巷に騒がれる、藤井流星殿:食事の席で漏らした一言が、一本の舞台になってしまった話について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1993年8月18日、大阪府のお生まれ
- 2014年、「ええじゃないか」にてCDにて世に出られる
- 2020年、ドラマ『正しいロックバンドの作り方』に出られた
- 2021年、映画『賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』に出られる
- 同じ年、朗読の劇『ハロルドとモード』にも立たれた
- 2022年、ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』『警視庁考察一課』に出られる
- 2023年、舞台『NOISES OFF』に出られた
- 妹御は、模す道の藤井萩花殿と、唄い手の藤井夏恋殿であられる
- 2026年7月6日、舞台『ROLL((CAKE))TIME』の主演を務められる
- 同作は東京・大阪・福岡の三か所で打たれた
- 2026年8月30日、小瀧望とともにWEST.からの脱退が発表される(時期は未定)
【藤井流星が食事の席で漏らした一言】
「藤井流星殿は、どうして舞台の主役に立たれたのか」——これを調べに来られた御方へ。
その始まりが、なんとも面白いのでござる。
……食事の席でござった。
話は2020年に遡る。
この御方は、西田征史殿という書き手の作に出ておられた。
『正しいロックバンドの作り方』と申す作でござる。
そして、その折にこう言い交わしておられたという。
「またいつか一緒に作品をやれたらうれしいですね」
……よくある挨拶でござろう。
現場が良ければ、誰でも口にする言葉じゃ。
……だが、この御方はそれで終わらせなんだ。
後日、その書き手と食事をされた折のことでござる。
この御方が口にされた一言を、書き手自身がこう明かしておられる。
「『コメディを書いてくれませんか?』藤井くんと食事をした際、彼が口にしたこの一言がきっかけでした」
……書いてくれませんか、でござる。
お主、ここをよう見てほしい。
「また出たい」ではござらぬ。
……書いてくれ、でござるよ。
出る側の願いではのうて、作るところから頼んでおられる。
しかも、注文まで付けておられるのじゃ。
……コメディを、とな。
これは、なかなか言えるものではござらぬ。
そして、その一言が形になった。
書き手はそこから構想を膨らませ、一本を書き上げられたという。
報じられた言い方も、また良いのでござる。
……「藤井の熱望に西田が共鳴する形で再タッグが実現」とな。
熱望、でござるよ。
こうして生まれたのが、2026年の舞台『ROLL((CAKE))TIME』でござる。
この御方が演じられたのは、青柳敬治郎という菓子職人。
親から受け継いだロールケーキの店を、弟と二人で守ってきた男じゃ。
その弟の役を、濱田龍臣殿が務められた。
食事の席で漏らした一言……「また出たい」ではのうて「書いてくれ」と頼まれたのでござる。
【シリアスから入り、笑いへ寄せてゆく】
さて、その舞台がどう作られたか。
稽古の裏話が、これまた面白いのでござる。
書き手はこの御方の作り方を、こう明かしておられる。
「藤井君は最初は割とシリアス寄りに作っていって、そこをコメディになっていって」
……シリアス寄りに作ってから、笑いへでござる。
お主、これは順が逆に見えぬか。
笑いの作ならば、初めから可笑しく作りそうなものでござろう。
……だがこの御方は、逆から入られた。
そして、同じ舞台に立たれた駿河太郎殿は、まるで反対であったという。
書き手いわく、こちらは「コメディ寄りで入っていたのを『それやりすぎですね』と抑え気味に」。
……片や足してゆき、片や削ってゆく。
この御方自身も、その様子をこう語っておられる。
「太郎ちゃんは結構ふざけてた」
そして、「逆に(ふざけていた要素を)削ぎ落としていったイメージ」とな。
……同じ舞台で、二人が逆の方から近づいておるのでござる。
吾輩は、この作り方に唸った。
初めから笑いを狙えば、笑いは軽くなる。
だが土台を重く作っておけば、そこに差した可笑しみは効く。
