巷に騒がれる、松本若菜殿:誘いを一度断られた話と、十八年目にして頂の枠で主演された話について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1984年2月25日、鳥取県米子市のお生まれ
- 三姉妹の末の子として生まれられた
- 中学の頃は吹奏楽の部で、クラリネットを担われた
- 高校は食物調理の科に進まれる
- 十五の齢で声を掛けられるが、この折は断られる
- 一度は地元で勤めに出られる
- 2006年3月9日、二十二の齢で都へ出られる
- 鰻の店で働きながら、演技の稽古に通われた
- 2007年、『仮面ライダー電王』で女優として世に出られる
- 2017年、『愚行録』の演技でヨコハマ映画祭の賞を受けられる
- 2020年、大河『麒麟がくる』に初めて出られる
- 2024年、芸の道十八年目にして夕べの枠で初主演を務められる
【一度は断られた誘い】

巷で松本若菜殿と申せば、いまや見ぬ日はないほどの売れっ子として知られておろう。
1984年2月25日、鳥取県米子市のお生まれ。
三姉妹の、末の子であられる。
中学の頃は吹奏楽の部に籍を置き、
――クラリネットを吹いておられた。
そして高校は、食物調理の科に進まれた。
――お主、これは意外ではないか。
料理を学ぶ科でござる。
この時点では、この道など考えておられなんだのじゃ。
さて、ここからが面白い。
高校に通うておられた十五の齢のこと。
地元の商いの館に、事務所の頭が来ておった。
そして偶然、この御仁と出くわす。
――その場で、声を掛けられたのでござる。
だがこの御仁は、断られた。
この世界のことを、よく知らなかったためじゃ。
――千載一遇の機を、蹴られたのでござる。
お主、普通ならばここで終いじゃ。
そして実際、この御仁は地元で勤めに出られた。
――もうこの道とは、縁が切れたはずであった。
ちなみに家は、なかなかに厳しかったという。
父君からは「門限は夕七つ」と言われて育たれたそうじゃ。
――堅い家でござるな。
お主、十五で声を掛けられて断るというのは
――どういう心持ちであろうかのう。
多くの娘ならば、飛び上がって喜ぶところじゃ。
だがこの御仁は、断られた。
――この世界を、知らなかったからでござる。
吾輩、これを愚かとは思わぬ。
むしろ、正直な娘であられたのでござろう。
分からぬものには、手を出さぬ。
――これはこれで、堅い生き方じゃ。
そして家も、厳しかったという。
門限は夕の七つ。
――そういう家で育たれたのじゃ。
軽々しく飛びつける話ではなかったであろう。
そして高校を出られ、地元で勤めに出られた。
普通ならば、そこで終いでござる。
――この道とは、縁が切れておった。
だが人の心というのは、面白いものでござるな。
勤めておるうちに、
――蓋をしておったものが、頭をもたげてきた。
「己の力を、知らぬ世界で試してみたい」と。
――その声を、無視されなかったのでござる。
【二十二で都へ出られる】

だが、この御仁の物語はここで終わらなかった。
地元で勤めておるうちに、
――己の力を、知らぬ世界で試してみたい。
そういう思いが芽生えてこられたという。
そしてこの御仁が取られた行動が、実に見事でござる。
かつて断った、あの事務所へ。
――己から、電話を掛けられたのじゃ。
お主、これができるか。
一度断った相手に、頭を下げて頼むのでござる。
――並の胆力ではござらぬぞ。
そして2006年3月9日、二十二の齢で都へ出られた。
鰻を出す店で働きながら、演技の稽古に通われる。
――蓄えもない、若い娘の一人暮らしじゃ。
だがここで、驚くべきことが起こる。
――初めて受けた選考に、受かられたのでござる。
お主、一度目でござるぞ。
そして2007年、『仮面ライダー電王』で世に出られた。
主役の姉上という役でござる。
――ここから、この御仁の歩みが始まった。
だが、そこからが長かった。
2009年に映画で初主演、
2011年には事務所を移られる。
2017年には『愚行録』の演技が認められ、
――ヨコハマ映画祭の助演の賞を受けられた。
そして2020年には、大河にも出られた。
――徳川家康公の母君の役でござる。
さて、二十二で都へ出るということについて
少し考えてみようではないか。
十八で出るのとは、訳が違う。
既に勤めを知り、給金を知っておられる。
――失うものが、あるのでござる。
そして周りの同輩は、勤めを続けておろう。
その中で一人、道を外れる。
――さぞ、勇気が要ったであろう。
しかも当てがあったわけでもない。
鰻の店で働きながら、稽古に通う日々でござる。
――蓄えも、後ろ盾もない。
だがそこで、初めて受けた選考に受かられた。
お主、一度目でござるぞ。
――よほど、光るものがあったのでござろう。
そして『仮面ライダー電王』でござる。
主役の姉上という役じゃ。
――良い船出でござった。
だが、ここからが長かった。
映画の主演も務め、賞も受け、
――それでも、なかなか大きく跳ねなんだ。
十年、十五年と、脇を固め続けられた。
――この時期が、一番苦しかったであろう。
だがこの御仁は、辞めなかった。
――一度、己で選び直した道でござるからな。
【未来予想図-十八年目の初主演】

