巷に騒がれる、松坂桃李殿:幼なじみの信郎と、芸の下手な藤吉――5年を隔てた二人の夫について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1988年10月17日、神奈川県茅ヶ崎市のお生まれ
- 2009年、『侍戦隊シンケンジャー』で役者として歩み始められる
- 2012年、連続テレビ小説『梅ちゃん先生』にて安岡信郎を演じられる
- 2014年、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』に出られる
- 2017年、連続テレビ小説『わろてんか』にてヒロインの夫・北村藤吉を演じられる
- 2020年12月10日、俳優の戸田恵梨香殿との結婚を発表された
- 2021年、NHK土曜ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』に主演される
【松坂桃李の朝ドラは2本-梅ちゃん先生の信郎】
松坂桃李殿の朝ドラは、2本ござる。
2012年度前期の『梅ちゃん先生』と、2017年度後期の『わろてんか』じゃ。
しかも面白いことに、2本ともヒロインの夫になる役でござった。
まずは1本目、『梅ちゃん先生』の安岡信郎でござる。NHK公式の談話で、この御方はこう紹介しておられる。
「僕が演じたのは堀北真希さん演じるヒロイン・梅子の幼なじみ。町工場を経営している安岡家の一人息子でした」
「当初はただの幼なじみでしたが、空気のようにそばにいるうちに、お互いの気持ちに変化があり、梅子とはやがて夫婦になります」
――空気のようにそばにいるうちに。
劇的な恋ではなく、隣に居続けた末に夫婦になる、という役でござる。
そのプロポーズの場面を後から見返して、この御方はこう漏らしておられる。
「当時の自分のお芝居を見て「わ〜っ」と恥ずかしくなってしまいました。しかも若いなぁ(笑)」
お主、ここでござる。
――しかも若いなぁ。
己の若い頃の芝居を、笑って見返せる御方じゃ。
とはいえ、当時は笑い事ではなかったそうな。
「それよりも、お芝居の難しさを痛感した作品だったなという印象です」
「当時は映画『ツナグ』を同時に撮影していたため、めまぐるしく毎日が過ぎていきましたが、それでも日々、信郎を演じる難しさを感じていたことを覚えています」
――映画と朝ドラを掛け持ちしながら、日々難しさを感じておった。
言葉には苦労しなんだ――神奈川の出ゆえ下町の話し方は馴染んだ、とも述べておられる。
……苦しんだのは言葉ではなく、芝居そのものであった訳でござる。
NHK公式の写真説明によれば、信郎は町工場を営む父(片岡鶴太郎殿)に反発しておったが、やがて工場を継ぎ、
医師として働く梅子を温かく見守る男になってゆく。反発から継承、幼なじみから夫へ――変わり目の多い役でござった。
【わろてんかの藤吉-しゃがんで演じた工夫】
5年後、2本目の『わろてんか』でござる。
「連続テレビ小説の出演は『梅ちゃん先生』に続いて、今回が2度目」
演じたのは北村藤吉。「日本一の芸人になりたい」と芸に挑み、後にヒロインのてんと夫婦になる男じゃ。
この作は、ヒロインの幼い頃から始まった。つまり最初の相手は子役でござる。
「最初は子役の新井美羽ちゃんとのお芝居でした。ですから声のテンポに気をつけたり、しゃがんでお芝居をしたりと、客観的な見え方がちぐはぐにならないよう、実年齢の差を軽減する工夫を取り入れました」
――しゃがんでお芝居をしたり。
5年前に「芝居の難しさを痛感した」御方が、今度は相手に合わせて己の見え方を組み立てておられる。
芸事の稽古も積まれた。
「僕も太神楽(だいかぐら)や、傘回し、手品など、なかなかハードルの高い芸事を練習しました」
……ところが、その後が可笑しい。
「とはいえ、藤吉はどれも上手にできないという設定なので、クオリティは求められませんでしたけど・・・(笑)」
――一生懸命稽古して、下手に見せる。これもまた役者の仕事でござる。
藤吉という男については、こう惚れ込んでおられる。
「藤吉自身は気持ちのぶつけかたがストレートな人物。見ていてシンプルでいいなと思っています。周囲がどうあれ、まっすぐに進むところが魅力であり、かっこいいところでもあるんですよね」
そして、ヒロインのてんについてはこうじゃ。
「後に夫婦になるてんの魅力はやっぱり笑顔」
幼いてんの笑顔を見て、無意識に「もっとこの子を笑わせたい」と思うた――それが大人になって別の感情に変わってゆく、という読みでござる。
そして、夫婦を結ぶものをこう読んでおられた。
「2人を結びつける“笑い”は心の薬のようなものです」
「てんと藤吉は“心の医者”にでもなろうとしているのかなと思いながら演じています」
――『梅ちゃん先生』のヒロインは医者であった。今度は笑いで心の医者になろうとする夫婦じゃ。
【未来予想図-支える夫で役を広げる御方】
ここまでを、一度まとめておこう。
――松坂桃李殿の朝ドラは2本。『梅ちゃん先生』の安岡信郎と、『わろてんか』の北村藤吉でござる。
どちらもヒロインと結ばれ、夫となる役であった。
1本目は「お芝居の難しさを痛感した」と語り、後に見返して「しかも若いなぁ」と笑われた。
2本目は子役に合わせて「しゃがんでお芝居をしたり」と工夫し、笑いを「心の薬」と読んで演じられた。
ここからは吾輩の見立てでござる。
この御方は、支える夫の役で芝居の幅を広げてきた御方だとみる。
根拠は、二人の夫の違いでござる。
信郎は、医者として働く梅子を空気のようにそばで見守る男であった。
藤吉は、芸は下手でもまっすぐで、てんを笑わせたいと願う男であった。
――同じ「ヒロインの夫」でも、静かに支える夫と、動いて笑わせる夫。向きが逆でござる。
しかも、その間の5年で、演じる側の手つきが変わっておる。
若い頃は難しさに追われ、後には相手の背丈に合わせて己をしゃがませる余裕が生まれた。
……主役を張る御方が、二度もヒロインを支える側に回り、そのたびに違う支え方を身につけてこられた訳じゃ。
ゆえに吾輩はこうみる。
この御方がこの先どれほど大きな主役を張っても、相手を立てる芝居の上手さは消えまい。
朝の枠で二度、ヒロインの隣に立った年月が、その土台になっておるのでござる。
二度支える側に回った者は、主役に戻っても相手の背丈に合わせてしゃがめる
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【朝ドラは2度ともヒロインの夫!?若さに赤面についてのまとめ】
今回は松坂桃李殿について調査してみた!
一つ。松坂桃李殿の朝ドラは2本。2012年『梅ちゃん先生』の安岡信郎と、2017年『わろてんか』の北村藤吉でござる。
二つ。2本ともヒロインの夫になる役であった。
三つ。『梅ちゃん先生』は「お芝居の難しさを痛感した作品だった」と語り、プロポーズの場面を見返して「しかも若いなぁ(笑)」と笑われた。
四つ。『わろてんか』では子役に合わせて「しゃがんでお芝居をしたり」と工夫された。
五つ。夫婦を結ぶ笑いを「心の薬のようなもの」と読んで演じておられる。
吾輩は松坂桃李殿に対して、ヒロインの隣で二度、違う支え方を身につけてこられた御方、と思ったんだがお主は松坂桃李殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
モデルプレス(松坂桃李、戸田恵梨香と結婚・2020年12月10日)
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