巷に騒がれる、有村架純殿:外を塗るより先に内を労わる。この御方の手入れは、ここから始まっておる。
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1993年2月13日、兵庫県のお生まれ
- 2010年、テレビ朝日『ハガネの女』で女優デビュー
- 2011年、映画『阪急電車 片道15分の奇跡』で映画初出演
- 2013年、連続テレビ小説『あまちゃん』で脚光を浴びられた
- 2014年、スタジオジブリ『思い出のマーニー』でマーニーの声を務められた
- 2015年、『映画 ビリギャル』に工藤さやか役で出演
- 2016年、同作で第39回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞と新人俳優賞
- 2017年、連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロインを務められた
- 2022年、映画『花束みたいな恋をした』で第45回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞
- 2023年、NHK大河ドラマ『どうする家康』に出演された
【美容は「内臓に問いかける」ことから始まる】
「有村架純殿はどんな美容をしておられるのか」——これを調べに来られた御方へ。
答えを先に申す。塗る話は出てこぬ。
……2026年、Poco’ceの『BEST BEAUTY AWARD THE FIRST HALF OF 2026』の取材でのことじゃ。
美容や健康のためにしていることを問われて、……この御方は笑うてこう答えられた。
「内臓に問いかけてます」
……内臓に問いかける。
お主、面食らわれたか。吾輩も面食らった。
だが、続きを聞けば得心がいく。
「私は胃腸が弱くて、撮影が続くと緊張で胃が硬くなるというか、何かが詰まったような感じになってしまって。するとお肌も荒れてくるので、まずは『今、内臓どんな調子?』って自分に聞いてます(笑)」
……肌が荒れたら、先に内を疑うのじゃ。
荒れたところに何かを塗る、のではない。
大元を疑うてから、手当てを決めておられるのじゃ。
そして、こう続けておられる。
「食事を見直して、胃に優しい食事に変えてみたり。外側からケアするというより内側から労わることを大事にしています」
……外側からより、内側から。
ここが、この稿で一番の勘所でな。
肌が荒れると、人はまず顔を見る。
……そして顔に何かを足そうとする。
だが、この御方はまず腹に聞かれる。
順が逆でござろう。だが、こちらが先じゃ。
美容の第一手が「内臓どんな調子?」……荒れた顔ではのうて、その大元に聞いておられる。
【美容のため、丸みを取り戻す時をつくる】
もう一つ、この御方が明かしておられることがござる。
「撮影が続くと、自分がどんどん削られていく感覚があるんです。攻撃的になるとかじゃないですよ(笑)。でも、自分がどんどんシャープになっているような気がして、それがちょっと嫌で…」
……シャープになるのが嫌。
面白い言い方でござろう。
普通、鋭くなるのは良いこととされる。……だがこの御方は、それを嫌がっておられるのじゃ。
では、どうされるか。
「撮影が終わると友達と食事に出かけたり、のんびりする時間を作ったり。些細なことだけれど、そういう時間に身を置くことで自分の丸みを取り戻せるというか、『あ、今自分らしくいられてるな』と感じます」
……丸みを取り戻す。
ここで、吾輩は一つ気づいたことがござる。
この御方、一年前にも同じ話をしておられたのじゃ。
2025年、美的の表紙の取材でのことでな。
「次はこのシーン、次は…などと考えていると“戦闘モード”ではないけれど(笑)、心がシャープになることもある」
そして、こう結んでおられた。
「ゆったりする時間があると、気持ちが丸みを帯びていくのが実感できます」
……一年を隔てて、シャープと丸み。
同じ二語が出てきておるのでござる。
お主、これが何を意味するか分かられるか。
取材向けに整えた話ではない、ということじゃ。
……本当に困っておるゆえ、本当に手を打っておられる。
しかも打ち手は、友と飯を食う。のんびりする。それだけでな。
道具も要らぬ。銭もさして要らぬ。
誰にでも真似のできる手でござろう。
美容のために丸みを取り戻す時を作る……一年前も同じ言葉ゆえ、これは本物でござる。
【未来予想図-悩む人を美しいと呼ばれた】
最後に、この御方は問われた。
