巷に騒がれる、星野源殿:御両親の生業と、育った家に流れておった音について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1981年1月28日、埼玉県のお生まれ
- 御両親は喫茶店を営んでおられ、その前は八百屋であられた
- 家にはコーヒーとジャズのレコードが流れておったという
- 中学の頃、ギターと芝居を始められる
- 高校の折、劇団「大人計画」の舞台を観て稽古の場に参られた
- 2000年10月、同じ学び舎の仲間とバンドを結成される
- 2003年、舞台への参加を機にその劇団へ所属される
- 2010年、独りでの音の道を始められる
- 2015年、率いておられたバンドが解散する
- 2016年、連続ドラマと主題の歌が世を賑わせた
- 2021年7月27日、ラジオにて両親のもとを訪ねた話を語られる
【星野源の実家は、喫茶店であった】
「星野源殿の実家は金持ちではないか」と、よう検索されておる。
――先に申しておく。家の財については、本人も何一つ述べておられぬ。。
だが、御両親の生業は分かっておる。ご本人の口から出ておるゆえな。
2021年7月27日の深夜、ニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』でのことじゃ。
この御方が、両親のもとを訪ねた折の話をしておられる。
「この間、両親のところに行ったんですよ。餃子作ってくれて、おいしかったんです」
――餃子でござる。ここまでは、どこの家にもある話でござろう。
話が面白うなるのは、その次じゃ。
「あんまり行かないんだけど、行くとコーヒー淹れてくれる。もともと喫茶店やっていて、喫茶店を開店する前からコーヒーが好きすぎて、コーヒーとジャズのレコードが流れているような家だったの」
――喫茶店。そしてコーヒーとジャズのレコード。
お主、ここを飛ばしてはならぬ。
この御方は音を作る御仁でござる。……その育った家に、常に音が鳴っておったと言うておられるのじゃ。
しかも、順序に注意してほしい。
商いのために好きになったのではない。……好きが先で、店が後じゃ。
吾輩は、ここに芯を見た。
好きが高じて店になった家に、子が育つ。……その子が、好きが高じて音を作る者になった。
――同じ形でござろう。
もっとも、これは吾輩の見立てでござる。……ご本人が「親の影響で」と述べられたわけではない。
だが「コーヒーとジャズのレコードが流れているような家」と言えるのは、そこで長く過ごした者だけでござる。
そして今、この御方も己でコーヒーを淹れておられるという。
「オレも好きで、コーヒーを毎日淹れているんだけど、最近ブレンドってこういうことかって学べたの(笑)」
――そこで、思い当たられた。
「でも『あれ、ちょっとまってプロいるじゃん』と思って(笑)」
お主、笑うてしもうたか。吾輩も笑うた。
――プロいるじゃん。家に居るのでござる。
「親父に聞いてみたら『こうやって淹れるんだよ』って教えてくれて。すげーなと。ありがとうって」
四十を越えた息子が、父君に淹れ方を教わっておられる。……良い絵でござるな。
【その前は八百屋。親父殿は目利きであられた】
さて、この日の話にはまだ先がござる。
そして、こちらの方が面白いのじゃ。
「ちょっと家の近くのスーパーで食材を買って帰ろうと思ったら『食材を買いに行くの付き合うよ』って言ってくれて」
――親子で買い物へ出られたわけじゃ。
そして、野菜の並ぶ所で、この御方はまた思い当たられる。
「野菜コーナーで『あれ、うちの親、喫茶店の前、八百屋だったな』と(笑)」
――八百屋。
お主、ここで家の来歴が二段になったのが分かられるか。
八百屋 → 喫茶店でござる。……どちらも、己の手で品を選んで売る商いじゃ。
そして、その腕前が出た。
「それで『これおいしいよ』『このトマトは2日くらいしたら赤くなるから』って教えてくれて」
――二日くらいしたら赤くなる。
吾輩は、ここで唸った。
いま美味い物を選ぶのではない。……二日先を見て選んでおられるのじゃ。
これは、目で見て覚えるしかない腕でござる。……本にも書いてなければ、教わって身に付くものでもない。
何十年、毎日毎日、玉を手に取ってきた者だけが持てる目じゃ。
