巷に騒がれる、桐山照史殿:客席で湧いた一つの感情が、この御方を舞台の上へ押し上げた話について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1989年8月31日、大阪府のお生まれ
- 関西ジャニーズJr.の組「B.A.D.」の一員として活動される
- 2008年、ドラマ『ごくせん 第3シリーズ』に出られる
- 2014年4月、「ええじゃないか」にてCDにて世に出られる
- 2015年、連続テレビ小説『あさが来た』に出られた
- 2016年、ドラマ『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』に出られる
- ドラマ『ゲキカラドウ』の続き物にも出ておられる
- 2025年1月、元バレーボール選手の狩野舞子殿との結婚が公にされた
- 2026年4月27日、『ミス・サイゴン』の製作発表の場に立たれる
- 同作にて、エンジニアの役を務められることが告げられた
【桐山照史が客席で漏らした一言】
「桐山照史殿は、どうしてあの大役を掴まれたのか」——これを調べに来られた御方へ。
始まりは、客席でござった。
2026年4月27日、都内で開かれた製作発表の場でのことでござる。
この御方は、そこまでの道のりをこう明かしておられる。
同じ舞台に立ったことのある者から、「空気感が合う」と言われたのじゃ。
……それで、実際に観に行かれた。
そして、客席で湧いてきたのが、この感情でござる。
「何で僕はここに立てていないんだ。悔しい」
……悔しい。
お主、この一言をよう見てほしい。
「素晴らしかった」でも「感動した」でもござらぬ。
……悔しい、でござるよ。
褒める言葉ではのうて、己を責める言葉が出てきたのじゃ。
これは、なかなか出てくるものではござらぬ。
良い舞台を観れば、普通は満たされて帰るものでござろう。
……だがこの御方は、満たされずに帰られた。
そして、その悔しさが憧れに変わってゆく。
ミュージカルという場そのものに、心を向けられるようになったという。
……客席で受けた傷が、次の的になったわけでござる。
そこから先は、周りが動かれた。
世話役の方々が、背中を押されたのじゃ。
そして、この御方は選考を受けられた。
……三十を半ば過ぎての、選考でござるよ。
既に長く舞台に出てこられた御方じゃ。
名も、実績もある。
それでもなお、受ける側に回られたのでござる。
そして、掴まれた。
『ミス・サイゴン』のエンジニア役でござる。
褒めるのではのうて悔しがった……客席で己を責めた者だけが、次は舞台の側に立つのでござる。
【三面性のあるエンジニアを目指される】
さて、掴んだ役をどう作るおつもりか。
そこにも、この御方らしさが出ておってな。
まず、この作についても触れておこう。
『レ・ミゼラブル』を手掛けた一団の、二作目として作られたものでござる。
日ノ本では1992年から一年半にわたって帝劇で打たれ、以来、通算1569回を重ねておるという。
……途方もない数でござるな。
その舞台に、この御方は初めて出られるのじゃ。
そして、演じられるエンジニアという役でござる。
この役は、二つの顔を持つ人物だと言われておってな。
だが、この御方はこう言い切っておられる。
「三面性を出せるエンジニアになりたいなと思います」
……三面でござる。
二つと言われておるものに、もう一つ足すと申されたのじゃ。
では、その三つ目に何を入れるおつもりか。
「桐山照史として36年生きてきたので、僕のものをうまくミックスさせられたらいいなと思います」
……僕のもの。
己の年月を、そのまま材料にすると申しておられるのでござる。
そして、その中身も具体でござってな。
「桐山自体は人間的にはコミカルだと思うので、それをうまくエンジニアの役柄に入れられたら」
……可笑しみ、でござる。
重い物語の中に、己の可笑しみを入れると申されたのじゃ。
さらに、その置き場まで語っておられる。
「ギラついているところと、ヘコヘコしているところとの間にパフォーマーみたいな色が入れられたら良いなと思います」
……間に、でござるよ。
お主、ここが玄人の言い方でござる。
