
Could I have 〜? の形を1つ持っておくと、あとは欲しいものを入れ替えるだけだよ。
そしてplease を付けるだけで、印象がまるで違う。これは覚えておいて損はないよ。
③ 困ったと伝える
- It doesn’t work.(動きません)
- The room is too cold.(部屋が寒すぎます)
- Could you help me?(助けてもらえますか)
It doesn’t work. は万能でね。
電気でも、鍵でも、テレビでも、これ1つで通じる。何が壊れているかは、指差せばいいんだ。
食事のときに、使う3つ
① 注文する
- This one, please.(これをお願いします。指差しながら)
- The same, please.(同じものをお願いします)
料理の名前を読めなくていいんだ。指差せば済むからね。
私も最初の頃は、ずっとこれで乗り切っていたよ。
② 苦手なものを伝える
ここは体に関わるから、必ず覚えてほしい。
- No 〜, please.(〜を抜いてください)
- I can’t eat 〜.(〜が食べられません)
食べ物にアレルギーがある方は、その名前を英語で紙に書いて持ち歩くことをおすすめするよ。
口で言うより、紙の方が確実だからね。命に関わることは、確実な方法を取るべきだと思う。
③ 会計する
- Check, please.(お会計をお願いします)
- Card, please.(カードでお願いします)
- Separately, please.(別々でお願いします)
国によっては、席で払うこともあればレジに行くこともある。
分からなければ、周りの人がどうしているかを見るのがいちばん早いよ。
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【使う場を、ひとつ作る】
覚えた言い回しは、使わないと消えてしまいます。
まずは無料で試せる場から覗いてみてください。
お金をかける前に、自分に合うかどうかだけ確かめれば十分です。
買い物と、困ったときの3つ
① 値段を聞く・買う
- How much?(いくらですか)
- Can I try it on?(試着できますか)
- I’ll take this.(これをください)
数字が聞き取れないときは、電卓や画面に打ってもらうのがいちばん確実だよ。
遠慮しなくていいんだ。お店の人も慣れているからね。
② 断る
これも大事なんだ。特に強く勧められたときだね。
- No, thank you.(結構です)
- Just looking.(見ているだけです)
Just looking. は本当に便利でね。
これを言うだけで、たいていそっとしておいてくれるよ。
③ 助けを求める
ここはいちばん大事な3つだと思ってほしい。
- Help me, please.(助けてください)
- I’m lost.(道に迷いました)
- Call a doctor, please.(医者を呼んでください)
使わずに済むのがいちばんいい。でも言えると分かっているだけで、気持ちが違うんだ。
そして宿の住所と電話番号を紙に持ち歩くこと。
道に迷ったとき、紙を見せるだけで帰れるからね。これは本当に効くよ。
電車・バス・タクシーで使う3つ
移動の場面も、困りやすいから書いておくね。
① 行き先を伝える
- To this place, please.(ここまでお願いします。紙を見せながら)
- Does this bus go to 〜?(このバスは〜へ行きますか)
タクシーでは行き先を紙で見せるのがいちばん確実だよ。
地名の発音は難しいからね。宿の名刺をもらっておくと、帰りも楽になるよ。
② 降りる場所を確かめる
- Please tell me when to get off.(降りる場所で教えてください)
- Is this the right stop?(ここで降りればいいですか)
最初のものを言っておくと、運転手さんや周りの人が気にかけてくれることが多いんだ。
私も何度も助けてもらったよ。
③ 料金を確かめる
- How much to 〜?(〜までいくらですか)
- Meter, please.(メーターでお願いします)
国によっては、先に値段を決めるのが普通のところもある。