そして、この御方の言葉がこれでござる。
「めちゃくちゃかっこよくないって思って…。自分の親をあんまりかっこいいっていう視点で見たことなかった」
お主、これは身に覚えがござらぬか。
親というのは、あまりに近すぎて腕前が見えぬものでござる。
……毎日その飯を食うておるのに、それが腕だとは思わぬ。
この御方は四十になって、初めてそこに気づかれた。
――買い物に付き合うたから、気づけたのじゃ。
「金持ちか」という問いに、答えは出せぬ。……だが「どんな家か」ならば、はっきり答えられる。
好きが高じて店を開いた両親と、二日先の色まで見える目を持った親父殿の家でござる。
【未来予想図-面と向かっては言えぬ御方】
さて、ここからは吾輩の見立てを申し上げようぞ。
この話には、まだ落ちがござってな。
この御方は、友に「かっこいい」と親へ伝えたかと問われたそうな。……そして、伝えられなんだと明かしておられる。
「やっぱり、恥ずかしい(笑)。身近にいたらいるほど、そういうこと言ったら恥ずかしいじゃん」
――そして、こう続けられた。
「でもさ、ラジオとか本だったら言える。本当は、本とかラジオの方がいっぱい聞くから恥ずかしいはずなんだけど、言える」
お主、ここでござる。吾輩が今宵、一番申し上げたいのはここじゃ。
面と向かっては言えぬ。だが、何十万の者が聞く場でなら言える。
――これは、理屈に合うておらぬ。本人もそう言うておられる。
だが、分かるのでござる。
近い相手ほど、改まった言葉は照れくさい。……「かっこいい」の一言が、どうしても喉で止まる。
ところが、書いたり歌ったりする形になれば出てくる。
――ならば、この御方の仕事そのものがそれではないか。
吾輩の見立てを申そう。
この御方が作ってこられた歌には、面と向かっては言えぬことばかりが入っておるのではなかろうか。
好きだ、ありがとう、そばに居てほしい。……どれも、面と向かえば喉で止まる類の言葉でござる。
それを歌にすれば、言える。……そして、何百万の者に届く。
――照れくさがりが歌を作ると、こうなるのでござろう。
そして、もう一つ申しておこう。
この御方の御両親は、好きが高じて喫茶店を開かれた。
……八百屋から、コーヒーへ。好きな方へ、商いごと移られたわけじゃ。
その子は、音が好きで音の道へ入り、芝居が好きで芝居の道へも入り、文まで書いておられる。
――絞っておられぬ。
当ブログには、この御方の生業が三つあることを辿った稿もござる。……絞らぬと決めた御方でござる。
その質は、どこから来たか。……吾輩は、あの家から来たと見る。
好きが先で、商いが後。……そういう家に育たれたのじゃ。
もっとも、これは吾輩の勝手な図でござる。……ご本人がそう述べられたわけではない。
ただ、四十を越えて父君にコーヒーの淹れ方を教わり、「すげーな」と唸っておられる姿は――
まだ、あの家の子でおられるということでござろうな。
PR(広告を含みます)
【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【実家は喫茶店!?その前は八百屋であったについてのまとめ】
今回は星野源殿について調査してみた!
一つ。星野源殿の実家は喫茶店であった。しかもその前は八百屋でござる。
二つ。「喫茶店を開店する前からコーヒーが好きすぎて、コーヒーとジャズのレコードが流れているような家だったの」と語られた。……好きが先で、店が後じゃ。
三つ。四十を越えたいま、父君に淹れ方を教わっておられる。「あれ、ちょっとまってプロいるじゃん」と。
四つ。買い物に付き合うた折、親父殿は「このトマトは2日くらいしたら赤くなるから」と教えられた。……二日先を見て選んでおられるのじゃ。
五つ。「自分の親をあんまりかっこいいっていう視点で見たことなかった」と明かされた。
六つ。だが面と向かっては言えぬという。「でもさ、ラジオとか本だったら言える」——照れくさがりが歌を作ると、こうなるのでござろう。
★家の財については、本人も何一つ述べておられぬ。。
吾輩は星野源殿に対して、面と向かっては言えぬゆえ、歌にしておられる御方、と思ったんだがお主は星野源殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
関連記事


