巷に騒がれる、渡部篤郎殿:「ようやくご縁を」と言い、半年後に「あれはうそ」と笑わせた話について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1968年、東京都のお生まれ
- 1991年、役者として世に出られる
- 1995年、映画『静かな生活』に出て、日本アカデミー賞などで讃えられる
- 2009年、NHK土曜ドラマ『外事警察』に主演し、ATP賞テレビグランプリを受けられる
- 2026年2月13日、連続テレビ小説『ブラッサム』への初出演が発表される
- 2026年9月7日、第1週完成試写会で「とんでもない父親役」と語られる
【渡部篤郎の朝ドラはブラッサム-初出演でヒロインの父】
渡部篤郎殿は、2026年9月28日に始まった『ブラッサム』に出ておられる。
演じるのは、ヒロイン葉野珠(石橋静河殿)の父、葉野清治でござる。
岩国でも有数の蔵元の長男でありながら、家を継がずに暮らし、家族へのしつけに厳しい――という男じゃ。
そして、これがこの御方にとって初めての朝ドラでござる。
1991年に役者として世に出て、1995年の映画『静かな生活』では日本アカデミー賞などで讃えられた。
NHKでも大河『琉球の風』『毛利元就』『北条時宗』に出て、主演の『外事警察』では賞も受けておられる。
……それほどの御方が、朝の枠には一度も出ておらなんだ訳じゃ。
2026年2月、出演が発表された折のコメントがこれでござる。
「オファーを受けた時は、素直にうれしかったです。40年近く俳優をやってきて、まさかの初の朝ドラ、そしてヒロインの父親役。ようやくご縁をいただけたのだなという思いです」
――まさかの初の朝ドラ。
本人にとっても意外な巡り合わせであった、という書きぶりでござる。
続けて、構えはこう述べておられた。
「脚本に描かれたものをきちんと演じることに集中し、皆さまのご期待に添えられるように精一杯努めたいと思います」
……ここまでは、実に真っ当な挨拶でござる。
話が面白うなるのは、半年後じゃ。
なお、この御方は役者だけでなく、映画『コトバのない冬』などで監督も務めておられる。
撮る側を知る者が、脚本に「描かれたもの」を演じると言う。己の色を足しすぎぬ、という宣言にも読めるのでござる。
【あれはうそですね-会場を笑わせた本音】
2026年9月7日、第1週の完成試写会でござる。
石橋静河殿・加賀まりこ殿・松たか子殿・国仲涼子殿と並んだ会見で、この御方は役をこう紹介された。
「なんかとんでもない父親役なんですけれども」
そして、すかさずこう続けて会場を笑わせておられる。
「私のような心優しい人間が果たしてできるのか……頑張って無理して演じております。頑張ってます」
お主、ここでござる。
――私のような心優しい人間が。
厳しい父の役を、己の人柄と逆だと言うてのけた訳じゃ。本気か冗談か、そこを曖昧にしたまま笑いを取っておられる。
さらに、2月の「ようやくご縁をいただけた」について改めて問われると、こうでござった。
「あれはうそですね」
……会見の場で、己の公式コメントを「うそ」と訂正してみせる。
訳も添えておられる。
「あんまり言うことがなかったので(笑)。もう少し若かったら、あったと思うんですけどね」
――もう少し若かったら。
若い頃なら朝ドラに特別な思いもあったろうが、今はそこまで気負うておらぬ、という本音でござろう。
されど、これを額面どおりに受け取るのは早い。
2月の「素直にうれしかったです」は、そのまま残っておる。「うそ」と言うたのは、ご縁の件だけじゃ。
……嬉しさは本当、気負いは無い。その両方を、笑いに包んで出しておられるのでござる。
初めての朝ドラの会見で、この御方は場を緩めることを選ばれた。
隣に並んだのは、娘役のヒロイン石橋静河殿でござる。放送前の大事な場で、父役が先に笑いを取った訳じゃ。
厳しい父の役ほど、画面の外では娘役を固うさせぬ気配りが要る。……吾輩には、そう見えた。
親子の役の二人が、会見の場で既に「厳しい父」と「それを笑う空気」を作っておった訳じゃ。
【未来予想図-外事警察の三人が朝に揃う】
ここまでを、一度まとめておこう。
――渡部篤郎殿は『ブラッサム』で初の朝ドラ。ヒロインの父・葉野清治を演じる。
2月には「40年近く俳優をやってきて、まさかの初の朝ドラ」「ようやくご縁をいただけた」と語った。
9月の会見では「とんでもない父親役」「私のような心優しい人間が」と笑わせ、ご縁の話は「あれはうそですね」と訂正された。
ここからは吾輩の見立てでござる。
この御方の朝ドラは、外事警察の三人が朝に揃う作になるとみる。
根拠は、NHK公式に残る共演の記録でござる。
2009年の土曜ドラマ『外事警察』で、この御方は主人公・住本を演じ、賞を受けられた。
同じ作に、尾野真千子殿が捜査員の松澤として、遠藤憲一殿が公安の倉田として出ておられる。
……その三人が、17年後の『ブラッサム』に揃って名を連ねておるのじゃ。
しかも役回りが面白い。
この御方は、珠を縛る厳しい父。
尾野殿は、珠が憧れる自立した作家・土橋風子。
遠藤殿は、珠の才を見抜く編集長・黒崎大三郎。
――珠を故郷で押さえつける側と、東京で解き放つ側に、かつての同じ作の者が分かれて立つ訳でござる。
夜の緊迫した作で向き合うた者たちが、朝の作では一人の娘の人生の前と後ろに立つ。
ゆえに吾輩はこうみる。
「とんでもない父親」が厳しいほど、東京で珠を迎える二人の温かさが際立とう。
そして、それを一番分かったうえで演じておるのが、「心優しい人間」を自称するこの御方でござる。
気負わぬと笑う者ほど、嫌われ役を最後まで嫌われたまま演じ切れる
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【40年で初の朝ドラ!?とんでもない父親役についてのまとめ】
今回は渡部篤郎殿について調査してみた!
一つ。渡部篤郎殿は『ブラッサム』で初めての朝ドラ。ヒロインの父・葉野清治を演じる。
二つ。発表時は「40年近く俳優をやってきて、まさかの初の朝ドラ」「ようやくご縁をいただけたのだなという思いです」と語った。
三つ。9月の会見では「なんかとんでもない父親役なんですけれども」と役を紹介された。
四つ。「私のような心優しい人間が果たしてできるのか」と笑わせ、ご縁の話は「あれはうそですね」と訂正された。
五つ。2009年の『外事警察』で共演した尾野真千子殿・遠藤憲一殿も、『ブラッサム』に出ておられる。
吾輩は渡部篤郎殿に対して、嬉しさは本当、気負いは無し。その両方を笑いに包んで出される御方、と思ったんだがお主は渡部篤郎殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
MANTANWEB(渡部篤郎:朝ドラ初出演「ようやくご縁をいただけた」 26年度後期「ブラッサム」でヒロインの父に・2026年2月13日)
MANTANWEB(渡部篤郎:朝ドラ初出演で“とんでもない父親”に 「私のような心優しい人間ができるのか…」会場の笑い誘う・2026年9月7日)
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