巷に騒がれる、安藤サクラ殿:特別なものにせず、日々の当たり前として付き合うと決められた話について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1986年2月18日、東京都のお生まれ
- 5歳で父君の舞台を観て、演じる道を志される
- だが小学二年で、その夢を一度封じられた
- 2007年、映画『風の外側』にて世に出られる
- 2013年、映画『かぞくのくに』にて数々の賞を受けられた
- 2018年、映画『万引き家族』にリリー・フランキー殿とW主演される
- 2018年、連続テレビ小説『まんぷく』のヒロインを務められた
- 2020年9月15日、肌ケアの銘『ベネフィーク』の新ミューズに就かれる
- 同じ発表の場にて、ご自身の美容観を語られた
- 2023年、映画『怪物』に出演される
【安藤サクラが肌との付き合い方を変えた話】
「安藤サクラ殿は、どんな手入れをしておられるのか」——これを調べに来られた御方へ。
2020年9月15日、肌ケアの銘『ベネフィーク』の新ミューズ発表の場にて語っておられる。
……そして、その言い方が実にこの御方らしいのじゃ。
「スキンケアとは、特別な付き合いというよりも、朝お水を飲むのと同じように付き合っていくようにしました」
……朝お水を飲むのと同じように。
お主、この喩えの巧さに気づかれたか。
水を飲むことを、我らは頑張ってはおらぬ。
……特別だとも思うておらぬ。
ただ、渇いたら飲む。それだけでござる。
そして、飲まねば体が持たぬことも知っておる。
この御方は、肌との付き合いをそこへ寄せられたのじゃ。
気合いを入れる行いから、当たり前の行いへ。
しかも、ようにしましたと言うておられる。
……初めからそうであった、ではないのじゃ。
そう変えたのでござる。
そして、始まりがこれじゃ。
「自分の肌とじっくり向き合い、きちんと肌に触れることから始めました」
……触れることから。
お主、驚かれたか。
何を塗るか、ではないのでござる。
考えてみられよ。
手入れの話を問われて、品の名を一つも出さぬ御方でござる。
触って、確かめて、それから決める。
……順として、これ以上正しいものはあるまい。
この御方は、体で役を作ることで知られる。
2013年には映画『かぞくのくに』で数々の賞を受け、2018年には映画『万引き家族』にも出ておられる。
……己の体を、道具として細かく扱うてこられた御方じゃ。
何を塗るか、ではない……きちんと触れることから始めた、と言うておられるのでござる。
【自分の声に正直になる、という美容】
さて、この御方の美容観はここからでござる。
「まずは自分の肌と向き合うことが私らしい美容だと思います。自分の声に正直になることでしょうか」
……自分の声に正直になること。
お主、これは肌の話でござるか。
吾輩は、そうではないと見る。
……己の身の声を聞け、と言うておられるのじゃ。
乾いておるのか。張っておるのか。疲れておるのか。
それを、他人の言葉ではなく己で判ずる。
そして、この御方には「私らしい」という断りがござる。
己に合う形を、己で決めたという言い方じゃ。
さらに、同じ席で人生の変わり目についても語っておられる。
「人生の中で変節点は多いように感じます。作品との出会い、役との出会い、それによって新しい自分になることがあります。あとは、家族の形が変わった時が大きい変化、変節点になっていると思います」
……変節点は多い、と言うておられる。
お主、ここが面白いではないか。
多くの御方は、人生の転機を一つか二つ挙げるものでござる。
だがこの御方は、多いと言われた。
作に会うたび、役に会うたび、新しい己になると。
……つまり、変わり続けることを前提にしておられるのじゃ。
そして、締めがこれでござる。
「ネガティブなものでも順応して、受け入れていくことも大事だと思います」
……ネガティブなものでも。
良い変わり目だけを数えておられぬ。
悪い方も、変わり目として受け取ると言うておられるのじゃ。
「私らしい」と断っておられる……皆がこうすべきだ、とは言うておられぬのでござる。
【未来予想図-変わり目を恐れておられぬ御方】
さて、ここからは吾輩の見立てを申し上げようぞ。
この御方の言葉を並べると、一つの構えが見えてくる。
……特別を作らぬという構えでござる。
手入れを、朝の水と同じ扱いにされた。
変わり目も、多いものとして数えておられる。
悪い変わり目さえ、受け入れる側に置かれた。
……どれも、身構えぬ方へ寄っておるのじゃ。
吾輩は見る。
これは、長く演じ続けるための構えではあるまいか。
お主、考えてみられよ。
役者とは、変わることを仕事にする者でござる。
……作ごとに違う者になる。それが生業じゃ。
ならば、変わることを大事に扱いすぎては身が持たぬ。
一つ一つを「特別な転機」として抱えておれば、いつか潰れる道理でござろう。
だからこの御方は、変わり目を多いことにされた。
……多ければ、一つ一つは軽くなる。
肌の手入れも同じでござる。
特別な行いにすれば、できなんだ日に自分を責めることになる。
そしてもう一つ、吾輩が思うたことがござる。
この御方は、5歳で父君の舞台を観て演じる道を志された。
だが小学二年で、その夢を一度封じておられる。
……一度、諦めた御方なのでござる。
そういう者は、力み方を知っておる。
そして、力めば折れることも知っておるのじゃ。
吾輩の見立てでは、この御方の手入れは今後も名を挙げぬ。
……品ではなく、触れ方の話をされ続けるであろう。
特別な行いにすれば、できなんだ日に己を責める……水と同じならば、責めようがないのでござる。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【美容は朝の水と同じ!?触ることからについてのまとめ】
今回は安藤サクラ殿について調査してみた!
一つ。2020年9月15日、肌ケアの銘『ベネフィーク』の新ミューズに就かれた。
二つ。その場で「スキンケアとは、特別な付き合いというよりも、朝お水を飲むのと同じように付き合っていくようにしました」と語られた。
……水を飲むことを、我らは頑張ってはおらぬ。そこへ寄せられたのじゃ。
三つ。始まりは「きちんと肌に触れることから始めました」。
……何を塗るか、ではない。触るところからでござる。
四つ。美容観は「自分の声に正直になることでしょうか」。
……乾いておるのか、疲れておるのか。己で判ずるということじゃ。
五つ。しかも「私らしい美容」と断っておられる。
……皆がこうすべきだ、とは言うておられぬ。
六つ。人生の変わり目については「変節点は多いように感じます」と述べられた。
……多くの御方は一つか二つ挙げる。この御方は、多いと言われたのじゃ。
七つ。そして「ネガティブなものでも順応して、受け入れていくことも大事」。
お主、どれも身構えぬ方へ寄っておるのが見えるか。
役者とは、変わることを仕事にする者でござる。一つ一つを重く抱えれば潰れる。
特別な行いにすれば、できなんだ日に己を責める。水と同じならば責めようがないのでござるよ。
吾輩は安藤サクラ殿に対して、特別な行いにすれば、できなんだ日に己を責める。水と同じならば責めようがない、と思ったんだがお主は安藤サクラ殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
オリコン(安藤サクラ『ベネフィーク』新ミューズに就任・2020年9月15日)
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