巷に騒がれる、上坂樹里殿:十六の折に口へ出した夢が、二千四百十人の審査を越えるまでについて、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 2005年7月14日、神奈川県のお生まれ。三姉妹の末でおられる
- 小学校では児童会長、中学2年で生徒会副会長、3年で生徒会長を務められる
- 2017年、エイベックス主催「キラチャレ2017」にてモデル部門 審査員特別賞を受けられる
- 2021年、「ミスセブンティーン2021」に合格し『Seventeen』の専属モデルとなられる
- 2022年、短編ドラマ『可愛くなったらさようなら』にて初主演を務められる
- 2023年、特集ドラマ『生理のおじさんとその娘』にてヒロインに抜擢される
- 2024年、『となりのナースエイド』に出られる
- 2025年、TBS系日曜劇場『御上先生』に東雲温役で出られる
- 2025年6月3日、2026年度前期の連続テレビ小説『風、薫る』の主人公に決まられる
- 2026年春、同作にて見上愛殿とともにW主演を務められる
【16歳で朝ドラのヒロインが夢だと言うておられた】
2022年6月9日の記事でござる。
当時、上坂樹里殿は16歳。高校二年でおられた。
『Seventeen』の専属モデルとなって一年、初めての主演作が配信されておった頃じゃ。
その短編ドラマ『可愛くなったらさようなら』の撮影を、こう振り返っておられる。
「撮影初日は本当にガチガチで、どういうふうに撮影するかも分かっていなかったので、たくさん吸収して、とにかくまずは現場に慣れようと思いました」
――まだ、現場に慣れることが目当てであった。
その御方が、憧れの人として挙げたのが清原果耶殿でござる。
「清原果耶さんはモデルとして活躍しているところをずっと見ていましたが、ドラマに出ている姿を見ると、本当に別人で、すごいなと思いました」
――モデルから役者へ渡った先達じゃ。
そして、この記事の題にもなった一言が出る。
「今の一番の夢は朝ドラのヒロインになること」
「演技の仕事を本格的にスタートとして、これからドラマや映画でたくさん経験を積んで、その夢に近づけたらなと思います」
お主、ここで唸られよ。
――十六歳でござる。
主演作は配信の短編が一本きり。地上波の芝居はこれからという頃じゃ。
その身で「朝ドラのヒロインになること」と言い切っておられる。
しかも、この御方はこれを一度きり言うたのではなかった。
後年、こう明かしておられる。
「私はこのお仕事をはじめてからずっと、夢を聞かれたときは『朝ドラのヒロインになる』と言い続けてきました」
――言い続けてきましたじゃ。
そもそも、人前に立つのは幼き頃からの性分であった。
小学校で児童会長、中学二年で生徒会副会長、三年で生徒会長。
その入口は、姉上でござった。
「一番上の姉が児童会をやっていたんです。人前で話す姿がかっこよくて、私もやってみようと思ったんです」
そして、こういう役目もこなしておられる。
「大きな式典では生徒代表として、7、8分くらい話すのが一番の大役でした。卒業式では、1週間かけて答辞を書いて、読み上げました」
――一週間かけて書き、読み上げる。
口に出すことを、幼き頃から仕込まれてきた御方でござる。
【2410人の審査-手応えは一切感じなかった】
さて、その三年後でござる。
2025年6月3日、NHKが会見を開いた。
2026年度前期の連続テレビ小説『風、薫る』——明治18年、日本で初めて看護婦の養成所が生まれた頃を描く物語じゃ。
主人公は二人。見上愛殿の一ノ瀬りんと、もう一人。
――その大家直美役に、上坂樹里殿が決まられた。
審査に応募したのは2410人でござる。
十六の折に「朝ドラのヒロインになること」と言うたのが2022年6月9日。
決まったと告げられたのが2025年6月3日。
――ちょうど三年でござる。
その日の言葉が、これじゃ。
「初めてオーディションの結果を聞いたときは頭が真っ白になりました。いまだに夢をみているようです」
ところが、ここからが面白い。
この御方は、審査の場での己をこう振り返っておられる。
「ただ、オーディションでの手応えは一切感じませんでした」
お主、ここでもう一度唸られよ。
――手応えは一切でござる。
「正解が分からず進んでいくなかであまりにも緊張してしまってうまくいかず、最終オーディションが終わった後はすごく悔しくて」
そして、こうなった。
「いつもはそんなことをマネージャーさんに言わないのですが「悔しかったです」とおもわず伝えてしまいました」
――いつもは言わないのに、言うてしもうた。
それほど、駄目だと思うておられたのじゃ。
ところが、選ばれた。
後に演出の御方から告げられた理由が、これでござる。
「お芝居がナチュラルでうちに秘めた強さが今回の役とリンクしていた」
