巷に騒がれる、山田真歩殿:転んでも笑える生き方に「私もその一人」と重ねた叔母役について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1981年、東京都のお生まれ
- 2011年、映画『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』で本格的に俳優として世に出られる
- 2014年、連続テレビ小説『花子とアン』に出られる
- 2018年、連続テレビ小説『半分、青い。』に出られる
- 2023年、NHK大河ドラマ『どうする家康』にて旭を演じ、大河に初めて出られる
- 2026年2月13日、連続テレビ小説『ブラッサム』への出演が発表される
【山田真歩の朝ドラはブラッサムで3作目-珠の叔母】
山田真歩殿は、2026年9月28日に始まった『ブラッサム』に出ておられる。
演じるのは、主人公・葉野珠(石橋静河殿)の叔母、木村照子でござる。
NHK公式の紹介では、珠の亡き実母の妹で、姪の前に現れて「何かと世話を焼きはじめる」人物じゃ。
劇中の次男・木村保は、金子大地殿が演じておられる。
朝ドラは2014年の『花子とアン』、2018年の『半分、青い。』に続いて3作目でござる。
発表の折のコメントは、役の話より先に、物語のモデルの話から始まっておる。
「私は晩年の宇野千代さんの笑顔のお写真や「幸福論」のイメージしか知りませんでした」
「でも、彼女の生い立ちを知れば知るほど、人生をまるごと肯定していこうとする凄まじい姿勢に圧倒されます」
お主、ここでござる。
――笑顔のお写真しか知らなんだ、と正直に言うておられる。
モデルの生い立ちを調べるほどに、印象が塗り替わった、という話じゃ。
その中身が、また具体でござる。
「自分の信じた道を突き進む行動力や、どんなに派手に転んで傷だらけになってもスクッと立ち上がり、のちに失敗さえも呵呵大笑(かかたいしょう)できる」
――失敗さえも呵呵大笑できる。
呵呵大笑とは、からからと大声で笑うことでござる。転んだことを、後で笑い話にできる強さじゃ。
そして、締めはこうであった。
「そんな宇野千代さんをモデルとした葉野珠の生き方や姿に、いま多くの方が勇気づけられるのではないでしょうか。私もその一人です」
――私もその一人です。演じる側ではなく、励まされる側に己を置いておられる。
叔母として珠を見守る役を、己も珠に勇気づけられる一人として引き受けておられる訳でござる。
【名もなき人の声なき声-どうする家康の旭】
この御方の役の見方は、2023年の大河ドラマ初出演の折にもよう出ておる。
『どうする家康』で演じたのは、羽柴秀吉の妹・旭。
兄の思惑で夫と離縁させられ、人質として徳川家康へ嫁ぐ女子でござる。
この役を、MANTANWEBにこう語っておられる。
「これまであまりスポットライトの当たらなかった名もなき人たちの声なき声を代表する一人だと感じましたので、このお役をいただいたことを責任重大に感じています」
――名もなき人たちの声なき声。
歴史の脇に置かれた女子を、脇の一人ではなく、声を持たなんだ人々の代表として受け取っておられる。
「戦乱の時代に窮地に立たされた一人の女性が、武力ではなく、何で戦おうとしたのかを、旭姫を演じながら一緒に深く感じ取りたいと思っています」
……「演じたい」ではなく「一緒に深く感じ取りたい」。ここでも、役と並んで立つ言い方でござる。
兄と妹の血のつながりも、どこかに感じてもらえる旭にしたい――とも述べておられた。
同じ取材では、思わず笑うてしまう昔話も明かしておられる。
役者になって間もない頃、出演したドラマの打ち上げでのことだそうじゃ。
「早く緊張をほぐしたくて飲みすぎてヘロヘロになってしまい、玄関で、座長であられた松嶋さんに靴を履かせてもらった」
「今、考えると身の凍るような記憶があります」
――緊張をほぐすつもりが、ほぐれすぎた訳でござる。
しかも相手は、座長の松嶋菜々子殿。その御方と、『どうする家康』で再び同じ作に並ぶことになった。
「右も左もわからないド素人だった自分が、背中を見ながらいろんなことを学ばせてもらった先輩と共演させていただくことは、とてもドキドキしますし、楽しみにしています」
しくじりを隠さず、身の凍る話として笑いに変えて語る。……どこかで聞いた生き方ではござらぬか。
【未来予想図-転んだ話を笑える御方】
ここまでを、一度まとめておこう。
――山田真歩殿は『ブラッサム』で朝ドラ3作目。珠の叔母・木村照子を演じる。
モデルの宇野千代について「人生をまるごと肯定していこうとする凄まじい姿勢に圧倒されます」と語り、「私もその一人です」と結ばれた。
大河初出演の『どうする家康』では、旭を「名もなき人たちの声なき声を代表する一人」と受け取った。
駆け出しの頃、打ち上げで座長の松嶋菜々子殿に靴を履かせてもらった話も、笑いに変えて明かしておられる。
ここからは吾輩の見立てでござる。
この御方は、転んだ話を笑える御方だとみる。
根拠は、二つの談話が同じ向きを向いておることでござる。
宇野千代について称えたのは、「派手に転んで傷だらけになっても」「失敗さえも呵呵大笑できる」強さであった。
そして己の過去については、飲みすぎて座長に靴を履かせてもらった「身の凍るような記憶」を、自ら公の取材で語っておられる。
――称える生き方と、己の語り方が、既に重なっておるのじゃ。
しかも、光の当たらぬ人物を「声なき声」として引き受ける目も持っておられる。
今度の照子も、主人公ではなく、珠の前に現れて世話を焼く叔母でござる。
ゆえに吾輩はこうみる。
照子は、珠が転ぶたびに一番近くで世話を焼き、後でその話を一番大きな声で笑う叔母になろう。
そして、その笑いこそが、「私もその一人です」と言うた御方から珠への、何よりの励ましになるのでござる。
己のしくじりを笑って語れる者は、転ぶ主人公の一番の味方になれる
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【朝ドラは3作目!?宇野千代に圧倒されたについてのまとめ】
今回は山田真歩殿について調査してみた!
一つ。山田真歩殿は『ブラッサム』で朝ドラ3作目。珠の叔母・木村照子を演じる。
二つ。朝ドラは『花子とアン』『半分、青い。』に続く出演でござる。
三つ。宇野千代について「人生をまるごと肯定していこうとする凄まじい姿勢に圧倒されます」と語り、「私もその一人です」と結ばれた。
四つ。大河初出演の『どうする家康』では、旭を「名もなき人たちの声なき声を代表する一人」と受け取った。
五つ。駆け出しの頃、打ち上げで松嶋菜々子殿に靴を履かせてもらった話を明かしておられる。
吾輩は山田真歩殿に対して、己のしくじりを笑って語り、転ぶ者の味方になられる御方、と思ったんだがお主は山田真歩殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
NHK(【新キャスト】珠の両親に渡部篤郎さんと国仲涼子さん&岩国の人々
MANTANWEB(どうする家康:山田真歩が旭役で大河初出演 兄・秀吉の野望に振り回される妹に「責任重大」・2023年6月15日)
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