巷に騒がれる、柏木由紀殿:二度落ちて、三度目の試しでようやく掴まれたについて、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1991年7月15日、鹿児島県鹿児島市のお生まれ
- 2005年10月、初めての試しに応募される
- 二次まで進むも、面接の日に間に合わず断念された
- 2006年7月、別の組の試しにも応募される
- 六千八百余名のうち、二十五名まで残るも落選
- 2006年12月3日、三度目の試しにて合格される
- 2007年4月8日、劇場の公演にて世に出られた
- 2009年3月25日、いまの事務所への移籍が告げられる
- 同じ年4月、昼の番組にて空模様を伝える役に就かれた
- 2013年2月6日、独りでの唄い手としても世に出られる
- 2015年3月4日、加入九年目にして初めて中央を務められた
- 2019年5月3日、組の最年長となられる
【一度目は、面接の日に間に合わなんだ】

吾輩が今宵成敗いたすは、柏木由紀殿の学生の日々でござる。
――この御方は、鹿児島のお生まれでござってな。
1991年7月15日、鹿児島市でござる。
――そして、この道を志されたのは中学生の頃でござった。
2005年10月でござる。
――十四の齢でござるな。
ある組の、最初の一員を選ぶ試しに応募された。
――そして、書付の審査を越えられたのじゃ。
二次の審査まで、進まれた。
――そこで、江戸での面接の話が来たのでござる。
ところが、ここで思わぬことが起きてな。
――面接の日が、報せの翌日であったのじゃ。
翌日、でござるよ。
――鹿児島から江戸まで、一晩で上がらねばならぬ。
しかも、中学生でござる。
――独りで行けるものではござらぬ。
母上に相談されたが、どうにも間に合わなんだ。
――そして、断念されたのでござる。
お主、これはどれほど悔しかったことでござろうな。
――腕が足りなんだのではござらぬ。
日が合わなんだ、というただそれだけでござる。
――縁が無かった、と言うほかない。
そして、その試しで選ばれた者たちが世に出てゆく。
――それを、遠い鹿児島から見ることになったのじゃ。
そして、鹿児島という土地についても一言。
――江戸からは、遥かに遠うござる。
翌日に江戸へ、というのは無理な話でござった。
――いまなら、飛ぶ舟もござろう。
だが、中学生が独りで乗れるものではござらぬ。
――親御の都合も、あったことでござろうな。
こればかりは、どうにもならなんだのでござる。
――縁が無かった、と言うほかない。
そして、この御方は幼き頃から表の世界を好んでおられたという。
――だから、十四の齢で応募されたのでござろう。
中学生が、己で決めて書付を出す。
――これは、なかなかできることではござらぬ。
そして、母上に相談されたという話も良うござってな。
――家の者に、きちんと話しておられるのじゃ。
そして、その試しで選ばれた者たちが世に出てゆかれた。
――それを、遠い鹿児島から見ることになったのじゃ。
同じ場にいたはずの者たちでござるよ。
――これは、どれほど悔しかったことでござろうな。
だが、その悔しさが次を生んだのでござる。
――悔しさは、力になり申す。
そして、この御方が応募された頃を思うてみられよ。
――2005年でござる。
その組は、まだ生まれてもおらぬ頃でござった。
――先が見えぬところへ、応募されたのじゃ。
これは、なかなかの目利きでござるな。
――あるいは、ただ好きであっただけやもしれぬがな。
【二度目は、二十五名まで残るも落選】