「自分ではダメダメだと思っていた演技を評価していただいたとわかり、本当にうれしい言葉でした」
――うちに秘めた強さじゃ。
緊張して上手く運ばなんだ、と本人が思うたその芝居を、そう読まれた。
同じことを、相方となる見上愛殿も言うておられる。
「後ろの壁が透けて見えるくらいの“透明感”にびっくりしました!実際に上坂さんとお話をしてみると、ご本人の“芯の強さ”を感じる瞬間が多く」
――透明感の内に、芯の強さ。
演出の御方の見立てと、そっくり同じでござる。
ちなみに、上坂殿から見た見上殿はこうであった。
「見上さんは太陽のような方だなと思っています」
演じる大家直美という役も、なかなか重い。
「小さいころに親から捨てられ教会で育ったので、生きることにとても貪欲で生きるためならプライドを捨ててなんでもする覚悟で過ごしている強い子です」
「大家直美という役は私と正反対の人だなというふうに感じています」
【未来予想図-口に出して掴む御方】
ここまでを、一度まとめておこう。
――上坂樹里殿は2026年度前期の連続テレビ小説『風、薫る』にて大家直美役を務め、見上愛殿とともに主人公を張っておられる。
審査に応募したのは2410人でござった。
十六の折に「今の一番の夢は朝ドラのヒロインになること」と語り、その三年後に決まられた。
だが審査の手応えは「一切感じませんでした」で、終わった後は「悔しかったです」と零しておられた。
ここからは吾輩の見立てでござる。
この御方は、口に出して掴む御方だとみる。
根拠は、あの言い方でござる。
「夢を聞かれたときは『朝ドラのヒロインになる』と言い続けてきました」
――言い続けてきましたじゃ。
十六の折、主演作は配信の短編が一本きりであった。
その身で朝の主役を口にするのは、なかなかできることではない。
外れれば、言うたことが残るゆえな。
だがこの御方は、聞かれるたびに同じことを言うておられた。
そして、そういう性分は前からのものでござった。
小学校で児童会長、中学で副会長、そして会長。
式典では生徒代表として七、八分話し、卒業式の答辞は一週間かけて書いた。
――どれも、人前で口に出す役目じゃ。
しかも、その入口は姉上の姿を見たことであった。
「人前で話す姿がかっこよくて、私もやってみよう」と。
――憧れた人の場所へ、己も行こうとされる。
清原果耶殿への言い方も、同じ形でござった。
「モデルとして活躍しているところをずっと見ていました」——そして役者としての姿に驚かれた。
見て、憧れて、口に出して、そこへ行く。
この御方の運び方は、ずっとこれでござる。
ここで、あの「手応えは一切感じませんでした」を思い出されよ。
掴んだのは、上手くやれた自覚があったからではござらぬ。
――駄目だと思うたまま、掴んでおられる。
つまり、当人の手応えは当てにならぬということじゃ。
当てになるのは、三年言い続けたという事実のほうでござる。
手応えは当てにならぬ。当てになるのは、言い続けたという事実のほうじゃ
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【16歳で朝ドラが夢と宣言!?3年で叶えたについてのまとめ】
今回は上坂樹里殿について調査してみた!
一つ。上坂樹里殿は2026年度前期の連続テレビ小説『風、薫る』にて大家直美役を務められる。見上愛殿とのW主演で、応募は2410人であった。
二つ。16歳の折には「今の一番の夢は朝ドラのヒロインになること」と語っておられた。2022年6月の話で、決まったのは2025年6月——ちょうど三年後でござる。
三つ。「私はこのお仕事をはじめてからずっと、夢を聞かれたときは『朝ドラのヒロインになる』と言い続けてきました」とのこと。
四つ。だが審査は「手応えは一切感じませんでした」。終わった後は「いつもはそんなことをマネージャーさんに言わないのですが「悔しかったです」とおもわず伝えてしまいました」という。
五つ。選ばれた理由は演出の御方いわく「お芝居がナチュラルでうちに秘めた強さが今回の役とリンクしていた」。相方の見上愛殿も「ご本人の“芯の強さ”を感じる瞬間が多く」と評しておられる。
吾輩は上坂樹里殿に対して、手応えではなく、言い続けたことで掴まれた御方、と思ったんだがお主は上坂樹里殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
ENCOUNT(セブンティーン専属モデル、16歳上坂樹里はエイベックス期待の新星「将来の夢は朝ドラヒロイン」・2022年6月9日)
オリコンニュース(『風、薫る』上坂樹里、朝ドラW主演に歓喜も「理解できないくらい驚き」
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