この舞台は、両親を事故で失うた男の話でござる。
その痛みを抱えたまま、店を守ってきた男じゃ。
……軽く演じてよい役ではござらぬ。
書き手も、この御方の役をこう言うておられた。
「腕は確かだけれどどこか不器用なパティシエ。彼の可愛らしさと男らしさ、その両方の魅力を味わっていただける」
……両方、でござる。
片方だけでは足りぬ役を、逆から近づいて作られたわけじゃ。
現場の様子も、この御方は嬉しそうに語っておられた。
「めっちゃシンプルな、1つが優しい。現場の雰囲気がすごく柔らかいんですよ」
……頼んで書いてもらった作でござるからな。
シリアスから入り、笑いへ寄せてゆく……重さが無ければ、落差も生まれぬのでござる。
【未来予想図-成長したなと思われたい御方】
さて、ここからは吾輩の見立てを申し上げようぞ。
この御方が語られた言葉の中で、吾輩が最も唸ったものがござる。
舞台が決まった折の、この一言でござる。
「約6年ぶりに西田さんの作品に出演させていただくので、『成長したな』と思っていただけるよう、精いっぱい頑張ります」
お主、この言い方に気づかれたか。
「良い作にしたい」でも「楽しみたい」でもござらぬ。
……あの御方に、そう思われたいのじゃ。
相手を、一人に絞っておられるのでござる。
吾輩は見る。
……この御方にとって、六年前の現場は宿題であったのではあるまいか。
楽しかった、で終わっておらぬ。
……あの時の己では足りなんだ、という思いが残っておったのでござろう。
だからこそ「また出たい」ではのうて「書いてくれ」になる。
待っておっても、同じ舞台は来ぬ。
……ならば、作ってもらうところから頼むほかないのでござる。
そしてもう一つ、吾輩が良いと思うたことがござる。
この御方は、注文の中身まで自分で決めておられた。
コメディを、とな。
己が何で伸びるかを、分かっておられるのじゃ。
……重い役は既に幾つも務めてこられた御方でござる。
そこへ笑いを重ねれば、幅が広がる。
しかも作り方は、シリアスから入って笑いへ寄せる形。
……これまで積んできたものを、捨てずに使うておられるわけじゃ。
吾輩の見立てでは、この御方はこれからも頼む側に回られる。
書いてもらう、作ってもらう。
……待つより早いと、一度知ってしまわれたゆえな。
妹御が二人とも表の道におられることも、無縁ではあるまい。
近くに、己で場を作ってゆく者を見てこられたのでござろう。
成長したなと思われたい御方……待っておっても、同じ舞台は来ぬのでござる。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【食事の席の一言から!?舞台が生まれた話についてのまとめ】
今回は藤井流星殿について調査してみた!
一つ。始まりは食事の席の一言でござった。
「コメディを書いてくれませんか?」——そう頼まれたのじゃ。
二つ。相手は2020年に組んだ書き手、西田征史殿。
六年を経て、「藤井の熱望に共鳴する形で」再び組まれたと報じられた。
三つ。生まれたのが舞台『ROLL((CAKE))TIME』でござる。
親の店を弟と守る菓子職人・青柳敬治郎の役。弟役は濱田龍臣殿であられた。
四つ。作り方はシリアス寄りから入り、笑いへ寄せてゆく形。
同じ舞台の駿河太郎殿は逆に、笑いから入って削っていかれたという。
五つ。この御方はこう述べておられた。
「『成長したな』と思っていただけるよう、精いっぱい頑張ります」
……お主、この歩みをどう見られたか。
吾輩が唸ったのは、頼み方でござる。
「また出たい」ではのうて「書いてくれ」。
……作るところから頼み、しかも中身まで注文しておられる。
六年前の現場が、この御方には宿題として残っておったのでござろう。
あの時の己では足りなんだ、という思いがあればこそじゃ。
待っておっても、同じ舞台は来ぬのでござるよ。
吾輩は藤井流星殿に対して、待っておっても、同じ舞台は来ぬのでござる、と思ったんだがお主は藤井流星殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
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