さて、そこでこの御方はどうされたか。
――諦めておられなんだ。
翌2006年7月でござる。
――今度は、別の組の試しに応募されたのじゃ。
こちらは、たいそう大きな試しでござってな。
――六千八百余名が、集まったという。
そして、この御方は勝ち上がってゆかれた。
――三次の選考まで進まれたのじゃ。
残ったのは、二十五名でござる。
――六千八百から、二十五でござるよ。
つまり、腕は確かであったということでござろう。
――だが、そこで落ちられた。
二度目でござる。
――お主、ここが辛いところでござってな。
一度目は、日が合わなんだだけでござった。
――だが二度目は、はっきりと否まれたのじゃ。
二十五名まで行って、落ちる。
――あと少し、というところで届かなんだのでござる。
これは、心が折れても仕方がござらぬ。
――十五の齢でござるよ。
普通なら、ここで諦めるところでござろう。
――だが、この御方は三度目に挑まれた。
しかも、一度目に断念した同じ組の試しでござる。
――一度縁が無かった場へ、もう一度でござるよ。
これは、なかなかできることではござらぬ。
――そして2006年12月3日、ついに合格されたのじゃ。
そして、二度目の試しについても語っておこう。
――これは、別の組の試しでござった。
つまり、この道そのものを諦めておられなんだのじゃ。
――一つ駄目なら、別のところへ。
この動き方が、実に良うござる。
――一つに執着せず、道を探し続けられたのでござる。
そして、六千八百から二十五まで残られた。
――腕は、確かであったということでござろう。
そして、六千八百という数についても考えてみようではないか。
――その中の二十五名でござる。
二百七十人に一人、という狭さでござる。
――そこまで残っておられたのじゃ。
落ちたとはいえ、腕は認められておったのでござろう。
――そして、その手応えが三度目を支えたのやもしれぬ。
そして、この御方は一度目に断念した組へ戻られた。
――これが、吾輩は一番凄いと思うのじゃ。
一度縁が無かった場へ、もう一度行くのでござる。
――普通なら、気まずくて行けぬものでござろう。
だが、この御方は行かれた。
――そして、掴まれたのじゃ。
そして、この御方は落ちた後もすぐに動かれておる。
――一度目が2005年10月、二度目が2006年7月でござる。
そして三度目が、同じ年の12月3日じゃ。
――一年ほどの間に、三度でござるよ。
落ちても、すぐ次を探される。
――この足の速さが、道を開いたのでござろう。
そして、この二度の落選が糧になったのでござろう。
――受かった者には、分からぬことがござる。
落ちる痛みを、知らぬのでござるからな。
――この御方は、それを二度味わわれた。
ゆえに、受かった有難みも分かっておられる。
――だから、長く続けられたのでござろう。
【未来予想図-三度目で、掴まれた】

さて、合格されてからの歩みも追ってみようではないか。
――2006年12月9日でござる。
催しの場で、候補として皆に紹介された。
――その折の挨拶が、実に良うござってな。
何かを伝えられるような、歌って踊れる者になりたい、と。
――十五の齢の言葉でござるよ。
そして2007年4月8日、劇場の公演にて世に出られた。
――組の一員としての、初めての務めでござる。
だが、そこからも道は平らではござらなんだ。
――組の中には、多くの者がおるのでござる。
選ばれる者は、限られておってな。
――中央に立てるのは、ただ一人でござる。
この御方は、上の方の順にはおられた。
――三位、四位、そして二位まで上がられたこともござる。
だが、中央にはなかなか立てなんだ。
――そして2015年3月4日でござる。
ついに、その日が来た。
――組の唄の中央を、務められたのじゃ。
加入から、九年でござる。
――九年、でござるよ。
二度落ちて、三度目で入られた御方でござる。
――そして、そこから九年待たれたのじゃ。
この御方の歩みは、待つことの連続でござった。
――だが、待った先には必ず何かがござった。
そして2019年5月3日、組の最年長となられておる。
――残り続けた者だけが、辿り着ける場所でござる。
一度目に間に合わなんだ日から、十四年でござる。
――あの日の悔しさが、この御方を長く走らせたのでござろう。
そして、この御方はいまも歩みを止めておられぬ。
――2020年には、写しの場も開かれておる。
そして、独りでの催しも幾度も開いておられる。
――組の中の一人でありながら、独りでも立てるのでござる。
二度落ちた御方でござるよ。
――その御方が、ここまで来られたのじゃ。
そして、この御方は病も越えてこられてな。
――2021年、体の異なりが見つかり一時休まれた。
そして、戻ってこられたのじゃ。
――待つことにも、戻ることにも慣れておられるのでござろう。
二度落ちた御方でござるからな。
――今宵の成敗、これにて相済み申した。
そして、この御方の言葉をもう一度味わうてみようではないか。
――何かを伝えられるような、歌って踊れる者になりたい。
十五の齢の、その言葉でござる。
――そして、その通りの御方になられた。
唄い、踊り、そして多くのものを伝えてこられた。
――二度落ちた少女の願いが、叶うたのでござる。
そして、この御方は組を率いる立場にも就かれてな。
――2010年、組の頭を務められたのじゃ。
十八、九の齢でござる。
――そして、その役を二年ほど務められた。
落ちて、待って、そして率いる側へ。
――見事な歩みでござるな。
そして、この御方は独りでの催しも幾度も開いておられてな。
――大きな館を、一万人ほどで埋められたこともあるという。
海の外でも、催しを開かれたそうな。
――組の中の一人でありながら、独りでも立てるのでござる。
二度落ちた少女が、ここまで来られたのじゃ。
――今宵の成敗、これにて相済み申した。
【2度落ちて3度目で合格!?学歴と学生時代についてのまとめ】
今回は柏木由紀殿について調査してみた!
吾輩は柏木由紀殿に対して、二度落ちて、三度目の試しでようやく掴まれたと思ったんだがお主は柏木由紀殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
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