巷に騒がれる、上白石萌音殿:肌の荒れは心から来ると見ておられる話と、最低限だけ守るという構えについて、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1998年1月27日、鹿児島県のお生まれ
- 2011年、第7回「東宝シンデレラ」で審査員特別賞を受けられた
- 同じ年、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』に出演
- 2014年、映画『舞妓はレディ』に西郷春子役で主演された
- 2015年、同作で第38回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受けられた
- 2016年、『君の名は。』で宮水三葉の声を務められた
- 2017年、第11回声優アワード 主演女優賞を受けられた
- 2021年、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の初代ヒロインを務められた
- 2025年、映画『夜明けのすべて』で第48回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞
【美容は暮らしのたしなみだと語られた】
「上白石萌音殿はどんな美容をしておられるのか」——これを調べに来られた御方へ。
この御方の話には、凝った術は出てこぬ。
……代わりに、言葉が出てくる。
2023年、メンズノンノの取材での一文がこれじゃ。
「美容と向き合う時間は気持ちと暮らしを豊かにしてくれる」
……暮らしを豊かにしてくれる。
肌が良うなる、とは言うておられぬ。
理由も、こう述べておられる。
「自分にきちんと手をかけられていると、暮らしが豊かだなと実感できるんです」
……手をかけられていることそのものが値打ちだ、と。
結果ではのうて、やっておるという事実を見ておられるのじゃ。
中身も、実に小さい。
「些細なことだけれど、翌朝の髪がツルツルだったらうれしいし、その日はご機嫌でいられる」
……その日はご機嫌でいられる。
十年後の肌ではない。明日の機嫌でござる。
お主、ここに気づかれたか。
手入れが続かぬ理由の一つは、褒美が遠いことでな。
半年後、一年後に良うなるかもしれぬ、では張り合いが無い。
だがこの御方は、褒美を翌朝に置いておられる。
……髪が滑らかであれば、それで良い。それで機嫌が直る。
近い褒美があれば、今宵も手が動くのでござる。
そして、この御方の言い方でござる。
「忙しさに負けず(笑)、美容のことにも向き合えるって、すてきに生きるための“たしなみ”みたいな感じかな」
……たしなみ。
義務でもなく、贅沢でもない。
身に付けておくと暮らしが整う、その程度の物として置いておられる。
美容は暮らしのたしなみ……褒美を翌朝に置いた者は、今宵も手が動くのでござる。
さて、この御方は肌そのものについても語っておられる。
――だがその向きが、他の御方とはまるで違うのでござる。
2021年9月22日、モデルプレスの取材でのことじゃ。
「わたしもすごく敏感肌なので、すぐにカサカサしてしまったり、肌あれが出てしまったりすることもあるのですが、結局心の状態が大事だなって思いますね。自信がないと、すぐにそれが(肌に)出ちゃうなって。(肌は)心の鏡だなと思います。」
――肌は心の鏡。
お主、ここで少し立ち止まってみられよ。
手入れの話といえば、たいてい外からの手当てでござろう。……何を塗るか、どう洗うか。
ところがこの御方は、荒れの元を自信に置いておられる。
疲れでもない。寝不足でもない。食べ物でもない。
――疲れや寝不足なら、休めば直る。だが自信は、休んでも戻らぬ。
この御方は、もっと厄介なものを名指ししておられるのじゃ。
そして、こうも述べておられる。
「自分のことを好きで自分を信じられている人ってキラキラしていて、かっこいいなってすごく憧れます。わたしも努力を重ねたら、いつか自信満々になれる日が来るのかなと思います。」
――憧れますでござる。つまり、ご自身はまだそうではないと言うておられる。
この語りの年の秋、この御方はNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の初代ヒロインとして放送を控えておられた。――その頃に「自信満々になれる日が来るのかな」と言うておられるのじゃ。
お主、ここに救いがあると吾輩は思うた。
肌が荒れたとき、人は己の手入れを責める。……あの日怠けたからだ、あれを使ったからだ、と。
ところがこの御方は、そこを見ておられぬ。責める先が、手入れではのうて心でござる。
そして手入れそのものについては、実に正直にこう述べておられる。
「いろいろな方の情報にすがっています」
――すがっています。詳しいふりを、しておられぬ。
【美容は最低限だけ、と決めておられる】
では、実際には何をしておられるか。
2026年の取材で、この御方はこう明かしておられる。
「私自身はテンションが下がらないように最低限のことをしている、という感じなんですけど」
……最低限のこと。
しかも、その目当てが良い。
テンションが下がらないように、でござる。
肌を良うするため、ではない。
……気分を落とさぬためと言うておられるのじゃ。
手を入れておかねば、鏡を見た時に気が沈む。
沈めば、その日一日が重くなる。
……ならば、沈まぬ程度にはやっておこう、という話でな。
これは、実に真っ当な線の引き方でござる。
髪については、こう語っておられる。
「髪はメイクで隠すことができないから、その日の“ムード”が出やすい」
……隠せぬゆえ、出る。
そして、こう続けられる。
「健康的に保ってきちんと整えて、さらさらな状態でいることが大切だと思っています」
顔は化粧で覆える。だが髪は覆えぬ。
