巷に騒がれる、織山尚大殿:敷かれているレールに不満を覚えることもあると述べておられる。
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 2003年10月27日、東京都のお生まれ
- 2016年4月9日、この道へ入られる
- 2018年、少年忍者の一員となられる
- 2019年、ドラマ『恋の病と野郎組』に出演される
- 2022年、ドラマ『恋の病と野郎組 Season2』に出演される
- 2024年12月、映画『うちの弟どもがすみません』について語られる
- 2025年、ドラマ『リベンジ・スパイ』に出演される
- 2025年11月、少年忍者が活動を終える
- 2026年1月24日、主演舞台への思いを語られる
- 2026年1月28日、役作りについて語られる
- 2026年1月、主演舞台『エクウス』が東京グローブ座で上演される
- 2026年6月、新たな組Howzitが結成される
- 2026年8月8日、Howzitの初の単独公演が開かれる
【織山尚大は、明るいようで暗いと言うておられる】
2026年1月24日でござる。
クランクインの取材にてな。
織山尚大殿が、主演舞台『エクウス』の稽古について語っておられる。
そして、演出をなさる小川絵梨子殿を評してこう述べられた。
「小川さんは、自分と似ている部分がいくつかあるのかなと感じています。ものすごい明るいようでものすごく暗いというか…。そこは僕も同じなんですよね」
……お主、聞かれたか。
「ものすごい明るいようでものすごく暗い」でござる。
吾輩は、ここで手を止めた。
考えてみられよ。
人が己を語るとき、たいていはどちらかに寄せる。
……「明るい方です」か「暗い方です」でござる。
この御方は、両方だと言うておられる。
しかも「ものすごい」を二度重ねておられるのじゃ。
少し明るくて少し暗い、ではござらぬ。
……振れ幅が大きい、と言うておられる。
そして、その四日後にも近いことを述べておられる。
1月28日、取材会でのことでござる。
演じるアランという少年について問われて、こう答えておられた。
「アランに似た部分は感じていて彼と共感したシーンというか、彼はものすごく病んでいるという。僕は病んでいるというか普段暗いので(笑)アランの気持ちがわかる」
……お主、ここを読み違えてはならぬ。
「ものすごく病んでいる」のはアランでござる。
……役の話じゃ。
そしてこの御方は、己については言い直しておられる。
「病んでいるというか普段暗いので」でござる。
吾輩は、ここが要だと思うた。
考えてみられよ。
言い直すというのは、はっきり分けておるということじゃ。
……役と己を、混ぜてはおらぬ。
そのうえで「気持ちがわかる」と言うておられるのでござる。
分かった顔をして重ねるのは易い。
……どこまでが同じで、どこからが違うかを言うのが難しいのじゃ。
【普通はこうだ、という言葉に敏感でおられる】
では、どこが同じだと言うておられるのか。
そこも、はっきり述べておられる。
「僕も、敷かれているレールに不満を覚えることもあるし、普通はこうなんだよという言葉に対してものすごく敏感なところはちょっと似ているなと思います」
……「普通はこうなんだよ」でござる。
吾輩は、ここで唸った。
考えてみられよ。
この言葉は、世で最もよく使われる縛りじゃ。
……命じておらぬ顔をして、命じておる。
逆らえば、こちらが変わり者にされるのでござる。
そこに「ものすごく敏感」だと言うておられる。
そして「敷かれているレール」とも。
……この御方は、十二の歳からこの世界におられる。
道は、早くから決まっておったのじゃ。
その先も述べておられる。
「アランと同じ10代を過ごしてきたし、芸能界というところである程度縛りが生まれる。アランは自分の欲望を、さばき続けられるこの世界を終わらせたいという嘆きに、わかる、と共感することもできます」
……「ある程度縛りが生まれる」でござる。
吾輩は、ここで背筋が伸びた。
考えてみられよ。
これは、恨み言ではござらぬ。
……「ある程度」と、量を測っておられるのじゃ。
全部が嫌だとも、何も無いとも言うておられぬ。
そのうえで「わかる」と述べておられる。
吾輩は、この測り方が大人だと思うた。
そして、馬に触れた折の言葉が、また別の顔を見せる。
「人生で初めて馬を目の前でみてすごかったです。迫力が。あったかいし、こんな匂いするんだ、「あ、馬だ」という匂いがしました。貴重な時間でした」
……「あ、馬だ」でござる。
吾輩は、ここで笑うた。
考えてみられよ。
先ほどまで縛りを語っておられた御方が、匂いに驚いておられる。
……これが「明るいようで暗い」の正体でござろう。
重い話も、馬の匂いも、同じ口から出てくるのじゃ。
【未来予想図-二つを抱えたままの御方】
さて、ここからは吾輩の見立てでござる。
織山尚大殿という御方は、何を持っておられるか。
吾輩は、この御方は二つを抱えたままの御方と見る。
どちらかに寄せておられぬ。
考えてみられよ。
明るいだけの者は、暗い役ができぬ。
……暗いだけの者は、現場が持たぬのでござる。
この御方は、両方を持ったまま来ておられる。
そして、それを己で分かっておられるのじゃ。
歩みを見れば、その年月が分かる。
2003年10月27日、東京都のお生まれでござる。
2016年4月9日、この道へ入られた。
2018年、少年忍者の一員となられる。
2019年、ドラマ『恋の病と野郎組』に出演された。
2022年、その続きにも出ておられる。
2025年、ドラマ『リベンジ・スパイ』に出演される。
同年11月、少年忍者が活動を終えた。
2026年1月、主演舞台『エクウス』が東京グローブ座で上演される。
同年6月、新たな組Howzitが結成された。
……2016年4月に入られてから、十年目でござる。
では、これから何が起きるか。
吾輩の見立てでは、この御方は心の内を描く役が集まる。
訳を三つ挙げよう。
一つ。既にそうなっておる。
……三年ぶりの主演で選ばれたのが、心の闇を描く芝居でござった。
二つ。役と己を分けられる。
……「病んでいるというか普段暗い」と、言い直せる御方じゃ。
三つ。縛りを、量で測れる。
……「ある程度」と言える者は、まだ壊れておらぬのでござる。
そして、最後に一つ思うたことがある。
この御方は「普通はこうなんだよ」に敏感だと言うておられた。
考えてみられよ。
敏感な者は、傷つきやすい。
……だが同時に、他人の縛りにも気づけるのじゃ。
気づける者だけが、それを舞台の上に出せる。
明るいか暗いかを選ばずに来られた。ゆえに、どちらも演じられるのでござる
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【明るいようで暗い!?普通という言葉に敏感についてのまとめ】
今回は織山尚大殿について調査してみた!
一つ。2026年1月24日、織山尚大殿が主演舞台について語られた。
二つ。「ものすごい明るいようでものすごく暗いというか…。そこは僕も同じなんですよね」
三つ。役については「彼はものすごく病んでいるという。僕は病んでいるというか普段暗いので(笑)」と言い直しておられる。
四つ。「敷かれているレールに不満を覚えることもあるし、普通はこうなんだよという言葉に対してものすごく敏感」
五つ。「芸能界というところである程度縛りが生まれる」と述べておられる。
吾輩は織山尚大殿に対して、二つを抱えたままの御方、と思ったんだがお主は織山尚大殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
クランクイン(織山尚大、入所10周年の節目に3年ぶり舞台主演・2026年1月24日)
オリコン(織山尚大、病んでる主人公と自分重ねる・2026年1月28日)
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