巷に騒がれる、染谷将太殿:全編中国語で空海を演じられた話と、自ら映画を撮る顔について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1992年9月3日、東京都のお生まれ
- 7歳の折、子役として動き始められた
- 9歳の折、映画『STACY』に初めて出られる
- 日出高等学校を出ておられる
- 2009年、『パンドラの匣』にて長編の初主演
- 2011年、ヴェネツィアにて新人賞を受けられた
- 2013年、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受けられる
- 2015年、ニューヨークにて新星の賞を受けられた
- 2016年、日中合作の映画『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』にて主役を務められる
- その作では、全て中国語で演じられた
- 2020年、大河『麒麟がくる』にて織田信長を演じられる
- 高校の頃より、自ら映画を撮っておられる
【7歳で子役、19で世界の賞】
吾輩が今宵語るは、染谷将太殿と言葉の話でござる。
――まずは、この御方の始まりから見てゆこう。
7歳の折、友に誘われて子役として動き始められた。
――そして9歳で、映画『STACY』に初めて出られておる。
2009年には、『パンドラの匣』で長編の初主演を務められた。
――そして2011年、19の齢で大きな賞を受けられる。
園子温監督の『ヒミズ』で、ヴェネツィア国際映画祭のマルチェロ・マストロヤンニ賞でござる。
――共演の二階堂ふみ殿と共に、日本人で初めての受賞であった。
学び舎は日出高等学校でござる。
――同じ級には、仲野太賀殿らもおられたという。
2013年には日本アカデミー賞の新人俳優賞、2015年にはニューヨーク・アジア映画祭のライジングスター賞も受けておられる。
――早くから、海の内でも外でも見られておった御方でござるよ。
そしてこの御方は、言葉の壁にも挑まれた。
――一本の作を、全て中国語で演じられたのじゃ。
これ以上、確かな話はござらぬ。
【全て中国語で、空海を演じられた】
さて、ここからが本題でござる。
――2016年のことでござった。
――中国の名高き監督、チェン・カイコー殿の作でござる。
その御方が撮られる、日中の合作の作でござった。
――そして、その主役に選ばれたのでござる。
演じられた役が、また大きい。
――空海でござる。
日ノ本の歴史に名を残す、僧でござるな。
――その空海が、唐の国へ渡る話でござった。
そして、ここからが本題でござる。
――この作で、この御方は全て中国語で演じられたのじゃ。
台詞の全てが、でござる。
――しかも、そのために中国語を身につけられた。
覚えて言うただけではござらぬ。
――習得された、と記されておるのでござる。
考えてみられよ。
――中国語は、音の高さで意味が変わる言葉でござる。
少しでも外せば、別の言葉になってしまう。
――それを、一本まるごとでござるよ。
しかも、相手は本場の演じ手でござる。
――誤魔化しは、利かぬのでござる。
そのうえ、演じねばならぬ。
――言葉に気を取られては、芝居にならぬのでござるからな。
この作は、2017年に中国で、翌年に日ノ本で世に出た。
――本人は「大変でした。今まで触れたことのない言語でしたし、感情をどうのせていいかわからなかった」と語っておられる。
中国語という言葉について、少し語らせてくれ。
同じ音でも、上げるか下げるかで別の言葉になる。
――日ノ本の者には、これが実に難しいのでござる。
そして、それを一本まるごと演じられた。
――しかも、監督は中国の名高い御方でござる。
誤魔化しは、まるで利かぬのでござるよ。
――これは、生半可な覚悟ではできぬ。
空海という役についても、少し語らせてくれ。
――日ノ本の歴史に名を残す、僧でござる。
そして、唐の国へ渡って学ばれた御方でござる。
――つまり、言葉を越えて学んだ御方でござるな。
その役を、中国語で演じる。
――これは、実に理に適っておる。
役と、演じ手のやったことが重なっておるのでござる。
――これほど良い巡り合わせも、そうそうござらぬ。
言葉を習得するということについても、申しておこう。
――台詞を覚えるだけなら、音で真似ればよい。
だが、それでは芝居にならぬのでござる。
――意味が分からねば、間が取れぬのでござるからな。
ゆえに、習得されたのでござろう。
――一本の作のために、言葉を一つ覚える。