さて、この御仁の名が一気に広まったのは
――2022年のことでござる。
木曜の枠の劇で、義理の姉の役を演じられた。
これが、大層な評判となった。
主役をいびる、憎まれ役でござる。
――その演技が、恐ろしいほど巧かったのじゃ。
替え歌を歌う場面や、その表情が
――世の者たちの間で大いに広まった。
「松本劇場」などという言葉まで生まれたという。
――憎まれ役で、人気者になられたのでござる。
そして同じ年、
――連続の劇で、初めての主演を掴まれた。
だが、これで終わりではござらぬ。
2024年、火曜の枠の劇でのこと。
――夕べの一番良い時間帯で、初の主演でござる。
お主、ここが肝でござるぞ。
この御仁が世に出られたのは、2007年。
――実に、十八年目の主演じゃ。
十八年でござる。
その間、脇を固め続けてこられた。
――その積み重ねが、実を結んだのでござる。
そして2025年には、数多の賞を重ねられた。
新人の賞まで受けておられるのが、また面白い。
――四十を過ぎての新人でござる。
お主も、いま芽の出ぬことに励んでおるならば
――この御仁の十八年を思い出されよ。
最後に、吾輩の思うところを述べさせてもらおう。
この御仁が大きく跳ねられたのは、
――憎まれ役でござった。
ここが、実に面白い。
美しい御仁でござる。
普通ならば、良き役ばかりが回ってくる。
だがこの御仁は、
――嫌な女を、恐ろしいほど巧く演じられた。
そしてそれが、世の者たちの心を掴んだ。
お主、これは大事なことでござるぞ。
己の見た目に頼らず、
――芸で勝負されたのじゃ。
そして2024年、夕べの一番良い時間の枠で主演。
――十八年目でござる。
さらに2025年には、新人の賞まで受けておられる。
四十を過ぎて、新人でござるぞ。
――なんとも、痛快な話ではないか。
そしてこの御仁、
骨髄の登録を促す取り組みにも関わっておられる。
――そういう仕事も、選んでおられるのじゃ。
この先この御仁がどこへ進まれるか、吾輩には分からぬ。
だが一度断り、一度勤め、そして戻ってこられた。
――回り道をした者の強さがござる。
お主も、遠回りを恐れてはならぬぞ。
そして最後に、もう一言だけ添えておこう。
この御仁の歩みを並べてみると、
――実に、決断の連続でござる。
十五で、断るという決断。
二十二で、地元を出るという決断。
そして一度断った相手へ、己から掛ける電話。
――どれも、易しい決断ではござらぬ。
人は、決めることを怖がるものじゃ。
決めねば、しくじることもないゆえな。
――だが、決めねば何も始まらぬ。
この御仁は、決めてこられた。
――だからこそ、いまがあるのでござる。
吾輩、この御仁の行く末を楽しみにしておるぞ。
そして一つ、面白いことに気づいたゆえ申しておこう。
この御仁は、高校で料理を学んでおられた。
――食物調理の科でござる。
つまり、手に職を持っておられるのじゃ。
その道へ進んでおれば、
――全く違う人生であったろう。
だがそちらへは行かれなかった。
――回り道の果てに、この道へ戻ってこられた。
人の道というのは、真っ直ぐではござらぬ。
曲がり、戻り、また進む。
――それでよいのでござるよ、お主。
そして最後に、もう一言だけ。
この御仁は、中学の頃に吹奏楽をやっておられた。
クラリネットでござる。
――音を合わせる稽古じゃ。
吹奏楽というのは、一人では成り立たぬ。
――周りの音を、聴かねばならぬのでござる。
芝居も、同じでござろう。
相手の芝居を受けて、返す。
――聴く力が、無ければできぬ。
この御仁の芝居が巧いのも、
――案外、そこに根があるのやもしれぬ。
お主も、この御仁の演技をよう見てみられよ。
そして三姉妹の末の子であられるという。
末の子は、上を見て育つものでござる。
――人をよう見る目が、養われるのじゃ。
役者にとって、これほど役立つ性分もあるまい。
――人を演じるには、まず人を見ねばならぬ。
吾輩、この御仁を大いに買っておるぞ。
お主も、この御仁の行く末を見守られよ。
――これからが、本番でござろうからな。
【一度断ってから!?十八年目の初主演についてのまとめ】
今回は松本若菜殿について調査してみた!
吾輩は松本若菜殿に対して、一度は誘いを断り、地元で勤めてから都へ出て、十八年目に頂の枠で主演を掴まれたと思ったんだがお主は松本若菜殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
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