巷に騒がれる、宮舘涼太殿:第79回カンヌ国際映画祭に初参加。そこで舞い、そして千人の拍手を浴びられた。
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1993年3月25日、東京都江戸川区のお生まれ
- 2005年10月1日、中学1年で事務所に入所される
- 2012年、Snow Manとして活動を始められた
- 2020年1月22日、Snow ManとしてCDデビューを果たされる
- 2023年1月、初春歌舞伎公演『SANEMORI』に源義仲役で出られた
- 2024年1月、ドラマ『大奥』に松平定信役で出演される
- 2025年4月6日、ラジオ『宮舘涼太のロイヤルサロン』が始まる
- 2025年10月3日、映画『火喰鳥を、喰う』に北斗総一郎役で出られた
- 2026年4月、ドラマ『ターミネーターと恋しちゃったら』で連続ドラマ単独初主演
- 2026年5月19日、第79回カンヌ国際映画祭のフォトコールに立たれた
- 同じ日の夜、映画『黒牢城』の公式上映で喝采を浴びられる
- 2026年6月19日、『黒牢城』が日本で公開された
【カンヌのフォトコールで舞われた訳】
2026年5月、フランスの海辺で一つの舞が話題になった。
……第79回カンヌ国際映画祭でのことでござる。
映画『黒牢城』の一団が、フォトコールに現れた折の話じゃ。
黒沢清監督、本木雅弘殿、菅田将暉殿、青木崇高殿。
……そして、宮舘涼太殿でござる。
この御方は、村重に忠義を示す若き家臣・乾助三郎を演じておられる。
本木殿、菅田殿、そして宮舘殿の三人は、いずれもカンヌ初参加。
……青木殿は二度目、黒沢監督は六度目の公式部門への出品であった。
さて、ここで何が起きたか。
世界中の写真家から、声が飛んだのでござる。
宮舘殿は、後にこう明かしておられる。
「カメラマンさんから『もう1回ターンしろ』とか『ターンもう1回してくれ』とか言われて」
……もう1回。
一度ではのうて、幾度も求められたのじゃ。
そして、共に立っておられた本木殿からも声が掛かる。
「『ターンできるか?』って。『お願いできるか?』って」
……座長からの頼みでござる。
その時の心持ちを、この御方はこう語っておられる。
「殿なので、僕はもう『ははっ!』って言って」
……ははっ。
お主、これは可笑しみのある返しでござろう。
戦国の家臣を演じておられる御方が、家臣の返事で応じられたのじゃ。
そして、その舞についての一言がこれでござる。
「日本の魂を見せつけるかのごとく、必死にターンをしました(笑)」
……必死に。
優雅に、ではないのでござる。
舘様と呼ばれ、気品で知られる御方が、必死にと申される。
……そこが、この御方の面白いところでな。
本木殿も、こう述べておられる。
「『黒牢城』チームは、“舘様”の華麗なるターンで強く印象付いたと思います」
……座長が、そう認めておられるのじゃ。
カンヌのフォトコールで舞われた訳……求められて、必死に応じられたのでござる。
【カンヌで千人が総立ちになった夜】
そして、その日の夜が本番でござった。
ドビュッシー劇場での公式上映。世界で最初の上映じゃ。
……客席には、是枝裕和殿や濱口竜介殿ら、名だたる監督らの姿もあった。
『黒牢城』は、米澤穂信殿の同名の小説を映した戦国のミステリー。
織田信長に背いた荒木村重が籠もる有岡城で、四つの怪事が起こる。
……本木殿が村重を、菅田殿が地下牢の黒田官兵衛を演じておられる。
戦国の城という閉じた場での、心の探り合いでござる。
その最中、宮舘殿はどうしておられたか。
「正直、上映中はずっと緊張していました」
……ずっと緊張していました。
お主、ここは飾らぬ言葉でござるな。
堂々と見えた御方が、内では震えておられた。
そして、幕が下りた時のことじゃ。
エンドロールが流れ始めると同時に、客席が総立ちになった。
……約1000人のスタンディングオベーションでござる。
その時のことを、この御方はこう語っておられる。
「最後にいただいたスタンディングオベーションが本当に温かくて」
……温かくて。
凄まじい、でも、嬉しい、でもござらぬ。
温かい、と申されたのじゃ。
そして、こう続けておられる。
「映画祭を皮切りにようやく『黒牢城』がいろいろな方々に届けられたなと実感して、そこではじめて安心できました」
……そこではじめて安心できました。
お主、この順序に気づかれたか。
喜びより先に、安心が来ておるのでござる。
