巷に騒がれる、平岳大殿:英語力と英語学習方法、そして頭の中まで切り替えられた話について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1974年7月27日、東京都世田谷区のお生まれ
- 家に演じる道の者がおり、幼き頃から名の知られておった
- 誰も己を知らぬ場で力を試したい、と思われたという
- 十五の頃、単身にて亜米利加へ渡られる
- その折の英語の力は、ほとんど無かったそうな
- 日々の暮らしに日ノ本の言葉を持ち込まぬ、と決められた
- 辞書は英語で引く物を使い、日記も英語で書かれる
- 独り言まで、英語で考えるようにされたという
- 一年ほどで、不自由なく暮らせるようになられた
- 向こうで学び、およそ十年を過ごされる
- 戻られた後、2002年に舞台にてこの道へ入られた
- 2017年の頃より、海の外の作へ本格に挑まれておる
【誰も己を知らぬ場へ】
吾輩が今宵成敗いたすは、平岳大殿の英語についてでござる。
――海の外の作にも出ておられる御方じゃ。
生まれは1974年7月27日、東京の世田谷でござる。
――家に演じる道の者がおり、幼き頃から名が知られておった。
これは、良きことばかりではござらぬのでな。
――楽しくもあり、重荷でもあるのでござるよ。
何をしても、家の名がついて回るのでござるからな。
――そしてこの御方は、そこから抜け出そうとされた。
誰も己を知らぬ場で、力を試したい。
――そう思われたのが、留学のきっかけであったという。
お主、この動機がまことに良うてな。
――英語を学びたいから、ではないのでござるよ。
己を試したいから、渡られたのじゃ。
――そして十五の頃、単身にて亜米利加へ渡られた。
十五でござる。しかも独りでござるよ。
――その折の英語の力は、ほとんど無かったそうな。
言葉も分からぬ土地へ、独りで飛び込まれたのじゃ。
――ここからが、今宵お主に持ち帰ってほしい話でござる。
この御方は、渡ってすぐ一つのことを決められた。
――日々の暮らしに、日ノ本の言葉を持ち込まぬとな。
これが、まことに徹底しておってな。
――辞書は、英語を英語で引く物を使われた。
日記も、英語で書かれたという。
――そして、独り言まで英語で考えるようにされたのじゃ。
お主、独り言でござるよ。
――誰にも聞かれぬ、頭の中の言葉でござる。
そこまで英語にされたのでござるからな。
――その結果、一年ほどで不自由なく暮らせるようになられた。
一年でござる。皆無から、一年でな。
――順に、なぜこれが効くのかを説いてまいろうぞ。
【日ノ本の言葉を、持ち込まぬと決める】
まず、日ノ本の言葉を持ち込まぬという決めについてじゃ。
――これは、逃げ場を断つということでござる。
渡っても伸びぬ者の大半は、ここで躓いておってな。
――日ノ本の者と固まり、日ノ本の言葉で過ごすのでござる。
高き銭を払うて渡り、それでは何の意味もござらぬ。
――だが、寂しさゆえについそうしてしまうのじゃ。
ゆえに、初めに決めておくことが要るのでござるよ。
――使わぬ、と決めてしまえば迷わずに済むゆえな。
次に、辞書の話でござる。
――英語を英語で引く辞書を使う、というのが肝でな。
日ノ本の言葉に訳す辞書は、確かに楽でござる。
――だが、それでは頭の中に訳す癖が残るのじゃ。
聞いて、訳して、考えて、また訳して出す。
――これでは、話の速さに追いつけ申さぬ。
だが英語で引けば、英語のまま意が入るのでござる。
――説かれておる文も、当然英語でござるからな。
一語引くたびに、幾つもの語に触れることにもなる。
――これほど得な道具も、そうはござらぬのじゃ。
そして、日記でござる。
――書くというのは、出す稽古の中でも特に効いてな。
話すのと違い、考える刻があるのでござる。
――ゆえに、正しく組み立てる稽古になるのじゃ。
しかも、後で読み返せば己の癖が見えるのでござる。
――同じ誤りを、幾度もしておることに気づくゆえな。
一日三行でもよい。続ければ、力になるのでござるよ。
――そして最後に、独り言でござる。
