巷に騒がれる、山崎育三郎殿:現在の挑戦と、後に続く者に求めておられるものについて、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1986年1月18日のお生まれ。東京都のご出身で、血液型はA型であられる
- 12歳でミュージカルの世界に入られた
- 2007年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』に出演
- 29歳まではミュージカル一筋、30代からは映像の世界にも挑まれる
- 2016年、日本レコード大賞企画賞を受けておられる
- 2021年、NHK大河ドラマ『青天を衝け』にて伊藤博文を演じられる
- 2022年『DCU』、2023年『ハイエナ』などのドラマに出演
- 番組の司会も務めておられる
- 2026年、ミュージカルの新しい組のオーディションをプロデュースされる
- その企ての名は『OK!Diamonds』である
- 日本オリジナルミュージカルを世界へ広めることを掲げておられる
【選ぶ側に回られた御方が見ておるもの】

「山崎育三郎殿は現在どうしておられるのか」——これを調べに来られた御方へ。
この御方は今、選ばれる側から、選ぶ側へ回っておられる。
ミュージカルの新しい組を作るための催しを、ご自身で企てておられるのじゃ。
では、何を見ておられるのか。……ここが実に面白うござってな。
「自分は誰よりもこれが好きだ、自分は人になんて言われようとこうなんだって言い切れる人、自分の言葉を持っている人に魅力を感じる」
……自分の言葉を持っている人でござる。
上手い人、とは言うておられぬ。整った人、とも言うておられぬ。
……言い切れる人じゃ。
ここで、前の話を思い出してみられよ。
この御方ご自身が、二十年ほど前のオーディションで「もう体の中に入っているので」と言い切っておられた御方でござる。
……かつて己が言い切った側ゆえ、言い切れる者を探しておられるのじゃ。
求めるものについても、こう語っておられる。
「自分はこれが得意だという武器を持った子を集めたいと思っています」
……武器。何でもできる者ではのうて、一つ突き抜けた者じゃな。
そして、選ぶ折に重んじるものとして「覚悟や誠実さ」「表現に向かう純粋さ」を挙げ、「仲間と共に違いを受け入れながら支え合えること」も大事にしたいと語っておられる。
……腕前の話が、一つも出てこぬのにお気づきか。
上手さは、稽古で後から足せる。……だが、覚悟と誠実さは足せぬ。
選ぶ側に回った御方は、そこをよう知っておられるのでござろう。
そしてこの御方は、完成した者を探してはおられぬ。
「これから生まれる才能」に出会うために、あえて応募の条件を絞られたのだという。
……出来上がった者を集めれば、催しは早く整う。……それをせぬところに、この御方の腹づもりが見えるのじゃ。
【「日本で生まれるミュージカル」へ】

では、この御方はこの国のミュージカルをどう見ておられるのか。
……ここが、この御方の本題でござる。
「日本で上演されるミュージカル」から「日本で生まれるミュージカル」へ——この転換が要る、と語っておられる。
……お読みになって、違いがお分かりになったであろうか。
上演されると生まれる。……一語しか違わぬ。
だが、意味はまるで違うのでござる。
上演されるだけなら、作を借りてくればよい。
海の向こうで当たった作を買い、この国で掛ける。……それも立派な商いじゃ。
だが、それではこの国から外へ出てゆく作は生まれぬ。
この御方は、そこを指しておられるのじゃ。
作を届ける先についても、こう見ておられる。
この国の作は「国内で完結する形になりやすい」と。
……初めから外を見て作られておらぬ、ということでござろう。
……借りて掛ける場から、生んで送り出す場へ——それがこの御方の狙いでござる。
そして、この国のミュージカルは「大きな転換期に入っている」と感じておられるという。
12歳で日本オリジナルの作に立たれた御方が、四十を前にして日本オリジナルを世界へ、と言うておられるのじゃ。
……三十年近くかけて、一周して戻ってこられた訳でござる。
ちなみに、この御方はミュージカルをこう言い表しておられる。
「ミュージカルというのはジャンルを超えたエンタメだと思っているんです」
……垣根を作らぬ。ここも、この御方らしいところでござるな。
【未来予想図-大事なのは「何打席立つか」】

さて、この御方が語られた言葉の中で、吾輩が一等お伝えしたいものを最後に置こうぞ。
夢を叶える秘訣を問われ、この御方が挙げられたのが、これでござる。
「何打席立つか」
……何打席でござる。
打率ではない。何本打ったか、でもない。……何度、打席に立ったかじゃ。
これは、なかなか深い言い方でござるよ。
打率で己を測る者は、打席に立つのが怖くなる。……打たねば、率は下がるのじゃからな。
だが、打席の数で数えるならば、立つほどに増えてゆく。
……失敗しても減らぬ数え方を、この御方は選んでおられるのでござる。
打席に立てば、人に見られる。……下手を打てば、それも見られる。
ゆえに人は、立つ前に迷うのでござる。
……だがこの御方は、迷う時間より立つ回数を数えよと言うておられるのじゃ。
そして、こうも添えておられる。
「1歩踏み出したからこそ見えてくる景色がある」
……踏み出す前には、見えぬ景色じゃ。
考えて分かることではのうて、動いて初めて分かることがある、と。
……この御方の歩みを並べてみれば、それが実によく分かる。
12歳で舞台に立ち、29歳まで一筋。三十で画面の世界へ。
そして今、選ぶ側に回り、この国から世界へ出す作を作ろうとしておられる。
……どれも、踏み出さねば見えなんだ景色でござろう。
後に続く者を選ぶ折にも、この御方は「どんな時間を生きてきたのか」という道のりや、「なぜここに立とうとしているのか」という訳を見ておられるという。
……腕前ではのうて、打席に立ってきた歳月を見ておられるのじゃな。
何かを目指しておられる御方は、この一語だけ持ち帰られるとよい。
……何打席立つか。それだけでござる。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家でできる器も出ておってな。
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【現在!?育てる側へ回った覚悟についてのまとめ】
今回は山崎育三郎殿について調査してみた!
この御方は今、選ばれる側から選ぶ側へ回り、ミュージカルの新しい組を作る催し『OK!Diamonds』を企てておられる。
そこで見ておられるのは「自分の言葉を持っている人」。「自分はこれが得意だという武器を持った子を集めたい」とも語られた。
この国のミュージカルについては「日本で上演されるミュージカル」から「日本で生まれるミュージカル」への転換が要ると説いておられる。
夢を叶える秘訣は「何打席立つか」。打率ではのうて、立った数で数える御方でござる。
そして「1歩踏み出したからこそ見えてくる景色がある」。……12歳から今日まで、そうやって歩いてこられたのじゃ。
吾輩は山崎育三郎殿に対して、打率ではなく、打席の数で己を数えておられる御方じゃ、と思ったんだがお主は山崎育三郎殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
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