巷に騒がれる、やす子殿:一時間でネタを作られた話と、ブルドーザーを操っておられた話について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1998年9月2日、山口県宇部市のお生まれ
- 本名は安井かのんと申される
- 高校では柔道の部に籍を置いておられた
- 山口県立宇部中央高等学校を卒業される
- その後、陸上自衛隊に入隊される
- 京都の駐屯地にて、二年ほど勤められた
- 担われたのは、地を均す大型の機械の操り手であった
- 退官後、都にて清掃の仕事や学び舎の用務の仕事に就かれる
- 友の誘いで笑いの道へ入り、組を作られる
- 2019年9月29日より、一人での活動を始められる
- 2021年、『ぐるナイおもしろ荘』にて三位に入られる
- 2021年4月26日、宇部ふるさと大使に就かれる
【ブルドーザーを操る自衛官】

巷でやす子殿と申せば、自衛官の出という変わり種として覚えておる者が多かろう。
1998年9月2日、山口県宇部市のお生まれ。
本名は安井かのんと申される。
高校では、柔道の部に籍を置いておられた。
――いまも、段位をお持ちだという。
そして高校を出られてから、
――陸上自衛隊に入られたのでござる。
お主、これは珍しい経歴でござるぞ。
笑いの道の者で、自衛官の出は
――そう多くはあるまい。
そして配属されたのが、京都の駐屯地。
地を均し、道を作る部隊でござる。
そこでこの御仁が担われたのが――
――大型の土を掘る機械の操り手であった。
お主、あの巨大な機械でござるぞ。
――それを、二十歳の娘が操っておられたのじゃ。
そのため、大型特殊の免許もお持ちである。
そして特技は、射撃、水泳、そして柔道。
――実に、頼もしい御仁でござるな。
そして二年勤めて、退官される。
だが、そこから笑いの道へ真っ直ぐ進まれたのではない。
都へ出て、半年ほど掃除の仕事をされ、
――その後は学び舎の用務の仕事に就かれた。
お主、地道な日々でござろう。
――この頃、笑いの道など考えておられなんだのじゃ。
お主、自衛官という仕事について
少し考えてみようではないか。
国を守る務めでござる。
訓練は厳しく、決まりも多い。
――十八の娘が選ぶ道としては、珍しかろう。
そしてこの御仁が担われたのは、
地を均し、道を作る部隊でござった。
――華やかさとは、無縁の務めじゃ。
泥にまみれ、機械を操る。
――そこで二年、勤め上げられたのでござる。
そして高校では柔道の部。
特技は射撃、水泳、そして柔道。
――実に、体を使うてこられた御仁でござる。
そして退官後も、掃除の仕事や学び舎の用務の仕事。
――どれも、地道な務めでござる。
お主、ここが大事でござるぞ。
この御仁は、初めから笑いを志されたのではない。
――地道に働く日々の中から、道が開けたのじゃ。
【一時間で作ったピンネタ】

さて、この御仁の始まりを語ろうぞ。
――吾輩、この話が実に好きでござる。
自衛官の頃からの友に誘われ、笑いの道へ入られた。
そして二人で組を作り、
様々な事務所に履歴書を送られる。
――返事が来たのは、一つだけであった。
そして面接に行かれると、
――その日のうちに所属が決まったという。
お主、即日でござるぞ。
――よほど、光るものがあったのでござろう。
だが、ここからが波乱でござる。
事務所の催しの当日。
――相方が、来なかったのじゃ。
お主、想像してみられよ。
二人でやる芸でござる。
――一人では、成り立たぬ。
そしてこの御仁は、その日のうちに
――辞めようとまで思われたという。
だが、休まれなかった。
――一時間ほどで、一人用のネタを作られたのでござる。
お主、一時間でござるぞ。
そして芸名も、その場で本名から改められた。
――いまの「やす子」でござる。
そして出られた結果は、二百九十九位。
――決して、良い順ではござらぬ。
だがこの御仁は、その芸名を変えなかった。
そして2019年9月29日より、
――一人での歩みを始められたのじゃ。
お主、ここが肝でござるぞ。
――最悪の日に生まれたものが、いまの姿なのでござる。
さて、あの一日について
もう少し語らせてもらおうかのう。
相方が来ぬ。
――これは、絶望でござろう。
しかも事務所の催しの当日でござる。
組で出るはずの舞台に、一人でござる。
そして実際、この御仁は
――その日で辞めようと思われたという。
だが、辞められなかった。
――そして一時間で、ネタを作られたのじゃ。
お主、一時間でござるぞ。
笑いのネタというのは、
――何日もかけて練るものでござろう。
――それを、一時間じゃ。
そして芸名も、その場で変えられた。
つまりこの御仁の芸名は、
――最悪の日に生まれた名なのでござる。
お主、これは面白い話ではないか。
――どん底で作ったものが、いまの看板になっておる。
そして結果は、二百九十九位。
褒められた順ではござらぬ。
――だが、出たことに値打ちがあったのじゃ。
逃げておれば、いまは無い。
――それだけのことでござる。
【未来予想図-いまも予備の自衛官】