これが、いちばん凄まじい所でな。
――頭の中まで、英語に切り替えられたのじゃ。
人は一日中、頭の中で何かを言うておるのでござる。
――それを英語にすれば、一日中稽古しておるのと同じでござる。
しかも、相手が要らぬ。銭もかから申さぬ。
――これほど手軽で、効く稽古もござらぬのじゃ。
【未来予想図-言葉は、扉を開く鍵でござる】
お主も、今日から独り言を英語にしてみられよ。
――簡単な物でよいのでござる。
いま何をしておるか、これから何をするか。
――それを、頭の中で英語にするだけでよいのじゃ。
言えなんだ物は、後で調べればよい。
――そしてそれが、己に本当に要る言葉なのでござるよ。
教本に載っておる語より、遥かに使うのでござるからな。
――さて、この御方のその後も見ておこうぞ。
向こうで学び、およそ十年を過ごされた。
――十年でござる。もはや、暮らしそのものでござろう。
戻られた後は、しばらく別の道を歩まれてな。
――やがて、演じる道へ行きたくなられたのじゃ。
家からは反対もあったと伝わっておる。
――それでも、2002年に舞台にてこの道へ入られた。
そして2017年の頃より、海の外の作へ本格に挑まれておる。
――四十を過ぎてからの、挑みでござるよ。
お主、ここが熱いのでござる。
――四十を過ぎて、新しき場に飛び込まれたのじゃ。
しかも、選びの場を一から受けに行かれておる。
――日ノ本での積み上げは、そこでは通じ申さぬゆえな。
それでも挑まれるというのが、見事なのでござるよ。
――そして、志を同じくする者と稽古もされておる。
単に英語を学ぶのではのうて、英語で芝居をする稽古でな。
――互いに英語の台本を読み合うのでござる。
これが、また良き形でござってな。
――出す場が、確かにあるのでござるからな。
しかも相手も高き力を持つゆえ、稽古が濃くなるのじゃ。
――そして何より、楽しいと語っておられる。
楽しいというのが、続ける上で何より大事でござるよ。
――苦しいだけの物は、必ずどこかで折れるゆえな。
さて、この御方の言葉を一つ紹介して締めようぞ。
――英語を身につけただけでは、何も変わらぬ。
だが、様々な扉を開くことはできるようになる、とな。
――これが、まことに正しいのでござるよ。
英語は、それ自体が何かを生むものではござらぬ。
――あくまで、鍵でござる。
だが鍵を持たぬ者は、その扉の前で引き返すほか無い。
――鍵を持つ者だけが、開けて中を覗けるのでござるよ。
選べる道が増えるというのは、そういうことでござる。
――さて、この御方から汲めるものを並べておこうぞ。
一つ、逃げ場を断つと初めに決めることでござる。
――二つ、辞書を英語で引く物に替えることでござるな。
三つ、独り言を英語にすることでござる。
――千里の道も一歩から。今日の独り言から始められよ。
【英語力と学び方!?15歳で単身の米国留学についてのまとめ】
今回は平岳大殿について調査してみた!
誰も己を知らぬ場で力を試したい、と十五で単身渡られた。
日々の暮らしに日ノ本の言葉を持ち込まぬ、と決められたのが肝でござる。
辞書は英語で引く物を使い、日記も独り言も英語にされたという。
四十を過ぎてから、海の外の作へ本格に挑み始めておられるのじゃ。
吾輩は平岳大殿に対して、頭の中まで英語に切り替え、一年で暮らせるようになられた御方でござると思ったんだがお主は平岳大殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
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【吾輩からの一言】
今宵の話にも、海を渡る件が出てきたでござろう。お主も、いつかは……と思われたのではないかな。
だが、いきなり決める要はござらぬ。まずは相談だけしてみられよ。銭はかから申さぬのでござるからな。
行くと決めてから調べるのではのうて、調べてから決めればよいのでござるよ。
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