巷に騒がれる、オダギリジョー殿:香椎由宇殿と同じ誕生日であられる話と、そのお二人の始まりについて、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1976年2月16日、岡山県津山市のお生まれ
- 本名は小田切譲と申される
- 幼き頃より映画館で過ごすことが多く、作り手を志された
- 高知大学に受かるも進まず、カリフォルニア州立大学フレズノ校へ留学される
- だが願書を書き間違え、演技のコースに入ることとなる
- 1999年、舞台『DREAM OF PASSION』で演じ手として世に出られる
- 2000年、『仮面ライダークウガ』で物語の主役を務められた
- 2003年、映画『アカルイミライ』で初主演を果たされる
- 2007年12月27日、香椎由宇殿との結婚を二人で会見して発表
- 2008年2月16日、二人の誕生日にあたる日に届けを出された
- 2019年、『ある船頭の話』でベネチアの映画祭に選ばれる
- 2022年、東京ドラマアウォードで作品賞と助演男優賞を得られた
【始まりは、一つの映画での共演であった】
まずは、お二人の始まりから参ろう。
――きっかけは、映画『パビリオン山椒魚』での共演であられた。
同じ現場に立ち、同じ物語を作る。
――そこから、交わりが始まったのでござる。
そして2007年12月27日。
――お二人揃って会見を開き、結婚を発表された。
片方だけではない。
――二人で並んで、世に告げられたのでござる。
お主、ここに人柄が出ておらぬか。
――隠さず、堂々と。
そして、届けを出された日が実に良い。
――2008年2月16日でござる。
この日が、何の日か分かるか。
――お二人の、誕生日でござる。
そう、同じ日に生まれておられる。
――そしてその日に、夫婦となられたのでござる。
お主、これは出来すぎておるではないか。
――吾輩も、初めて知った時は唸った。
誕生日が同じという縁は、そう滅多にない。
――三百六十五分の一でござるからな。
その上で、同じ道を歩んでおられた。
――そして、同じ映画の現場で出会われた。
巡り合わせとしか、申しようがない。
――お主、こういう話は良いものでござるな。
さて、この御仁の人となりも見ておこう。
――子供の頃から、ずっとサッカー少年であられた。
しかも、相当に上手いという。
――映画『プラスティック・シティ』で共に演じた香港のアンソニー・ウォン殿から、絶賛されたと伝わる。
「俳優にならなくてもサッカー選手になれば、スターになれる」。
――そこまで言われたのでござる。
そして、交わりも面白い。
――小学校の同級生は、次長課長の河本準一殿でござる。
河本殿曰く、こうであったという。
――「それまで僕が一番モテてたんですけど、ジョー君が来た瞬間から“河本帝国”が崩れました」。
お主、これは笑うてしまう。
――小学校の頃から、既に光っておられたのでござるな。
中学の同級生には、超新塾のタイガー福田殿。
――その方の婚礼にも、出ておられるという。
古い縁を、手放しておられぬ。
――これは、人柄でござろう。
さらに、『仮面ライダークウガ』の縁も続いておる。
――作り手とは、番組の終わった後も交わりが続いておるという。
共に演じた者の婚礼では、祝辞の大トリまで務められた。
――同窓の集まりにも、顔を出しておられる。
世に出た後も、始まりの場を大事にされる。
――お主、これは並の御仁には出来ぬことでござる。
縁を大事にする者は、家も大事にする。
――これは吾輩の見立てでござるが、外れはすまい。
ちなみに、この御仁の好みも少々。
――尊敬しておられるミュージシャンは、フランク・ザッパとトム・ウェイツ。
後者については「音楽の神」と讃えておられる。
――その方の盤に、文まで寄せておられるそうな。
好きな映画監督も、実に幅広い。
――ジム・ジャームッシュ、フェリーニ、黒澤明、北野武。
作る側の目で、ずっと観てこられたのでござろう。
――道理で、後に自ら撮られたわけでござる。
【二人の誕生日である2月16日に、届けを出された】
さて、この御仁の来し方も辿っておこう。
――岡山県津山市のご出身でござる。
幼き頃は、映画館で過ごすことが多かったという。
――そして、それが作り手を志すきっかけとなられた。
つまり、始めから作る側を見ておられたのでござる。
――演じる側ではなく、でござる。
そして高知大学に受かりながら、そこへは進まず海を渡られる。
――カリフォルニア州立大学フレズノ校でござる。
ここで、実に面白いことが起きた。
――本当は、演出の道を学ぶつもりであられた。
ところが、願書を書き間違えてしまわれた。
――「ドラマ(コース)っていうところがあって、テレビドラマを勉強するのかなと思って…演技コースに○を付けてしまった」と語っておられる。
お主、これは笑い話でござるが。
――その書き間違いが、演じ手オダギリジョーを生んだのでござる。
人生とは、分からぬものでござるな。
――間違いが、道を開くこともある。
そして1999年、舞台『DREAM OF PASSION』で演じ手として世に出られた。
――翌2000年、『仮面ライダークウガ』で物語の主役を務められる。
ちなみに、当初は乗り気ではなかったという。
――「リアルな芝居がやりたくて俳優になった」と語っておられた。
