巷に騒がれる、染谷将太殿:7年を隔てて同じ言葉を使うておられる。
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1992年9月3日、東京都のお生まれ
- 7歳の折、子役として動き始められた
- 2009年、映画『パンドラの匣』にて長編の初主演を務められる
- 2011年、映画『ヒミズ』にてヴェネツィア国際映画祭のマルチェロ・マストロヤンニ賞を受けられる
- 2013年、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受けられる
- 2015年1月1日、菊地凛子殿との結婚を公にされる
- 2016年、日中合作の映画『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』にて主役を務められる
- 2019年3月1日、連続テレビ小説『なつぞら』への出演が公にされる
- 2019年度前期、連続テレビ小説『なつぞら』にて神地航也役を務められる
- 2020年、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』にて織田信長を演じられる
- 2025年、NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』に出演される
- 2026年7月2日、連続テレビ小説『ブラッサム』への出演が公にされる
- 2026年度後期、連続テレビ小説『ブラッサム』にて西尾一路役を務められる
【染谷将太の朝ドラは7年ぶり-文士・西尾一路役】
2026年7月2日、報せが出申した。
2026年度後期の連続テレビ小説『ブラッサム』に、染谷将太殿が出られる。
――朝の連続ドラマは、7年ぶりでござる。
前は2019年度前期の『なつぞら』であった。
演じられるのは西尾一路という役。
役どころは、こう記されておる。
「同じ出版社に出入りしていたことから珠と知り合う新進気鋭の小説家。早くから珠の作家としての才能を認め、やがて互いに切磋琢磨し合う仲になっていく」
――早くから珠の才能を認めでござる。
主人公の葉野珠殿は、明治三十年に山口の岩国で生まれた御方。
小説を書きたいという幼き日の夢を捨てず、作家になっていく。
その道の途中で、同じ書き手として並び立つのがこの役じゃ。
作り手は、この役のもとになった実在の作家を明かしておられる。
「モデルとなった作家・尾崎士郎が、快活で懐が深く、誰からも好かれる人柄だったと知り、すぐ頭に浮かんだのが染谷さんでした」
――名指しで、この御方が浮かんだという。
そして、こう続けられる。
「仲間の文士たちと豊かな環境を築きあげながら、小説家として次の段階へ……」
「のし上がっていきたいと野心を持ちつつ、壁にぶつかる一路と珠の関係の変化が、新たなドラマを生み出していきます」
――のし上がっていきたいと野心を持ちつつ、壁にぶつかるじゃ。
ただの良き理解者ではござらぬ。
己も上に行きたい男が、隣の才能を認めてしまう。
――これは、なかなか苦い立場でござろう。
本人の言葉は、こうでござった。
「力強く魅力的に生き抜く葉野珠の人生のページに関われることを、とても嬉しく、胸が高鳴る思いでおります」
そして、己の役をこう見立てておられる。
「私が演じさせていただく小説家西尾一路は、素直で正直、そして一直線な男です」
――素直で正直、そして一直線でござる。
さらに面白いのが、この一句じゃ。
「石橋静河さん演じる珠に、一路としてどんな影響を与えることができるのか、日々妄想しております」
――日々妄想しております。
撮りに入る前から、頭の中で二人を動かしておられるのでござる。
そして、こうも述べられる。
「また珠からどんな影響を受けるのか。とてもユニークでありながら、胸がキュッとなるような反応が生まれるのではないかと、今から楽しみでなりません」
――与えるだけでなく、受ける側も想像しておられる。
【7年前の『なつぞら』と、同じ言葉】
さて、ここでお主に見ていただきたいものがござる。
七年前の言葉でござる。
2019年3月1日、この御方は『なつぞら』への出演を公にされた。
――そのとき、朝の連続ドラマは初めてであった。
演じられたのは神地航也。
主人公の後輩にあたる、絵を動かす仕事の若者でござった。
作は連続テレビ小説の百作目という節目であった。
その折の言葉が、これでござる。
「初めての朝ドラ出演が100作という節目の『なつぞら』。このうれしさをかみしめております」
そして、次の一句をよく見られよ。
「そしてこの作品の中で神地航也という素敵なキャラクターで生きられることに興奮しながら、日々撮影に挑んでおります」
