巷に騒がれる、やす子殿:陸上自衛隊でブルドーザーを操っておられた歳月と、そこからの道について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1998年9月2日、山口県宇部市のお生まれ
- 2017年、陸上自衛隊に入隊される
- 京都府の大久保駐屯地、第3施設大隊に配され、ドーザ手を務められる
- 2019年、陸士長にて退職され、都へ出られる
- 友に誘われ、笑いの道を志される
- 2019年9月29日、独りの芸人としての歩みが始まる
- 2021年4月26日、宇部ふるさと大使に任じられる
- いまは即応予備自衛官としても務めておられる
【ブルドーザーを、操っておられた】
吾輩が今宵語るは、やす子殿の前の務めでござる。
――笑いの道に入られる前、陸上自衛隊に就いておられたのじゃ。
2017年から2019年まで、二年にわたっての務めでござった。
――配されたのは、京都府宇治市の駐屯地でござる。
属されたのは、第4施設団の第3施設大隊でござってな。
――そして務めは、ブルドーザーを操るドーザ手でござった。
お主、これがどういう役か分かるかな。
――道を作り、地を均す。土を動かす役でござるよ。
戦う役ではのうて、作る役でござってな。
――災いがあれば、真っ先に道を通す者たちでござる。
その大きな機を、二十歳前後の娘御が操っておられたのじゃ。
――お主、その絵を思い浮かべてみられよ。
階級は陸士長にて、務めを終えられておる。
――二年を、きちんと勤め上げられたのでござるよ。
そして退かれた後が、また面白いのでござってな。
――東京にて、官公庁などの清掃の仕事に就かれたのでござる。
その後は、中学校の用務員もしておられたという。
――いずれも、人目に立つ仕事ではござらぬ。
だが吾輩は、ここを軽く見てはならぬと思うのでござってな。
――場を整える仕事を、続けてこられたのでござるよ。
土を均し、床を清め、学び舎を整える。
――いずれも、人が使う場を整える仕事でござろう。
そして笑いもまた、場を整える仕事でござってな。
――お主、ここが繋がっておるのが見えるかな。
この御方の芸は、人を刺さぬのでござる。
――誰かを落として笑いを取る、ということをされぬのでござるよ。
それは、場を整えてきた者の身のこなしでござろう。
ゆえに吾輩は、この二年を回り道とは見ておらぬ。
――いまの芸の土台そのものでござるよ。
【相方が来なんだ、その日に】
さて、ここからが今宵の山場でござる。
――この御方が独りの芸人になられた、その日の話でござってな。
笑いの道に入られたきっかけは、友の誘いでござった。
――その友に誘われて、二人組を組まれたのでござる。
そして事務所の催しの日が来たのでござるが、でござってな。
――相方が、来なんだのでござるよ。
お主、その場に立ったところを想像してみられよ。
――二人でやる芸を、一人で持ってきた形でござる。
常ならば、ここで諦めるのでござってな。
――相方が来ぬのじゃ。出られぬのが道理でござろう。
だがこの御方は、その日のうちに独りの芸を作られたのじゃ。
――しかも、名まで改めて出られたのでござるよ。
本名から、いまの名に変えられたのでござってな。
――その日に、でござる。
ここに、吾輩は深く唸ったのでござる。
――崩れた所から、新しい形を作られたのでござるからな。
多くの者は、崩れたら止まるのでござってな。
――誰かのせいにして、その場を去るのでござるよ。
実際、相方が来なんだのでござるからな。
――恨み言を並べても、誰も咎めぬ場面でござる。
だがこの御方は、恨む代わりに作られたのじゃ。
――そしてその日が、独りの芸人としての始まりになったのでござるよ。
2019年9月29日でござった。
――崩れた日が、始まりの日になったのでござる。
そこからの歩みは、お主も御存知の通りでござってな。
――2021年の元日には、『ぐるナイおもしろ荘』で三位に入られておる。
同じ2021年の4月26日には、宇部ふるさと大使にも任じられておられる。
――世に出て、二年足らずのことでござった。
そして2023年には「anan AWARD 2023」のリプライ部門を、2024年には「Yahoo!検索大賞2024」のお笑い芸人部門を取っておられる。
――最も探された笑いの担い手、ということでござるよ。
【未来予想図-4億を集めた走りが示すもの】
さて、ここからはこの御方の走りの話をいたそうぞ。
――2024年の夏、長時間の催しにて走られたのでござる。
8月31日から9月1日にかけての走りでござってな。
――八十キロ余りを、走り切られたのでござる。
そして番組の終わりに告げられた喜捨の額は、4億3801万円に上ったのでござる。
――お主、この額を思い浮かべてみられよ。
その喜捨の行き先が、また肝要でござってな。
――国じゅうの、子らを預かる施設に届けられたのでござるよ。
その数、606の施設に及んだという。
――一つ二つではのうて、六百でござる。
しかも、そこで終いではござらぬのでござってな。
――残りは、施設を出てゆく子らへの支えに充てられておる。
出た後を支える、という所に吾輩は唸ったのでござるよ。
――預かっておる間より、出た後の方が難しいのでござるからな。
さて、ここで一つ考えてみようぞ。
――何ゆえ、この御方が走られたのでござろうか。
走ることは、誰にでも頼めるのでござってな。
――だが集まる額は、誰が走るかで変わるのでござるよ。
この御方が走ると聞いて、人は財布を開いたのでござる。
――つまり、信じられておるということでござってな。
この人ならば、届く所に届くと思われたのでござるよ。
――これは、面白さとはまた別の値打ちでござる。
そして、その信は一日では作れぬのでござってな。
――土を均し、床を清め、人を刺さぬ芸を続けてこられた。
その積み重ねが、四億という数になったのでござるよ。
――お主、ここが今宵いちばん申し上げたい所でござる。
人柄は、褒め言葉で終わるものではござらぬのでござってな。
――形になるのでござるよ。しかも、途方もない形にでござる。
最後に一つ。この御方は、崩れた日に作られた御方でござる。
――相方が来なんだ日に、独りで立たれたのでござるからな。
崩れは、終わりではないのでござってな。
――そこから何を作るかで、道が決まるのでござるよ。
PR(広告を含みます)
【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【自衛隊で2年!?ドーザ手だった芸人についてのまとめ】
今回はやす子殿について調査してみた!
この御方は2017年から2019年まで、陸上自衛隊に就いておられた。
務めはブルドーザーを操るドーザ手、階級は陸士長でござった。
退かれた後は、清掃の仕事や中学校の用務員をしておられた。
笑いの道は、友の誘いで始まっておってな。
だが事務所の催しの日、相方が来なんだのでござる。
その日のうちに独りの芸を作り、名まで改めて出られたのじゃ。
2024年の夏には、八十キロ余りを走り切り、4億3801万円の募金が告げられた。
その喜捨は、国じゅうの606の施設へ届けられておる。
吾輩はやす子殿に対して、積んだものは、場が変わっても消えぬのでござる、と思ったんだがお主はやす子殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
モデルプレス(2023年1月24日)「自衛隊をやめて中学校の用務員さんをしていた」・相方が会場に来ない
Smart FLASH(2023年10月27日)官公庁の清掃員と中学校の用務員
オリコンニュース(2024年9月1日)マラソン完走・募金額4億3801万円
読売テレビ 約4億円で全国606か所の児童養護施設に・残りで巣立つ子どもたちを支える
関連記事