ギラつきと、へつらい。
この二つはもともと役に備わっておるもの。
その隙間に、己の色を差すと申しておられるのじゃ。
役を塗り替えるのではない。
……役の隙間に入るのでござる。
そして、目当てはこう置いておられた。
「僕のエンジニアも見ていただいて、良かった、また見たい、これからも頑張れと思ってもらえるようなエンジニアを全力で務めさせていただきたいと思います」
……これからも頑張れ。
観た者が、己の明日を思えるように、と申しておられるのでござる。
三面性のあるエンジニアを目指される……役を塗り替えるのではのうて、役の隙間に己の色を差すのじゃ。
【未来予想図-この船から落ちぬと決めた御方】
さて、ここからは吾輩の見立てを申し上げようぞ。
この御方が語られた言葉の中で、吾輩が最も唸ったものがござる。
同じ役を務める駒田一殿、東山義久殿と初めて稽古をされた折の話でござる。
曲によっては、歌う回数が一度きりの時もあったという。
……一度、でござるよ。
覚える暇も、直す暇も無いということじゃ。
そこで、この御方はこう申された。
「このスピード感にしっかり自分も乗らないといけない。この船から絶対に落ちたらいけない」
……この船から絶対に落ちたらいけない。
お主、この言い方に気づかれたか。
「追いつきたい」でも「頑張ります」でもござらぬ。
落ちてはならぬ、でござる。
吾輩は見る。
……この御方は、己を乗せてもらった側と見ておられるのじゃ。
船は既に進んでおる。
1569回を重ねてきた船でござる。
そこへ後から乗った者は、船の速さに合わせるほかない。
……船の方が、こちらを待ってはくれぬゆえな。
この構えは、客席での悔しさとひと続きでござろう。
あの日、この御方は舞台の外におられた。
そして今、船の上におられる。
だから「落ちてはならぬ」という言い方になる。
初めから乗っておる者には、出てこぬ言葉じゃ。
そしてもう一つ、吾輩が良いと思うたことがござる。
この御方は、選考を受ける側に戻られた。
長く続けてきた者ほど、これは難しいのではあるまいか。
名がある者は、頼まれて出るのが常でござる。
……受けて落ちれば、恥もかく。
それでも受けられたのは、客席での悔しさが本物であったゆえでござろう。
吾輩の見立てでは、この御方はこれからも受ける側に回られる。
……欲しいものが見つかった時に、待つ質ではないと見た。
この船から落ちぬと決めた御方……外から見ておった者は、中に入れた有難みを知っておるのでござる。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【悔しいと思った日!?36歳で掴んだ大役についてのまとめ】
今回は桐山照史殿について調査してみた!
一つ。始まりは客席でござった。
同じ舞台に立った者から「空気感が合う」と言われ、観に行かれたのじゃ。
二つ。そこで湧いたのが「何で僕はここに立てていないんだ。悔しい」という感情であった。
褒める言葉ではのうて、己を責める言葉が出てきたのでござる。
三つ。周りに背を押され、選考を受けてエンジニア役を掴まれた。
長く続けてきた御方が、受ける側に戻られたわけじゃ。
四つ。役については「三面性を出せるエンジニアになりたい」と語られた。
ギラつきとへつらいの間に、己の可笑しみを差すと申しておられる。
五つ。稽古の速さについては「この船から絶対に落ちたらいけない」と述べられた。
……お主、この歩みをどう見られたか。
吾輩が唸ったのは、言葉の向きでござる。
「追いつきたい」ではのうて「落ちてはならぬ」。
……己を、乗せてもらった側と見ておられるのじゃ。
外から見ておった者は、中に入れた有難みを知っておる。
だからこそ、この言い方になるのでござろう。
客席で己を責めた者だけが、次は舞台の側に立つのでござるよ。
吾輩は桐山照史殿に対して、客席で己を責めた者だけが、次は舞台の側に立つのでござる、と思ったんだがお主は桐山照史殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
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