――素敵なキャラクターで生きられるでござる。
ここで、今年の言葉に戻ろう。
「この素敵な『ブラッサム』の世界で生きられる喜びを噛み締め、ワンシーンワンシーンを大切にしながら、一歩ずつ歩んでいきたいと思っております」
――素敵な世界で生きられるじゃ。
お主、気づかれたか。
七年を隔てて、この御方は同じ言い方をしておられる。
「演じる」でも「務める」でもない。
――生きられるでござる。
そして「うれしさをかみしめております」と「喜びを噛み締め」も揃うておる。
偶然かもしれぬ。
だが、七年のあいだに大河で織田信長を演じ、
中国語だけで映画の主役を張り、
さらに大河へ戻り――と、道を重ねてこられた御方でござる。
その間ずっと、役に対する構えが変わっておらぬということじゃ。
『なつぞら』の折には、こうも述べておられた。
「主人公なつの成長、日本が誇るアニメーション映画を確立させた人々の奮闘、あの時代にしかないきらびやかなエネルギーと活力」
「自分もオンエアを見るのが今から楽しみでしかたありません」
――己の芝居ではなく、作そのものを楽しみにしておられる。
今回も同じでござる。
「珠からどんな影響を受けるのか」と、受け手の側に回っておられる。
この御方は、七歳から現場に立ってこられた。
十九で世界の賞も受けておられる。
――それでいて、作の中で「生きられる」という言い方を崩されぬのじゃ。
【未来予想図-世界に住み込む者】
ここまでを、一度まとめておこう。
――染谷将太殿は連続テレビ小説『ブラッサム』にて西尾一路役を務められる。
主人公と切磋琢磨する新進気鋭の小説家、実在の作家・尾崎士郎をもとにした役でござる。
朝の連続ドラマは2019年の『なつぞら』以来、七年ぶり。
そのときの役は神地航也であった。
ここからは吾輩の見立てでござる。
この御方は、役を演じるのではなく、その世界に住み込む型だとみる。
根拠は、繰り返される「生きられる」という言葉でござる。
七年を隔てて、二度とも同じ言い方をされた。
――これは癖ではなく、構えでござろう。
考えてもみられよ。
この御方は中国語だけで映画の主役を張られた御方じゃ。
言葉ごと、その世界の側へ渡ってしまう。
――そういう仕事の仕方をしてこられた。
そして今回の役は、書き手でござる。
しかも作り手の言う「のし上がっていきたいと野心を持ちつつ、壁にぶつかる」男じゃ。
――ここが効くと吾輩はみる。
才を認めた相手に、追い抜かれていく側でござる。
認めておるからこそ、苦しい。
認めておらねば、悔しくもない。
「素直で正直、そして一直線な男」と本人が言われた通りなら、
――その苦さを、隠せぬ男になろう。
朝の連続ドラマは半年でござる。
主人公が上っていくほど、この役は影を負う。
だが、そこを逃げずに立てる者でなければ、この役は務まらぬ。
「日々妄想しております」と言われた。
撮る前から二人の間合いを回しておられるのじゃ。
――住み込む者の言葉でござる。
演じるのではない。その世界に住み込むのじゃ
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【朝ドラは7年ぶり!?なつぞらの神地から文士へについてのまとめ】
今回は染谷将太殿について調査してみた!
一つ。染谷将太殿は2026年度後期の連続テレビ小説『ブラッサム』にて西尾一路役を務められる。2026年7月2日に公にされ申した。
二つ。西尾一路は「早くから珠の作家としての才能を認め、やがて互いに切磋琢磨し合う仲になっていく」新進気鋭の小説家。実在の作家・尾崎士郎がもとになっておる。
三つ。朝の連続ドラマは2019年度前期『なつぞら』以来7年ぶり。そのときは主人公の後輩・神地航也役で、連続テレビ小説には初出演であった。
四つ。七年を隔てて「素敵なキャラクターで生きられる」「素敵な『ブラッサム』の世界で生きられる」と、同じ言い方をしておられる。
五つ。作り手は「のし上がっていきたいと野心を持ちつつ、壁にぶつかる一路と珠の関係の変化が、新たなドラマを生み出していきます」と述べておられる。
吾輩は染谷将太殿に対して、その世界に住み込まれる御方、と思ったんだがお主は染谷将太殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
シネマトゥデイ(染谷将太、7年ぶり朝ドラ出演・2026年7月2日)
映画ナタリー(朝ドラ「なつぞら」に井浦新、貫地谷しほり、中川大志、染谷将太、渡辺麻友ら10名・2019年3月1日)
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