巷に騒がれる、池松壮亮殿:普段は省エネにして、撮影の時だけ大きな声を出すという。
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1990年7月9日、福岡県のお生まれ
- 2001年、劇団四季『ライオンキング』のヤングシンバ役に抜かれる
- 2003年、映画『ラスト サムライ』にて銀幕に出られる
- 2005年、映画『鉄人28号』にて映画初主演を務められる
- 2010年、NHKの終戦の物語にて仲野太賀殿と本格に共演される
- 2015年、第38回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受けられる
- 2023年、映画『シン・仮面ライダー』にて主演を務められる
- 2026年1月、大河ドラマ『豊臣兄弟!』が始まる
- 2026年、同作にて藤吉郎(のちの豊臣秀吉)役を務められる
- 2026年1月11日、その役について語られる
【池松壮亮が大河で秀吉を演じておられる】
2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』にて、
池松壮亮殿が藤吉郎――のちの豊臣秀吉を演じておられる。
主役の秀長を演じるのは仲野太賀殿。つまり、兄の役でござる。
そして、この配役には縁がござった。
話を受けた折のことを、この御方はこう語っておられる。
「本当に驚きました。仲野太賀くんとは10代で出会って、自分のことを最もよく知っているような俳優仲間で、身内に近いような感覚があります」
――身内に近いでござる。
しかも、周りからも既にそう言われておったという。
「共通の知人からも、『兄弟みたいだね』と言われていたんですが、まさか大河ドラマという大きな場所で兄弟を演じることになるとは、つくづくご縁があるなと感じています」
――兄弟みたいだねと言われておった二人が、兄弟を演じる。
そして、縁はもう一つ重なっておった。
二十の齢の頃、二人はある終戦の物語で初めて本格に共演された。
その折、名古屋に一月ほど滞在しておられたという。
「公園に行ったり、歩き回って写真を撮ったり、観覧車に乗ったり、毎日一緒に過ごしていました」
――若い二人が、一月を共に過ごしたのでござる。
そして今回の物語は、尾張の中村から始まる。
「今回、ふたりで一緒に過ごしたあの地からこの物語が始まることにも不思議なご縁を感じています」
――同じ土地から、また始まったのじゃ。
この御方は、その年月をこう使うと言われた。
「これまで公私をともにしてきた時間を、『豊臣兄弟!』にすべて活かして、純粋さや親密さをこの兄弟と物語に捧げてみたいと思っています」
【声が小さい男が、日本三大音声を演じる】
さて、この稿でいちばん可笑しい話でござる。
秀吉という人物は、声が大きいことで知られておる。
――いわゆる「日本三大音声」の一人に数えられる御方でござる。
ところが、この御方はこう明かしておられる。
「普段から声が小さいと言われる僕が、“日本三大音声”と言われた秀吉を演じることは大きなチャレンジですね(笑)」
――声が小さいと言われる僕がでござる。
お主、これは難儀でござろう。
顔つきや所作は作れる。だが、声の大きさは体でござる。
そこで、この御方が取った手が良い。
「ですから、なるべく普段は省エネで、撮影の時は大きな声を出しています」
――普段は省エネでござる。
一日の声を、撮影のために取っておかれるのじゃ。
そして、この一言で締めておられる。
「インタビューの声が聞こえなかったら、本当にごめんなさい」
――取材の場で、その省エネの最中であったらしい。
お主、笑いながらも唸るところでござるぞ。
一年続く撮影でござる。声を張り続けねばならぬ。
その配分まで考えて、日々を組み替えておられるのじゃ。
そして、この御方が最初に感じたのは戸惑いであった。
「まったく想像していませんでした。自分が豊臣秀吉を演じられるのか、そもそも秀吉のことをどこまで知っているのか、最初は戸惑うばかりでした」
その戸惑いを解いたのが、一冊の本でござった。
制作の統括の御方が『新史 太閤記』を勧めてくれたという。
「その中で描かれている藤吉郎が自分の心や体にすごくしっくりきて、これなら自分が膨らましていけるんじゃないかというイメージを得ることができました」
「八津さんの脚本と、『新史 太閤記』が自分のバイブルと言いますか、この2つを常に持ち歩いて何度も何度も読み返しています」
――二冊を常に持ち歩く。それが支度でござる。
【未来予想図-一人歩きした像を戻す人】
ここまでを、一度まとめておこう。
――池松壮亮殿は大河ドラマ『豊臣兄弟!』にて藤吉郎(豊臣秀吉)を演じておられる。
主役の秀長を演じる仲野太賀殿とは、十代からの間柄。
普段は声が小さいと言われる御方が、声の大きさで知られた秀吉を演じておられる。
支度として、脚本と一冊の本を常に持ち歩いておられるという。
ここからは吾輩の見立てでござる。
この御方は、一人歩きした像を人に戻そうとしておられるとみる。
秀吉という人物は、これまで数え切れぬほど描かれてきた。
その積み重ねについて、この御方はこう述べておられる。
「僕が思うに過去の作品では、彼の愛嬌や狂気性という特異な部分がひとり歩きしたキャラクター像として育ちすぎた部分があるのかなと感じます」
――ひとり歩きしたでござる。
お主、これは鋭い見方でござるぞ。
何度も描かれるうちに、分かりやすいところだけが濃くなる。
陽気で、抜け目なく、時に恐ろしい――と。
そして、その裏が薄れてしまうのじゃ。
だからこの御方は、こう演じると言うておられる。
「単なるお調子者、そういう性格だからということではなく、そこには政治的、商業的な頭脳が常に働いていたということを自分の中で一つ一つ確認しながら演じていきたい」
――一つ一つ確認しながらでござる。
愛嬌の一つ一つに、勘定が入っておったと見るのじゃ。
そしてもう一つ、面白いことを言うておられる。
共に立つ仲野太賀殿の秀長について、こうでござる。
「双方円満を何よりの流儀とする秀長は、僕が知っている仲野太賀くんと重なります」
――役と、その人が重なると言うておられる。
十代からの付き合いだからこそ言えることでござろう。
声を取っておいて、本番だけ張る。
――この兄弟は、そういう組み立てで一年を走っておられるのじゃ。
何度も描かれた者ほど、分かりやすいところだけが濃くなっておる
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【大河で秀吉を!?声が小さいと言われる男がについてのまとめ】
今回は池松壮亮殿について調査してみた!
一つ。池松壮亮殿は大河ドラマ『豊臣兄弟!』にて藤吉郎(豊臣秀吉)役を演じておられる。
二つ。「普段から声が小さいと言われる僕が、“日本三大音声”と言われた秀吉を演じることは大きなチャレンジですね(笑)」とのこと。
三つ。その手立ては「なるべく普段は省エネで、撮影の時は大きな声を出しています」。取材でも「声が聞こえなかったら、本当にごめんなさい」と断っておられる。
四つ。主役の仲野太賀殿とは10代からの間柄で「共通の知人からも、『兄弟みたいだね』と言われていた」という。
五つ。秀吉像については「彼の愛嬌や狂気性という特異な部分がひとり歩きしたキャラクター像として育ちすぎた部分があるのかな」と見ておられる。
吾輩は池松壮亮殿に対して、一人歩きした像を人に戻す御方、と思ったんだがお主は池松壮亮殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
シネマトゥデイ(26年大河ドラマ「豊臣兄弟!」秀吉役は池松壮亮!「仲野太賀とは親戚のような関係」)https://www.cinematoday.jp/news/N0145237
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