これほどの覚悟も、そうそうござらぬ。
――共演のホアン・シュアン殿が毎日部屋まで来て、せりふを教えてくれたそうな。
中国のチェン・カイコー監督の作、という点も大事でござる。
――その国を代表する監督でござるからな。
そこに、日ノ本の若い演じ手が主役で呼ばれる。
――これは、なかなか無いことでござろう。
しかも、全編を中国語で演じることが条件でござる。
――それを、引き受けられたのじゃ。
役のために言葉を覚えるということも、噛みしめておこう。
――一本の作のために、でござるよ。
その作が終われば、使う場は減ろう。
――それでも、覚えられたのでござる。
役に応えるためだけに、言葉を一つ手に入れる。
――これほどの覚悟も、そうそうござらぬ。
【未来予想図-高校の頃から自ら撮っておられる】
さて、染谷将太殿の現在(いま)でござる。
――この御方は、演じるだけの御仁ではござらぬ。
自ら、映画を撮っておられるのじゃ。
――しかも、高校の頃からでござる。
自主の作を、作っておられたそうな。
――そして、ご自身が主演された作の外伝も撮られた。
監督として、でござるよ。
――さらに、話はそこで終わらぬ。
死ぬ前に一度はフィルムで撮りたい。
――そう思われたそうな。
そして、短い映画を自ら手掛けられたのでござる。
――脚本も、共に書かれたという。
2013年12月20日、一夜限りの上映も行われた。
――たった一晩でござるよ。
しかも、この御方はこう語っておられる。
――監督に転じるつもりは、一切無い。
だが、こういう作り方は続けてゆきたい、と。
――生業にするつもりは無いのでござる。
ただ、作りたいから作る。
――これほど純な動機も、そうそうござらぬ。
言葉ごと役に飛び込み、自ら作品も撮る。
――この恐れ知らずが、この御方の持ち味でござろう。
言葉の話と同じく、作る話もまた面白い。
――吾輩は、そう思うのでござるよ。
自ら撮るということについても、申しておこう。
――高校の頃から、作っておられたそうな。
つまり、作る側の目を持っておられるのでござる。
――演じる者が、作る側の目を持つ。
これは、大きな強みでござろう。
――何を求められておるかが、分かるのでござるからな。
そして、それを生業にするつもりは無いという。
――好きだから、続けておられるのでござる。
この御方の趣きについても、少し添えておこう。
――映画を観ること、写しを撮ること。
そして、組み合う技を観ることでござる。
――特技は、無言の芸と手品、そして卓球だそうな。
実に、幅の広い御方でござるな。
――そして、写しの機はフィルムのものを使われるという。
撮ることが、本当にお好きなのでござろう。
――だからこそ、自ら映画も撮られるのじゃ。
最後に、この御方の姿勢を一言で申そう。
――役のためなら、言葉ごと飛び込まれる。
そして、作りたければ自ら撮られる。
――いずれも、恐れの無い動き方でござる。
その恐れの無さが、いまの立ち位置を作ったのでござろう。
――この先どうなるか、吾輩も楽しみにしておるぞ。
最後に、この御方の作る側の顔をもう一言申そう。
――監督にはならぬ、と語っておられる。
だが、作ることは続けたいとも申されておる。
――生業にせず、好きだから続ける。
これほど純な形も、そうそうござらぬ。
――吾輩も、見習わねばならぬのう。
最後に、この御方の受けた称えも並べておこう。
――2011年、ヴェネツィアにて新人賞。
2013年、日本アカデミー賞の新人俳優賞。
――そして2015年、ニューヨークにて新星の賞でござる。
いずれも、海の外と日ノ本の両方でござる。
――早くから、世界で見られておった御方でござるよ。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【全編中国語で主役!?空海を演じた男についてのまとめ】
今回は染谷将太殿について調査してみた!
吾輩は染谷将太殿に対して、言葉ごと役に飛び込んでゆかれる、恐れ知らずの勇者と思ったんだがお主は染谷将太殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
オリコンニュース(染谷将太、全編中国語での演技に苦戦「感情をどうのせていいかわからなかった」 2018年1月15日)
映画.com(染谷将太、主演「空海」引っさげ訪中!中国語で挨拶し喝さい 2017年12月20日)
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