乗る前に聞いておくと、あとで揉めなくて済むよ。
数字が聞き取れなければ、書いてもらうか、指で示してもらうこと。
覚える量より、大事なこと
ここが、この記事でいちばん伝えたいところなんだ。
フレーズ集を全部覚えなくていい
分厚いフレーズ集を買って、最初から覚えようとする方は多いよね。
でも覚えた100個より、出てくる10個の方が役に立つんだ。
だからこの記事の分だけを、口に出して練習してほしい。それで十分だよ。
口に出して練習する
黙読しただけの言葉は、いざというとき出てこないんだ。
旅行の前に、声に出して10回ずつ言ってみてほしい。
それだけで、現地での出方がまるで違うよ。
通じなくても、困らない方法を持っておく
これが実は、いちばん現実的な備えなんだ。
- 宿の住所と電話番号を、紙で持つ
- 予約票は印刷して持つ
- アレルギーがあれば、英語で書いた紙を持つ
- 地図は紙でも持っておく(電池が切れることがある)
言葉が出なくても、紙があれば伝わる。
私は現地で何度も、紙に助けられたよ。
そして、笑顔でいること
最後にこれを書いておきたいんだ。
私が2年間、大洋州の島国で暮らして学んだのは、これだった。
言葉は満足に通じなくても、気持ちは通じる。
拙くても、伝えようとしている人には、みんな親切にしてくれる。
下手なまま口を開く方が、黙っているよりずっと通じるんだよ。
旅行の英語について、よく聞かれること
翻訳のアプリがあれば、覚えなくていい?
とても役に立つと思う。私も使うよ。
ただ電池が切れる、電波が入らないことはあるんだ。
だからこの記事の分くらいは、口で言えるようにしておくと安心だよ。
そしてとっさの場面では、アプリを開く時間が無いこともあるからね。
発音が悪くても通じる?
通じるよ。相手は文脈で聞いているからね。
レストランで指差して “This one, please.” と言えば、発音がどうであれ通じるんだ。
発音を気にして黙る方が、ずっと損だよ。
英語が通じない国ではどうする?
英語が母語でない国でも、観光地なら通じることが多い。
そして通じない場面では、指差しと紙と笑顔だね。
現地の言葉で「ありがとう」だけ覚えていくと、驚くほど態度が変わるよ。これはおすすめ。
旅行の前に、どのくらい練習すればいい?
この記事の分を、声に出して10回ずつ。それで十分だと思う。
時間があるなら、実際に人と話してみるのがいちばん効くよ。
1回でも「通じた」経験があると、現地での勇気がまるで違うからね。
話す場の選び方は、こちらに書いたよ。
旅行をきっかけに、英語を続けたい
それはとてもいい動機だと思う。
英語そのものより、その先にあるものを決める方が続くからね。
「次はもっと話せるようになって行く」。これは締め切りのある目標だから、強いんだ。
始め方は、こちらにまとめてあるよ。
まとめ:旅行の英語は、各場面3つで足りる
最後にまとめておくね。
覚えた100個より、出てくる10個。だから各場面3つに絞って、口に出して練習してほしいんだ。
いちばん大事なのは、聞き返す言い方。特にPlease write it down.(書いてもらえますか)は、聞き取れなくても読めるから何度も助けられたよ。
文にしなくていい。単語と指差しで通じる。“This one, please.” だけで、食事は乗り切れるからね。
紙を持つこと。宿の住所、予約票、アレルギーがあればその名前。言葉が出なくても、紙があれば伝わるんだ。
助けを求める言い方だけは、必ず覚えておく。使わずに済むのがいちばんだけど、言えると分かっているだけで気持ちが違うからね。
そして最後に。私が大洋州の島国で2年暮らして学んだのは、これだった。
言葉は満足に通じなくても、気持ちは通じる。
下手なまま口を開く方が、黙っているよりずっと通じるよ。だから、安心して出かけてほしい。
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【使う場を、ひとつ作る】
覚えた言い回しは、使わないと消えてしまいます。
まずは無料で試せる場から覗いてみてください。
お金をかける前に、自分に合うかどうかだけ確かめれば十分です。
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