巷に騒がれる、上白石萌歌殿:化粧はほとんどなさらぬ。代わりに、湯と白湯を毎日守っておられる。
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 2000年2月28日、鹿児島県のお生まれ
- 姉君は俳優の上白石萌音殿であられる
- 小学1年から3年までの3年間、メキシコで暮らされた
- 2011年1月、10歳で第7回東宝シンデレラオーディションのグランプリに選ばれる
- 史上最年少での受賞であり、姉君は審査員特別賞を受けられた
- 2018年、映画『羊と鋼の森』に出演される
- 2019年、同作で第42回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受けられた
- 2019年9月、adieuの名で音楽活動を本格に始められる
- 2020年9月、美容誌『bis』の取材で己の手入れを語られた
- 10代の頃より、日記を書き続けておられる
- 2026年8月、美容誌『VOCE』にてその日記が10年を越えたと明かされる
【美容は化粧をほとんどせぬところから】
「上白石萌歌殿はどんな美容をしておられるのか」——これを調べに来られた御方へ。
先に申しておく。この御方は、ほとんど何もしておられぬ。
……いや、正しくは絞っておられるのでござる。
2020年、美容誌『bis』にこう語っておられる。
「メイクはあまりしないんですよね……。仕事でいつもプロのヘアメイクさんにやってもらえるので、自分でやってみるとぜんぜんうまくできなくて、絶望するんです」
……絶望する。
お主、この正直さが良うござろう。
できぬことを、できぬと言うておられるのじゃ。
そして、では何をしておられるかと申せば。
「日焼け止めとリップくらいで、基本的にあまりしてないですね」
……二つだけでござる。
日焼け止めと、リップ。
ここで、面白いことを申し上げよう。
姉君の上白石萌音殿も、当ブログの稿でこう語っておられた。
……手入れは、たしなみとして最低限だけ守る、と。
姉妹揃うて、同じ構えでござるな。
そして塗る物についても、選び方がはっきりしておる。
「肌に刺激がない安心・安全なものを使うようにしています」
……刺激がないもの。
お主、ここは大事なところでござるぞ。
手入れというものは、足せば良いと思われがちでな。
……化粧水を重ね、乳液を重ね、シートマスクを重ねる。
だがこの御方は、逆へ動いておられる。
当ブログでは、河合優実殿も同じことを申しておられた。
……肌の力を見て、足さぬ、と。
若き御方ほど、この構えを取っておられるのが面白い。
美容は化粧をほとんどせぬところから……効く物ではのうて、障らぬ物を選んでおられる。
【美容の要は湯船と朝の白湯にある】
では、この御方が守っておられるものは何か。
……湯でござる。
「お風呂に入るときは、シャワーで済まさずに、湯船には必ず入るようにしています」
……必ず。
この一語が入っておるのが、要でござるな。
だいたい入る、ではないのじゃ。
しかも、この御方の湯には工夫がござってな。
「オレンジを食べるときには、皮は捨てずにネットに入れて湯船に浮かべると、すごくいい香りがしておすすめです!」
……皮を捨てずに浮かべる。
お主、これは良い話でござろう。
銭は一文も掛かっておらぬ。
……捨てるはずの物が、湯の楽しみに変わっておるのじゃ。
手入れが続かぬ訳の多くは、面倒と入り用の二つでござる。
この一手には、そのどちらも無い。
そして朝にも、決め事がござる。
「朝は白湯を飲むようになりました。朝起きて、すぐにお湯を沸かして、顔を洗い終わったら、ポットのお湯を常温の水と混ぜて、毎日飲んでいるんです」
……毎日。
順序まで決まっておるのが良い。
起きる、沸かす、顔を洗う、その間に湯が冷める。
……手が空く刻を、そのまま使うておられるのでござる。
当ブログでは、中条あやみ殿も白湯を挙げておられた。
米倉涼子殿は、体を冷やさぬことだけを続けておられる。
……温めることを挙げる御方は、実に多いのでござるよ。
そして、時のある朝にはもう一手あるという。
「時間がある朝は白湯に加えて、大根おろしを食べています。大根をすって、醤油やポン酢もつけずに、そのまま食べます!」
……そのまま。
味も付けずに召し上がるのじゃ。
だが、ここも「時間がある朝は」と断っておられる。
……できる日にだけやる、という構えでござるな。
毎日と決めたのは湯と白湯の二つだけ。
残りは、余裕のある日に足しておられる。
美容の要は湯船と朝の白湯にある……毎日と決めたのは二つだけでござる。
そして湯については、この御方はもう一言だけ添えておられる。
「長風呂です」
――湯船で本や台本を読み始めると、気づけば三時間ほど経っておるという。
長い訳は、湯の中で読む本と台本にあったのでござる。