——あなたにとって“美しい人”とは。
答えが、これでござる。
「悩みを抱えている人、だと思います」
……悩みを抱えている人。
お主、意表を突かれたか。
理由も添えておられる。
「自信って、不安や悩みを乗り越えたときに生まれるものだと感じていて。それに、不安や悩みがあるということは、今より素敵な自分になりたいという向上心があるからだと思うんです」
……悩みは向上心の裏返し、と。
そして、こう締めておられる。
「だから悩んでいることは決して悪いことではないですし、自分を高めるためのステップ。悩んでいる人も、そこから抜け出そうと頑張っている人も、みんな美しいと思います」
……みんな美しいと思います。
肌のことで悩んでおる者は多い。……鏡の前で溜息をつく夜もござろう。
その溜息を、この御方は否定しておられぬ。
むしろそこに向上心が在ると言うておられる。
……悩みを消せ、とは言われぬのじゃ。
面白いのは、この御方ご自身も完璧ではないところでな。
夜更けに帰ってもアニメ『進撃の巨人』を何話か観てから寝る、と明かしておられる。
「脳はフル回転ですし、お肌にもよくないと思いつつ、その時間が楽しいんです(笑)」
……よくないと思いつつ。
分かっておって、やめておられぬ。
そういう夜が在るからこそ、……悩む者の側に立てるのでござろう。
——さて、ここからは吾輩の見立てでござる。
この御方は、2016年に一つの妙な記録を持たれた。
……優秀主演女優賞と新人俳優賞を、同じ年に受けられたのじゃ。
新人でありながら、主演の側にも並ばれたということでな。
そこから六年後の2022年、最優秀主演女優賞。
連続テレビ小説『ひよっこ』のヒロインも務められた。
順風に見えよう。だが、この御方の言葉はこうでござる。
……悩んでいる人は、みんな美しい。
順風の人の言葉には聞こえぬ。
むしろ、悩んできた人の言葉でござろう。
十七で世に出て、二十で『あまちゃん』により国じゅうに顔を知られる。
……それがどれほど怖いことか、吾輩には分かる気がする。
その中で悩み、そして悩みを美しいと呼べる所まで来られた。
ならば、この先はこうなろうと吾輩は見る。
……迷うておる人の役が、いっそう嵌まっていかれるのではないか。
この御方の当たり役は、たいてい強い人ではない。
……揺れている人でござる。
「悩んでいる人はみんな美しい」と言える三十代じゃ。
……四十代、五十代の言葉が楽しみでござるよ。
揺れを美しいと思える者にしか、揺れは演じられぬのでござる。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【美容は内臓に問いかける!?丸みの戻し方についてのまとめ】
今回は有村架純殿について調査してみた!
一つ。美容のためにしていることを問われ「内臓に問いかけてます」と答えられた。
肌が荒れたら、先に腹に聞かれるのじゃ。
二つ。「外側からケアするというより内側から労わることを大事にしています」と語られた。
順が逆に見えて、こちらが先でござる。
三つ。忙しいと心がシャープになるゆえ、のんびりする時で「丸みを取り戻す」と明かされた。
一年前の取材でも、同じ二語を使うておられる。
四つ。「悩んでいる人も、そこから抜け出そうと頑張っている人も、みんな美しいと思います」と結ばれた。
悩みを消せ、とは言うておられぬ。
……お主、この考え方をどう見られたか。
吾輩が良いと思うたのは、顔から始めておらぬところでござる。
肌の美しさで知られる御方じゃ。……凝った塗り方を語れば、皆が有難がろう。
その方が、話としても分かりやすい。
だが、この御方が真っ先に挙げたのは腹の調子と、……心の丸みでござった。
どちらも、鏡には映らぬものでな。
映らぬゆえ、後回しにされやすいところでもある。
そして一年前と同じことを言うておられる。
……変わらぬということは、続いておるということじゃ。
手入れの話で最も当てにならぬのは、去年と違うことを言う人でな。
友と飯を食う。のんびりする。胃に優しいものを選ぶ。……銭も道具も要らぬ手ばかりでござる。
鏡に映らぬところを直した者が、鏡の中まで変わるのでござるよ。
吾輩は有村架純殿に対して、鏡に映らぬところを直した者が、鏡の中まで変わるのでござる、と思ったんだがお主は有村架純殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
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