さて、その後の歩みを追うてみようぞ。
この御仁は、芸の道へ入るまで
――画面に触れる機会が、ほとんど無かったという。
そのため、名の知れた者も、人気の番組も
――ほとんどご存じなかった。
後に三位に入られた催しの名すら、
――己が出るまで知らなかったそうじゃ。
お主、笑うたか。
だが、そこから学ばれた。
ある番組を見て、
――「この御方の言うことは面白い」と感じられ、
――その組の映像を借りて、笑いを学ばれたという。
――一から、独学でござる。
そして2020年4月、初めて画面でネタを披露された。
翌2021年の年明け、
――大きな催しで三位に入られたのでござる。
そこから、一気に名が広まった。
同じ年の1月からは、
日曜の報せの番組で伝える役目も務められる。
そして4月26日、
――郷里の宇部のふるさと大使にも就かれた。
さらに2023年には、
時代の顔を選ぶ賞の一部門を受けられ、
2024年には――
――夕べの大きな番組の定めの一員にも選ばれた。
そして最も感心するのが、ここでござる。
この御仁は――
――いまも、予備の自衛官として任にあるのじゃ。
芸の合間に、訓練にも出ておられた。
――二足の草鞋でござるぞ、お主。
忙しくなって一時は休まれたが、
――また戻る心づもりだと語っておられる。
――なんとも、義理堅い御仁でござるな。
最後に、吾輩の思うところを述べさせてもらおう。
この御仁は、笑いをほとんど知らずに入られた。
――画面に触れる機会が、無かったのでござる。
普通ならば、致命的でござろう。
この道の者は皆、
――幼き頃から笑いを浴びて育っておる。
――そこで、大きく出遅れておられた。
だがこの御仁は、そこから学ばれた。
映像を借りて、
――一から笑いを覚えていかれたのじゃ。
お主、これは並の努力ではござらぬぞ。
そして三年足らずで、大きな催しの三位。
――恐ろしい速さでござる。
そして吾輩が最も感心するのが、
――いまも予備の自衛官であることじゃ。
画面で名が売れれば、
――普通は、そちらに専念する。
だがこの御仁は、任を捨てておられぬ。
――そこに、この御仁の芯がござる。
そして郷里の大使も務めておられる。
――根を、忘れておられぬのでござる。
お主も、この御仁の行く末を見守られよ。
そして最後に、もう一言だけ添えておこう。
この御仁は、機械の免許をお持ちでござる。
そして射撃も、水泳も、柔道もこなされる。
――笑いが駄目でも、食うていける腕でござる。
だがこの御仁は、この道を選ばれた。
――戻る場所があるのに、進まれたのじゃ。
戻る場所があるからこそ、
――思い切って進めるのかもしれぬ。
――これも、一つの強さでござろう。
吾輩、この御仁を大いに買っておるぞ。
そしてこの御仁の芸は、
――見ておるだけで気が晴れるのでござる。
難しいことを言わぬ。
斜に構えぬ。
――ただ、真っ直ぐに明るいのじゃ。
これは、簡単なようで難しい。
――捻った笑いのほうが、作りやすいのでござる。
真っ直ぐな笑いは、人柄が透けて見える。
――だから、誤魔化しが効かぬのじゃ。
そしてこの御仁は、それで勝負しておられる。
――よほど、中身が良いのでござろうな。
お主も、この御仁の行く末を見守られよ。
そして相方が来なかったあの日から、
――既に何年も経っておる。
いまや、夕べの大きな番組にも出ておられる。
――あの日辞めておれば、この姿は無かった。
お主も、最悪の日に辞めてはならぬぞ。
――そこが、始まりであることもあるのでござる。
そしてこの御仁は、いまも郷里を大事にしておられる。
山口の宇部のふるさと大使でござる。
――名を成しても、根を忘れておられぬ。
そして自衛官としての任も、捨てておられぬ。
――これほど筋の通った御仁も、そうはおるまい。
吾輩、この御仁を大いに買っておるぞ。
お主も、この御仁を画面で見かけたならば
――かつて巨大な機械を操っておった娘だと思い出されよ。
――あの明るさの裏には、二年の泥がござるのじゃ。
そして一時間で作ったネタが、いまも生きておる。
――追い込まれた時こそ、人は力を出すのでござる。
【一時間でネタを作る!?ブルドーザーを操るについてのまとめ】
今回はやす子殿について調査してみた!
吾輩はやす子殿に対して、ブルドーザーを操る自衛官から、一時間でネタを作る芸人へと転じられたと思ったんだがお主はやす子殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
関連記事