だが、作り手に見込まれて引き受けられた。
――そして、それが世に名を知らしめる作となる。
書き間違いといい、この話といい。
――思わぬ方から、道が開けておられるのでござる。
ところで、この願書の書き間違いの話。
――よくよく考えると、恐ろしい話でござる。
本来は、演出の道を学ぶつもりであられた。
――つまり、作る側でござる。
それが、願書の丸を付け違えて。
――演技のコース――演じる側の学びに入ってしまわれた。
普通なら、しまったと思う。
――そして、直そうとするであろう。
だが、この御仁はそのまま進まれた。
――そして、演じ手として世に出られたのでござる。
もし書き間違えておらねば。
――この御仁は、演じ手になっておられなんだかもしれぬ。
お主、人生とはこういうものでござる。
――狙い通りに行かぬ所から、道が開けるのでござる。
そして面白いのは、その後でござる。
――結局、二十年余りかけて作る側へ戻ってこられた。
2007年には、己の脚本と監督で『さくらな人たち』を撮られる。
――2019年には、長編の映画まで撮られた。
遠回りをして、元の志に辿り着かれたのでござる。
――しかも、演じ手としての二十年を抱えて。
その二十年は、無駄ではない。
――むしろ、作り手としての土台となっておろう。
お主、遠回りを恐れるでない。
――回り道でしか、身につかぬものがあるのでござる。
ちなみに、こんな逸話もござる。
――『クウガ』に出られる一年前のことでござる。
別の特撮の選びも受けておられた。
――そこで、変身の型をやってみよと求められたという。
ところが、この御仁はそれを断られた。
――そして、揉めた末に退場させられたそうな。
お主、なかなかの頑固者でござるな。
――だがその頑固さが、後の作り手を作ったのでござろう。
【未来予想図-演じる側から、作る側へ】
さて、その後の歩みも並べておこう。
――2003年、映画『アカルイミライ』で初主演を果たされた。
この作は、カンヌの映画祭に正式に出されておる。
――そして、日本映画プロフェッショナル大賞の主演男優賞も得られた。
2004年の『血と骨』では、ビートたけし殿の子の役。
――出番は短かったが、その年の助演の賞を多く獲られた。
短い出番で、賞を攫う。
――これは、並の演じ手には出来ぬ。
そして『東京タワー』で、翌2008年の日本アカデミー賞の優秀主演男優賞。
――演じ手として、確かな評価を得られたのでござる。
だが、この御仁は止まられなんだ。
――元より、作る側を志しておられたゆえな。
2017年には、映画『エルネスト』のため半年をかけられる。
――スペインの言葉と、ボリビアの訛りを身につけられたのでござる。
半年でござるぞ。
――役のために、言葉を一つ覚えてしまわれた。
そして2019年、ついに長編の映画を撮られた。
――『ある船頭の話』でござる。
ベネチア国際映画祭に選ばれ、トルコのアンタルヤ国際映画祭では最優秀作品賞。
――演じる側から、作る側へ回られたのでござる。
幼き頃、映画館で過ごした少年が。
――ついに、己の映画を世界へ届けられた。
お主、これほど筋の通った生き方があるか。
さて、締めに入る前に、その仕事ぶりを見ておこう。
――2017年の映画『エルネスト』のことでござる。
日系ボリビア人の革命家を演じられた。
――そのために、約半年をかけられたという。
何をされたか。
訛りまで、でござるぞ。
――そこまでやる演じ手が、どれほどおろうか。
そして2021年、NHKの物語では。
――脚本、演出、出演、そして編集まで担われた。
四つを、一人で。
――翌年には、その作が単発の部の頂を取っておる。
同じ年、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』にも初めて出られた。
――そして、その働きで助演男優賞も得られる。
一年で、作り手としても演じ手としても賞を得られたのでござる。
――お主、これは尋常ではない。
幼き頃、映画館で過ごした少年が。
――ついに、両方を手にされたのでござる。
そして今も、作り続けておられる。
――志を、四十年かけて果たされた御仁でござる。
お主も、幼き日の願いを覚えておるか。
――覚えておるなら、まだ間に合うぞ。
最後に、一つ申しておこう。
――この御仁は、簡単な経歴に『クウガ』を載せておられぬ。
その訳も、はっきり語っておられる。
――「厳密にはデビュー作ではないので、そういう特別扱いができない」。
他の作にも、失礼になるということでござろう。
――筋の通し方が、実にこの御仁らしい。
お主、こういう御仁の言葉は信じてよい。
――嘘か誠かの判断は、その筋を見て決めるものでござる。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【誕生日が同じ!?香椎由宇との馴れ初めについてのまとめ】
今回はオダギリジョー殿について調査してみた!
吾輩はオダギリジョー殿に対して、同じ誕生日という縁で結ばれた御仁と思ったんだがお主はオダギリジョー殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
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