巷に騒がれる、長澤まさみ殿:新聞広告を見て応募し、審査では踊らなかったという十二の齢の話について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1987年6月3日、静岡県のお生まれ
- 幼き頃、ジャズダンスを習うておられた
- 2000年、12歳にて第5回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受けられる
- 同じ年、映画『クロスファイア』にて世に出られる
- 2003年、映画『ロボコン』にて初主演を務められる
- 2004年、第27回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受けられる
- 2005年、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』にて第28回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞
- 2010年6月21日、第7回のスカウト係長として応募のきっかけを語られる
- 2020年、映画『キングダム』にて第43回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞
- 2021年、映画『MOTHER マザー』にて第44回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞
- 2025年、舞台「正三角関係」にて第50回菊田一夫演劇賞を受けられる
【長澤まさみが新聞広告を見て応募された訳】
2000年でござる。
長澤まさみ殿は、第5回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受けられた。
……この時、12歳であられる。
では、なぜ応募されたのか。
2010年6月23日に世へ出た取材で、ご本人がはっきり語っておられる。
「新聞広告の切り抜きを見た時に、大好きな水野部長が載っていて、モデルへのあこがれもあったので、大好きな水野さんがいるところなら受けてみようと、ちょっとミーハーな気持ちで受けました」
……お主、聞かれたか。
ミーハーな気持ちでござる。
吾輩は、この正直さに唸ってしもうた。
考えてもみられよ。
後に日本を代表する演じ手となられる御方じゃ。
「小さい頃から芝居が好きで」と言えば、話は綺麗にまとまる。
……そう言われなんだ。
新聞広告に好きな御方が載っておった。
だから受けてみた。それだけでござる。
ちなみに「水野部長」とは水野真紀殿のこと。
この取材の折には、第7回のスカウト部長を務めておられた御方じゃ。
……十年ほどを経て、長澤殿はその下のスカウト係長に就かれたのでござる。
お主、これはなかなか粋な巡り合わせでござろう。
そして応募の中身がまた、十二の子らしいのじゃ。
【踊ってと言われ、踊らなかった審査】
応募には、履歴書が要る。
だが、十二の子でござる。
ご本人の言葉を、そのまま引こうぞ。
「当時12歳だったので応募する時、履歴書を自分で書けなくて、母親に書いてもらったんです。特技の欄に、その時に習っていたジャズダンスと書いてもらったんですが、オーディションの自己アピールの時間で、ちょっと踊ってみてくださいといわれて、自信もないし、特技じゃねー!と思ったので、踊らなかったんです」
……お主、笑うてしもうたか。
吾輩も笑うた。そして、その後で唸った。
順に見てまいろうぞ。
まず、履歴書は母上が書かれた。
……十二では、自分で書けぬ。当たり前でござる。
次に、その母上が特技の欄へジャズダンスと書かれた。
習うておられたゆえ、嘘ではない。
……親としては、書ける物を書いたまででござろう。
そして審査の場で「ちょっと踊ってみてください」と言われた。
……ここで、たいていの子はどうするか。
下手でも踊る。書いてしまった手前、踊らねばならぬゆえな。
ところがこの御方は踊らなかった。
理由が、これじゃ。
……特技じゃねー!
十二の齢で、でござるよ。
自分の履歴書に書かれた事を、その場で否まれたのじゃ。
そして、それでもグランプリを受けておられる。
【未来予想図-特技じゃねーと思える御方】
さて、ここからは吾輩の見立てを申し上げようぞ。
長澤まさみ殿がこの審査で見せられたのは、嘘をつかぬという一事でござる。
吾輩はそう見る。
考えてみられよ。
審査とは、良く見せる場でござろう。
少しでも上手に見えるように、少しでも多く出せるように。
……皆がそうしておる場じゃ。
その中で、この御方はやらぬを選ばれた。
できぬ物を、できる顔をして出さなんだ。
そして、それが通ったのでござる。
お主、これは大きな示唆でござるぞ。
見る側は、上手さだけを見ておるのではない。
……盛った者と、そうでない者を見分けておるのじゃ。
十二の子が「特技じゃねー」と言い切る。
その気っぷを、選ぶ側は買うたのではあるまいか。
そしてもう一つ、吾輩が思うたことがござる。
この御方の応募の理由もまた、盛られておらぬ。
「ミーハーな気持ちで受けました」と、十年経っても言うておられる。
……格好をつける機会は、いくらでもあった。
第7回のスカウト係長として若い者を集める場でござる。
「志を持って受けました」と言うた方が、聞こえは良い。
……そう言われなんだ。
吾輩の見立てでは、この一貫した正直さが、この御方が長く第一線に居られる理由でござろう。
2004年に第27回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受けられ、
2005年には最優秀助演女優賞、
2021年には映画『MOTHER マザー』で最優秀主演女優賞を受けておられる。
そして2025年、舞台「正三角関係」にて第50回菊田一夫演劇賞。
……二十五年、休まず登り続けておられるのでござる。
お主、覚えておかれよ。
できぬ物をできると言うた者は、いつか答え合わせが来る。
……初めから言わなんだ者には、それが無い。
十二の齢で「特技じゃねー」と言い切れる。この気っぷが選ばれたのでござろう
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【踊れと言われ踊らず!?12歳での応募についてのまとめ】
今回は長澤まさみ殿について調査してみた!
一つ。2000年、12歳にて第5回「東宝シンデレラ」オーディションのグランプリを受けられた。
二つ。応募のきっかけは「新聞広告の切り抜きを見た時に、大好きな水野部長が載っていて」。
三つ。ご本人いわく「ちょっとミーハーな気持ちで受けました」。……志の話は、一言も出てこぬのでござる。
四つ。履歴書は母上が書かれた。十二では書けぬゆえな。
五つ。その特技の欄に、習うておられたジャズダンスと書かれておった。
六つ。ところが審査で「ちょっと踊ってみてください」と言われ、踊らなかった。
七つ。理由が「自信もないし、特技じゃねー!と思ったので」。……十二の齢で、己の履歴書をその場で否まれたのじゃ。
八つ。そして、それでもグランプリを受けておられる。
お主、審査とは良く見せる場でござる。皆が少しでも盛ろうとしておる。
……その中で「やらぬ」を選んだ子の気っぷを、選ぶ側は買うたのではあるまいか。
できぬ物をできると言うた者には、いつか答え合わせが来る。初めから言わなんだ者には、それが無いのでござるよ
吾輩は長澤まさみ殿に対して、十二の齢で特技じゃねーと言い切れる、その気っぷが買われた、と思ったんだがお主は長澤まさみ殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
WEBザテレビジョン(“ミーハーな気持ち”“振られた腹いせ”がきっかけの長澤&水野が「第7回東宝シンデレラオーディション」をアピール!・2010年6月23日)
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