……ゆえに、そちらに手を掛けておられるのじゃ。
手入れの重みの置き方が、よう考えられておる。
そしてもう一つ、この御方が挙げておられるものがござる。
「体にも心にも“溜めない”ことが健康を保つ秘訣かもしれません」
……溜めない。
足す話ではのうて、また出す話でござる。
その手立ての一つが、日記でな。
「“3年日記”にしたら急に書けるようになって、もう2年目に」
……三年分が一冊に収まった帳面じゃ。
一日に書ける枠が小さいゆえ、続くのでござろう。
そして、その値打ちをこう述べておられる。
「だから、今どんな自分でも来年はきっと大丈夫と思える」
……今どんな自分でも。
去年の同じ日が、すぐ上に書いてあるのじゃ。
あの日も参っておったな、と分かる。
……そして今、こうして立っておる、とも分かる。
美容は最低限だけ守る……上を目指すのではのうて、下を割らぬようにしておられる。
【未来予想図-正解を一つに決めておられぬ】
さて、この御方の言葉で最も残したいものを挙げよう。
「正解はないし、選択肢の幅が広がっていることも、“本当の自由”って感じがして心地いい」
……正解はない。
手入れの話で、これを言うのは勇気が要る。
皆が知りたいのは、たいてい「正しいやり方」でござるゆえな。
だがこの御方は、こう続けておられる。
「10人いたら10通りの向き合い方があるのも、美容ならではの面白いポイント」
……10人いたら10通り。
……道具を十揃える御方も、二つに絞る御方も居られる。
どれが正しいか、と問うても意味が無いのでござる。
そして、この御方が美しいと思う人の話が、また良うてな。
「“臆病な人”が美しいと思うんです」
……臆病な人。
お主、意表を突かれたか。理由がこれでござる。
「臆病だからこそいろんなことに対して備えている、その“想像力”が私には“可能性”に見える」
……臆病は、備えの裏返し。
怖がりの人は、先を考えておるのじゃ。
考えておるゆえ、備える。備えるゆえ、遠くまで行ける。
……そう読んでおられるのでござる。
そして、こう結ばれた。
「私ももがきながら前に進みたい。そんな格好いい人でありたいと思います」
……もがきながら。
堂々と、とは言うておられぬ。
手入れの話も、これと同じでござろう。
……迷いながら、選び直しながら、それでも続ける。
——さて、ここからは吾輩の見立てでござる。
この御方の受けてこられた賞を、並べてみようぞ。
日本アカデミー賞の新人俳優賞。声優アワードの主演女優賞。
……読売演劇大賞の最優秀女優賞。菊田一夫演劇賞。
映画、声、舞台。まるで違う場所で頂を取っておられる。
ここが面白いところでな。
普通は、一つの場所を深く掘るものでござる。
……その方が、名も立ちやすいゆえな。
だがこの御方は、場所を絞っておられぬ。
そして美容についても、こう言うておられる。
……正解はないし、10人いたら10通りと。
この二つ、根が同じではなかろうか。
一つに決めつけぬという性分でござる。
決めつけぬ者は、迷いも多かろう。
……だが、行ける場所は誰より多い。
ならば、この御方の先はこうなろうと吾輩は見る。
……どの場所にも属さぬまま、どこにでも立てるのではないか。
歌い、演じ、舞台に立ち、声を当てる。
……肩書きの付けにくい御方になっていかれよう。
「最低限のことをしている」と言いながら、
……四つも五つも頂を取っておられるのじゃ。相当なものでござるよ。
正解を一つに決めつけぬ者は、行ける場所が誰より多いのでござる。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【美容は心の鏡!?自信が無いと肌に出るについてのまとめ】
今回は上白石萌音殿について調査してみた!
一つ。「美容と向き合う時間は気持ちと暮らしを豊かにしてくれる」と語られた。
肌の話ではのうて、暮らしの話にしておられる。
二つ。「私自身はテンションが下がらないように最低限のことをしている」という。
上を目指さず、下を割らぬようにしておられるのじゃ。
三つ。「体にも心にも“溜めない”ことが健康を保つ秘訣かもしれません」と挙げられた。
3年日記も、その溜めぬための一手でござろう。
四つ。「正解はないし、選択肢の幅が広がっていることも、“本当の自由”って感じがして心地いい」と結ばれた。
五つ。2021年9月22日には「(肌は)心の鏡だなと思います」と語っておられた。……荒れの元を、塗る物ではのうて自信に置いておられるのじゃ。
……お主、この構えをどう見られたか。
吾輩が良いと思うたのは、褒美が近いところでござる。
この御方が挙げたのは、翌朝の髪と、その日の機嫌。
……どちらも、明日には答えが出るものでな。
手入れが続かぬのは、たいてい褒美が遠いからでござる。
半年後に良うなるかもしれぬ、では手が動かぬ。
だが「明日の機嫌が良い」なら、今宵やる値打ちがある。
……遠い的を、近い褒美に置き換えておられるのじゃ。
そして、やることは最低限だけと決めておられる。
テンションが下がらぬ程度。それ以上は求めておられぬ。
……欲張らぬゆえ、忙しい日にも残るのでござる。
さらに、正解は無いと言い切っておられる。
人の数字も、人の道具も、写す要りようが無い。
……10人おれば10通りで良い、と。
この一言が、手入れに疲れた者を一番楽にしよう。
褒美を明日に置いた者だけが、今宵も手を動かせるのでござるよ。
吾輩は上白石萌音殿に対して、褒美を明日に置いた者だけが、今宵も手を動かせるのでござる、と思ったんだがお主は上白石萌音殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
上白石萌音、思わず触れたくなる“やわ肌”の秘訣は?(モデルプレス・2021年9月22日)
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