作った物が届くかどうか、ずっと案じておられたのじゃな。
そして、この夜の値打ちをこう述べておられる。
「観客の皆さんの反応を通して、日本の映画の良さを改めて感じることができました」
……日本の映画の良さ。
己の手応えではのうて、日ノ本の映画の話をしておられる。
本木殿は「60歳にして初めてのカンヌでした」と語られた。
……黒沢監督も「そんな経験は初めてでした」と申しておられる。
六度目の監督にとっても、初めての拍手であったのじゃ。
カンヌで千人が総立ちになった夜……喜びより先に、安心が来ておられた。
【未来予想図-微力ながらと言える御方】
さて、ここからは吾輩の見立てを申し上げようぞ。
帰国の後、この御方はカンヌをこう振り返っておられる。
「日本からいくからには『黒牢城』の魅力、日本の映画の素晴らしさ、そして監督とキャストの方々と共に存分にアピールしにいくという意味でも、僕は微力ながら力を出したつもりではありますね」
……微力ながら。
お主、ここでござる。
世界の映画祭で、最も語られたのはこの御方の舞であった。
海外の写真家を沸かせ、座長にまで褒められておられる。
……にもかかわらず、微力ながら、と仰るのじゃ。
しかも「力を出した」ではのうて「出したつもり」でござる。
二重に、控えておられるのう。
本木殿からは、こう突っ込まれておられる。
「もう想定外の爪痕を残しましたよね」
……想定外の爪痕。
周りは、そう見ておるのでござる。
吾輩は見る。
……この御方の強みは、役目で動いておられるところではなかろうか。
目立つために舞われたのではない。
求められたゆえ、応じられたのじゃ。
そして本木殿に頼まれれば「ははっ!」と受ける。
……役の上でも、外でも、同じ構えでござるな。
己を前に出すのではのうて、場のために動く。
こういう者は、どこへ置かれても嫌われぬのでござる。
そして、この御方が挙げたもう一つの言葉も良い。
「自分にとっても、メンバーに対しても今後語り継ぐことができる、非常に貴重な経験ができました」
……メンバーに対しても。
己一人の手柄にしておられぬのじゃ。
持ち帰って、九人で分けるものと見ておられる。
吾輩の見立てでは、この御方はこの先も海の外へ出られよう。
……舞ったことより、微力と言えたことの方が効くのでござる。
微力ながらと言える御方……目立つためではのうて、役目として舞われたのでござる。
PR(広告を含みます)
【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【カンヌで千人が総立ち!?初参加で舞うについてのまとめ】
今回は宮舘涼太殿について調査してみた!
一つ。第79回カンヌ国際映画祭に、映画『黒牢城』の一団が出られた。
本木雅弘殿、菅田将暉殿、そして宮舘涼太殿はカンヌ初参加でござる。
二つ。フォトコールで写真家に求められ、幾度も舞われた。
「日本の魂を見せつけるかのごとく、必死にターンをしました(笑)」と語っておられる。
三つ。同じ日の夜、公式上映で約1000人が総立ちになった。
「最後にいただいたスタンディングオベーションが本当に温かくて」と述べておられる。
四つ。振り返って「僕は微力ながら力を出したつもりではありますね」と結ばれた。
……お主、この歩みをどう見られたか。
吾輩が唸ったのは、言葉の控えめさでござる。
世界の映画祭で、最も語られたのはこの御方の舞であった。
海外の写真家を沸かせ、座長からも褒められておられる。
……にもかかわらず「微力ながら」「出したつもり」と仰るのじゃ。
本木殿からは「想定外の爪痕を残しましたよね」と突っ込まれておる。
周りの見方と、己の見方が、これほど食い違うておるのでござる。
そして、舞った訳もはっきりしておってな。
……目立つためではのうて、求められたゆえじゃ。
座長に頼まれれば「ははっ!」と受ける。
役の上でも、外でも、同じ構えでござる。
さらに、この経験を己一人の手柄にしておられぬ。
「メンバーに対しても語り継ぐことができる」と申された。
……持ち帰って、皆で分けるものと見ておられるのじゃ。
目立つためではのうて役目として動く者は、どこへ置かれても嫌われぬのでござるよ。
吾輩は宮舘涼太殿に対して、目立つためではのうて役目として動く者は、どこへ置かれても嫌われぬのでござる、と思ったんだがお主は宮舘涼太殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
関連記事