お主、忙しい者ほど湯船を飛ばすものでござろう。……早う寝たい、明日も早い、と。
ところがこの御方は、そこを削っておられぬ。
化粧を削って、湯のほうへ時を回しておられるのじゃ。
――物に銭を掛けるのではのうて、時を掛けておられる。湯は誰の家にもあるゆえ、入り用は一文も増えぬ。
そしてもう一つ、近ごろの楽しみも挙げておられた。
「最近、酒かすの顔パックがお気に入り」
「肌がモチモチになるうえに、サッパリしますよ」
――モチモチと、サッパリ。己が感じられたことを、そのまま述べておられる。
【未来予想図-10年の日記を持つ御方】
さて、ここからは吾輩の見立てを申し上げようぞ。
この御方には、手入れの外にもう一つ続けておられるものがござる。
……日記でござる。
2026年、美容誌『VOCE』にこう語っておられる。
「日記も10年以上続けています…3行くらいなので手間にもならない」
……3行。
お主、ここが肝でござるぞ。
十年続いた訳は、短いからでござる。
……三行ならば、疲れた夜にも書けよう。
そして、この日記の使い方がまた良いのじゃ。
「10代の頃の日記を読むと、当時の劣等感や悩みが明確に思い出せて、“ここはクリアできたな”、“成長できたかも”と思えるんです」
……越えられたな、と思える。
吾輩は見る。
……これは、手入れと同じ理屈ではなかろうか。
昨日と今日で、顔はほとんど変わらぬ。
……ゆえに、続けても意味が無いように思えてくるのでござる。
だが、十年前の書き付けを開けば、変わった所がはっきり見える。
日記は、その物差しになっておるのじゃ。
手入れも、同じ形で測れよう。
この御方は、好きな物を貼る帖もお持ちだという。
「好きな音楽のジャケットやキャラクター、色合いなどを印刷してノートに貼っています」
そして、こう続けておられる。
「それを集めると『私はこういう世界観の中にいたいんだな』というのがわかってくる」
……己がどこに居たいかが分かる。
外から的を貰うのではのうて、己の内から見つけておられるのじゃ。
そして最後に、この御方の言葉で締めようぞ。
「10代特有の劣等感って誰しもあると思うんですけど、今は『自分は自分だしな』と自然に思えるようになりました」
……自分は自分。
手入れをほとんどせぬ御方が、ここに辿り着いておられる。
吾輩の見立てでは、この御方の少なさは横着ではござらぬ。
……足す要りが無いところまで、己を認めておられるのじゃ。
10年の日記を持つ御方……昨日ではのうて、十年前と比べておられる。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【美容は湯船と白湯!?化粧はほぼせぬについてのまとめ】
今回は上白石萌歌殿について調査してみた!
一つ。「日焼け止めとリップくらいで、基本的にあまりしてないですね」と語られた。
姉君の上白石萌音殿も、同じく最低限だけを守っておられる。
二つ。「シャワーで済まさずに、湯船には必ず入るようにしています」という。
橙の皮を浮かべる工夫まで添えておられた。
三つ。「朝は白湯を飲むようになりました」と挙げられた。
起きて沸かし、顔を洗う間に冷ます。順まで決まっておるのじゃ。
四つ。「日記も10年以上続けています…3行くらいなので手間にもならない」と明かされた。
五つ。湯については、本や台本を読むうち「3時間くらいあっという間に経っちゃいます。だから、長風呂です」と語られた。……化粧を削って、湯に時を回しておられるのじゃ。
……お主、この構えをどう見られたか。
吾輩が良いと思うたのは、数を絞っておられるところでござる。
毎日と決めておられるのは、湯と白湯の二つだけじゃ。
……大根おろしは「時間がある朝は」と断っておられる。
できる日とできぬ日を、先に分けておられるのでござる。
手入れが崩れるのは、たいてい全部を毎日と決めた時でな。
一日でも欠ければ、そこで気持ちが切れてしまう。
……二つだけならば、欠けようがござらぬ。
そして、日記の使い方がまた見事でな。
十年前の書き付けを開けば、越えた所がはっきり見える。
……昨日と比べておっては、何も変わって見えぬのじゃ。
手入れも、これと同じでござろう。
物差しを十年に伸ばせば、続けた分は必ず見える。
この御方は、それを日記で先に覚えておられたのでござる。
毎日と決めるものは二つでよい。残りは、できる日に足せばよいのでござるよ。
吾輩は上白石萌歌殿に対して、毎日と決めるものは二つでよい。残りはできる日に足せばよいのでござる、と思ったんだがお主は上白石萌歌殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
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