巷に騒がれる、山田孝之殿:恋の話を問われるたびに、相手の側から答えてこられた御方のことについて、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1983年10月20日、沖縄県那覇市のお生まれ
- 1999年、『サイコメトラーEIJI2』にて世に出られる
- 2003年、『WATER BOYS』にて連続ドラマ初主演を務められる
- 2004年、エランドール賞の新人賞を受けられる
- 2005年、『電車男』にて映画初主演を務められる
- 2010年、米国の媒体にて「世界の注目俳優10人」に挙げられる
- 2011年11月18日、映画『指輪をはめたい』の取材にて結婚の基準を語られる
- 2014年、『フル・モンティ』にて初舞台を踏まれる
- 2016年、映像作品にて初めて監督を務められる
- 2018年6月11日、映画『50回目のファーストキス』の舞台あいさつにて恋愛を語られる
【恋愛で草食と呼ばれる男たちを庇われた】
「山田孝之殿はどのような恋の考えをお持ちか」——これを調べに来られた御方へ。
答えが出たのは、2018年6月11日でござった。
映画『50回目のファーストキス』の御礼の舞台あいさつでな。
長澤まさみ殿と並んで立っておられた。
この日、若い者たちの声を町で集めた映像が流された。
女の側は、こう言うておった。
「男ならグイグイ来てほしい」「口説かれたい。全然来いよ!」
対して男の側は、こうでござる。
「話しかけて終わるみたいな…」「(誘うなんて)無理っすね、草食っすね…」
……見事にすれ違うておるのう。
さて、この御方は誘えぬ男たちに何と助言されたか。
――助言されなんだ。
代わりに、こう言われたのでござる。
「男性にというかあの女性じゃないですか。『グイグイ来てほしいっすね』みたいなのは絶対断り方も雑。相当男を傷つけている」
……お主、聞かれたか。
問われたのは男の側の話でござる。だが答えは、相手の側へ向いた。
そして、こう続けられる。
「そして傷ついたのが、ここに出てきた男性たち」
――誘えぬのではない。誘えなくさせられたのだ、と申されるのじゃ。
締めの一言が、これでござった。
「(草食系男子は)相当傷を負っている。男性が気合いを入れるのではなく、女性がケアをしないと。男だって弱いし、傷つくので」
……男だって弱いし、傷つく。
吾輩はここで、しばし黙ってしもうた。
これは、なかなか言える言葉ではござらぬ。
……ただ、庇う相手の選び方に、この御方の性分が出ておるとは思うのじゃ。
【掛け持ちは面倒-名も好物も間違えられぬ】
さて、この御方が恋について語られたのは、これが初めてではござらぬ。
遡ること七年、2011年11月のことでな。
映画『指輪をはめたい』の取材でござった。
この作でこの御方が演じられたのは、二十九の齢の独り身の営業の男。
――しかも、三人の女子を同時に相手にしておる役でござる。
取材の場で、そこを突かれた。
「そういう男をどう思うか」と。
答えがこれでござる。
「それなりの楽しさはあるんだろうけど、やってみたいとは思わない」
……ここまでは、まあ普通でござろう。
だが、その訳が実に面白いのじゃ。
「名前間違っちゃいけないとか、嫌いな食べ物とか間違っちゃいけないとか、何かと気を使うことが多くて大変なんじゃないですかね」
……お主、気づかれたか。
道理ではなく、手間で断っておられるのでござる。
悪いことだから嫌だ、とは言うておられぬ。面倒だから嫌だ、と。
吾輩はここで笑うてしもうたが、よく考えると恐ろしい答えでもある。
――名を間違えぬ。好かぬ食べ物を間違えぬ。
この御方は、そこを人を覚えることの中身だと見ておられるのじゃな。
そしてもう一つ、この取材ではこんなことも語っておられる。
「男は彼女が浮気したら彼女を責めるけど、女は浮気した彼氏ではなく、相手の女に敵意を向ける」
……これも、どちらかを責める言い方ではござらぬ。
並べて置いておられるだけじゃ。
ちなみにこの作を選んだ訳も、この御方らしうてな。
「真逆の役をやるのもいい試練になると思った」
荒々しい役ばかり続いた頃でござった。……試練、と言われるのじゃな。
【未来予想図-いつも相手の側から見られる御方】
さて、ここからは吾輩の見立てを述べようぞ。
この御方の答え方には、はっきりした型がござる。
――恋の話を問われると、必ず相手の側から見られるのじゃ。
誘えぬ男を問われれば、断った側の断り方を見る。
掛け持ちの是非を問われれば、覚えておくべきことの多さを見る。
浮気の場面を問われれば、男と女で向く先が違うことを見る。
……どれも、自分の気持ちの話をしておられぬ。
普通、恋について問われれば「僕はこういう人が好きで」と答えるものでござる。
だがこの御方は、そこへ行かれぬ。
――仕組みの方を見ておられる。
これは、演じる仕事と地続きではなかろうか。
役を作るというのは、その人がなぜそう動くのかを解くことでござる。
誘えぬ男にも訳がある。掛け持ちする男にも段取りがある。
……この御方は、恋の話をしておるつもりが無いのやもしれぬ。
人がどう動くかの話を、しておられるのじゃ。
そう思うて見ると、2016年に監督を、その後に作る側へ回られたのも頷ける。
――元から、外から見る目を持っておられたのでござろう。
そしてもう一つ申し添えておこう。
以前、この御方はご自身の出たこの作を
「7割ヨシヒコ、3割長澤まさみ」と評しておられたそうでな。
2018年の舞台あいさつでそれを持ち出され、「ひどい映画ですね!」と笑わせておられる。
……己の作にも、外から突っ込みを入れられるのじゃ。
さても、面白い御方でござった。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【恋愛は女性がケアを!?男だって傷つくと説くについてのまとめ】
今回は山田孝之殿について調査してみた!
2018年6月11日、映画『50回目のファーストキス』の御礼の舞台あいさつにて恋を語られた。誘えぬ男たちについて助言を求められると、「男性にというかあの女性じゃないですか。『グイグイ来てほしいっすね』みたいなのは絶対断り方も雑。相当男を傷つけている」と相手の側を指された。
そして「(草食系男子は)相当傷を負っている。男性が気合いを入れるのではなく、女性がケアをしないと。男だって弱いし、傷つくので」と庇われた。これはこの御方の持論でござる。
さかのぼって2011年11月、映画『指輪をはめたい』の取材でも恋を語られておる。三人を掛け持ちする役について問われ「それなりの楽しさはあるんだろうけど、やってみたいとは思わない」。
その訳が「名前間違っちゃいけないとか、嫌いな食べ物とか間違っちゃいけないとか、何かと気を使うことが多くて大変なんじゃないですかね」——道理ではなく手間で断っておられる。
また「僕も10代後半か20代前半だったか、結婚相手はどういう基準で選んだらいいのか、悩んだ経験がある」とも明かしておられる。
男女の違いについては「男は彼女が浮気したら彼女を責めるけど、女は浮気した彼氏ではなく、相手の女に敵意を向ける」と、どちらも責めずに並べられた。
吾輩は山田孝之殿に対して、恋の話を問われても、仕組みの方を見ておられる御方、と思ったんだがお主は山田孝之殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
オリコンニュース(山田孝之、結婚相手を選ぶ基準「悩んだ経験ある」・2011年11月18日)
オリコンニュース(山田孝之、気になる子を誘えない“草食系男子”擁護「相当傷を負っている」・2018年6月11日)
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