巷に騒がれる、寺西拓人殿:恋を仕事として演じた役と、変わっていった「大人の純愛」の答えについて、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1994年12月31日、神奈川県川崎市のお生まれ
- 2008年4月20日、14の齢で事務所に入られる
- 同期に菊池風磨殿、田中樹殿がおられる
- 初の務めは、2008年の横浜の館での催しであった
- 長らく、どの組にも属さぬまま歩まれる
- 2013年10月、『49』にて連続ドラマに出られる
- 2019年5月、『マラソン』にて舞台の初主演を務められる
- 2021年4月22日、Jr.を卒業し、演じ手として歩まれる
- 2023年9月、『ロジャース/ハート』にて主演を務められた
- 2025年2月15日、timeleszに加わられる
- 2025年3月12日までに、YouTubeチャンネルの登録者が百万に達した
- 2026年4月、『AmberS』にて舞台の主演を務められる
- 2026年、ラストノートで樋口澄晴を演じられた
【恋を、仕事として演じる役であった】
「寺西拓人殿の恋愛観はどのようなものか」——これを調べに来られた御方へ。
その答えの前に、この御方が2026年の夏に演じた役の話をせねばならぬ。……木曜の夜の劇「ラストノート」の、樋口澄晴という30歳の男でござる。
この役が、一筋縄ではいかぬ。……恋を、仕事として演じる男なのじゃ。
本人の言葉を借りれば、……「この女性を落とす」「仕事として落とす」というスイッチを入れて生きる役でござる。
演じ心地を、こう語っておられる。
……「お芝居上でもお芝居してる」みたいな感覚があり、「面白さであり、大変さでもありました」と。
……芝居の中で、さらに芝居をする。二重の役でござるな。
相手ごとに顔を使い分ける様は、……「素なんだけど素じゃない」と評しておられる。
そして「相手によって見せる顔が違うというのは面白いなと思います」とも。
二重の役は、気を抜くと嘘くさくなる。……役の中の芝居と、役の外の素を、線一本で分けねばならぬゆえな。
17年、舞台で客の目に晒されてきた御方だからこそ、……この綱渡りが務まるのでござろう。
共演の内田有紀殿は、撮影の合間に……そっと離れた場所へ呼んで助言をくださったという。
「すごく親身になって一緒に向き合ってくださっている感覚があります」
恋を仕事として演じる男を、17年舞台で生きた御方が演じる……この配役だけで、もう面白いのでござる。
【大人の純愛の答えが、変わっていった】
さて、ここからが本題でござる。
この作の題目は「大人の純愛」でな。……演じたこの御方に、その意味を問うたところ、意外な答えが返ってきた。
「イメージとしては『とにかく落ち着いていてお互いに干渉しないけれども一緒にいる』よくある熟年の夫婦みたいなものが『大人の純愛』だと思っていました」
……お主も、そう思うておられたのではないか。
大人の恋とは、静かなもの。……熱は冷め、その代わりに穏やかさが残る。
世の通り相場は、そうでござろう。
……だが、この御方は続けてこう仰った。
「でも今回の作品ってそれこそ年齢を言い訳にしないというか、大人だからこそ熱くなるというか。『大人だったらこうでしょ』というところにあえて抗っている」
……大人だったらこうでしょ、に抗う。
ここで、思い出していただきたいのじゃ。……この御方の来し方を。
17年、どの組にも属さず舞台一筋。……帝国劇場の舞台に6度立ち、それでも世に広くは知られなんだ。
そして30の齢で、新しい組の選考に己から飛び込んだのでござる。
……「大人だったらこうでしょ」に抗うとは、この御方自身の生き方そのものではないか。
大人だから落ち着くのではなく、大人だからこそ挑む……役の言葉と、己の道が重なっておるのじゃ。
【未来予想図-大人だからこそ、熱くなる】
では、変わった後の答えを聞こうぞ。
……この御方の、いまの「大人の純愛」がこれでござる。
「大人だからこそ熱くなって真っ直ぐに生きていることが、逆に『大人の純愛』なのかなと今は思います」
……熱くなって、真っ直ぐに生きること。
落ち着きでも、干渉せぬ距離でもない。……熱でござる。
お主の周りにも、おられぬか。……年を重ねるほどに、心を動かすのを億劫がる御方が。
映画を観ても泣かぬ。人を好いても告げぬ。……「大人だから」を、盾にしてしまうのじゃ。
若い恋の熱は、勢いで出る。……だが大人の熱は、冷め方を知った上で、それでも熱くなるのじゃ。
こちらのほうが、よほど純ではないか。……吾輩は、この答えに膝を打ったのでござる。
この「熱」は、恋に限った話でもござらぬ。
……同じ問いの中で、この御方は組の巡業の話をしておられる。
「本当にステージに立った時の景色って何ものにも代えられないというか。僕が『この仕事をしたい』と思い始めたきっかけでもあったので、ステージから見る景色は一生忘れられないと思います」
……17年待って、31の齢で立ったその場所の景色でござる。
一生忘れられないと言い切れる熱を、……この御方は30を過ぎてから手に入れられた。
恋も仕事も、答えは同じであった。……大人だからこそ、熱くなる。
冷め方を知った者が、それでも選ぶ熱こそ本物でござる……純愛の「純」とは、そういう意味なのやもしれぬ。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【恋愛観!?大人の純愛の答えが変わるについてのまとめ】
今回は寺西拓人殿について調査してみた!
寺西拓人殿の恋愛観について、四つに絞ってみようぞ。
一つ。ラストノートで演じたのは、恋を仕事として演じる男・樋口澄晴であった。
二つ。かつての「大人の純愛」の想像は、落ち着いて干渉せぬ熟年夫婦の姿であった。
三つ。作を経て「大人だからこそ熱くなって真っ直ぐに生きていることが、逆に『大人の純愛』なのかな」に変わった。
四つ。「大人だったらこうでしょ」に抗うのは、30代で新しい組に飛び込んだこの御方の生き方そのものでござる。
五つ。いまの組の巡業では、ステージからの景色を「一生忘れられない」と語られた。恋も仕事も、答えは「熱」であった。
……お主、恋愛観というものは、問われて即座に出る答えではないのじゃ。
役を生き、景色を見て、……答えのほうが後から変わってゆく。
変わる前の答えも、変わった後の答えも、どちらも嘘ではござらぬ。
……変われるということが、生きておる証なのでござるな。
なお、この御方の私の恋の仔細は、……語られておらぬゆえ、この稿でも詮索せぬ。
語られたのは、純愛とは何かという問いへの答えだけでござる。……それで十分に、恋愛観の稿でござろう。
恋愛観を知りたくてこの稿へ来られたお主も、……一度、己の「大人の純愛」の答えを言葉にしてみられよ。
そしてまた何年か後に、同じ問いを己に向けてみるのじゃ。……答えが変わっておったら、それだけ生きたということでござる。
吾輩が最も心に残ったのは、やはりこの一言じゃ。
……大人だからこそ、熱くなる。
冷めた顔で生きるには、人生は長すぎるのでござるよ。
吾輩は寺西拓人殿に対して、冷め方を知った者が、それでも選ぶ熱こそ本物でござる、と思ったんだがお主は寺西拓人殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
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