巷に騒がれる、高杉真宙殿:審査も受けて待っていた枠と、出身ゆえに変わった役の言葉について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1996年7月4日、福岡県のお生まれ
- 小学6年の折、熊本の花火大会で声を掛けられる
- 2009年、舞台『エブリ リトル シング’09』にて役者としてお披露目となる
- 中学2年の折、単身で上京される
- 2012年、NHK大河ドラマ『平清盛』に出演される
- 2013年、テレビ朝日系『仮面ライダー鎧武』に出演される
- 2015年、TBS系『表参道高校合唱部!』に出演される
- 2019年、NHK土曜ドラマ『サギデカ』に出演される
- 2022年、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』にて刈谷博文役を務められる
- 2024年8月7日、役者として15年の歩みを振り返られる
- 2025年12月23日、俳優の波瑠殿との結婚を発表される
【高杉真宙の朝ドラは初出演-やっときたと思われた】
2022年後期の連続テレビ小説『舞いあがれ!』でござる。
ヒロインは福原遥殿。人力飛行機を作るサークル「なにわバードマン」が出てまいる。
高杉真宙殿が演じられたのは、その設計担当・刈谷博文。
――そして、朝の連続ドラマはこれが初めてであった。
話が来た折のことを、この御方はこう明かしておられる。
「“朝ドラ”にはずっと出たかったのですが、なかなか機会が得られなくて」
「オーディションを受けたことも、もちろんあります」
「今回はありがたいことにオファーをいただきました。やっときた! やっと出られる!という感じでした」
お主、ここで唸られよ。
――やっときたでござる。
十三でお披露目となり、2012年には大河にも出ておられた。
その御方が、朝の枠には長く手が届かなんだ。
審査を受けたこともある、と自ら言うておられる。
そして二十六の夏に、ようやく回ってきた。
演じた刈谷という男が、なかなか面白い。
「刈谷は、今まであまり演じたことのないような役。ちょっと神経質そうで、でもちゃんと熱意のある人物で、演じていてすごく楽しいです」
「ロマンチストな部分もあって、そこがまた『変な人』でいいなと(笑)」
――変な人でいいじゃ。
そして、設計を担う者の重さをこう言い表しておられる。
「仲間を大事にしていて、部員みんなで人力飛行機を作ることに重きを置いています」
「仲間がケガしないように最善を尽くす、その重荷を背負うのが設計担当者です」
お主、ここでも唸られよ。
――人が乗って飛ぶ機を、学生が設計するのじゃ。
落ちれば、仲間が怪我をする。
その重荷を背負う役だと読んでおられる。
そのうえで、こう付け加えられた。
「もう少しうまく話せたら、いい先輩だと思うんですけどね(笑)」
【役が博多ことばに変わった-福岡の出であるゆえ】
さて、この稿の山でござる。
この御方は福岡のお生まれじゃ。
そして、こういうことが起きた。
「僕の出身が福岡ということで、制作統括の方が刈谷を博多ことばで話す役にしてくれました」
お主、ここで唸られよ。
――役の言葉が、演じ手の出身に合わせて変えられたのでござる。
普通は逆でござろう。
役が土地の言葉で書かれておって、演じ手がそれを覚える。
『あんぱん』の高橋文哉殿は博多弁に「大丈夫なのか」と怖さを覚え、
『らんまん』の志尊淳殿は高知の言葉に初めて挑まれた。
――だがこの御方の場合は、役の方が寄ってきた。
しかも、これが初めてであったという。
「博多ことばでしっかり演じるのは初めてです」
――生まれた土地の言葉で、しっかり演じたことが無かった。
十四で上京された御方でござる。
そこから十二年、東京の言葉で芝居をしてこられた。
その御方に、朝の枠で故郷の言葉が返ってきた。
この作の現場も、なかなか良い場であったらしい。
「なにわバードマンのメンバーは色々な年代の役者が集まっていますが、本当に仲良くワイワイと部活のような雰囲気です」
ヒロインを演じた御方については、こう評しておられる。
「僕より年齢が少し下ですが、そう感じさせない堂々たる座長感」
「それを感じさせない明るさで周りへの気遣いができる方です」
そして、この一節が吾輩には効いた。
「炎天下で福原さんがコックピットに入り、集中を切らさずに長時間じっと風待ちをされているのを見て、やっぱりそれが撮影であり、そうやってひとつひとつ積み上げていくからいい作品が生まれていくんだなと思いました」
――風待ちでござる。
人力飛行機は、風が合わねば飛ばぬ。
その風を、真夏の日差しの下でじっと待つ。
撮影も同じじゃ、と見ておられる。
そして、こういう働き方を懐かしんでおられる。
「ロケは午前2時集合で夜食から始まっていたのですが、そういう撮影は久々で、やっぱりいいな、楽しいなと思いましたね」
なお、可笑しい話も一つ明かしておられる。
「暑いなか、仲間が走っているなかで刈谷が自転車に乗っているシーンは、本当に気まずかったです(笑)。カットがかかったら、自転車を降りて歩いてみたりしました」
――皆が走っておるのに、己は自転車。
だから、カットがかかると降りて歩いた。
設計担当の重荷を語った御方が、こういうところも気にしておられる。
【未来予想図-逃げ回っておられた御方】
ここまでを、一度まとめておこう。
――高杉真宙殿は2022年の連続テレビ小説『舞いあがれ!』にて刈谷博文役を務められた。朝の連続ドラマは初めてでござる。
「ずっと出たかったのですが、なかなか機会が得られなくて」と語り、審査を受けたこともあると明かしておられる。
そして役は、この御方が福岡の出であることから博多ことばで話す設定に変えられた。
ここからは吾輩の見立てでござる。
この御方は、逃げ回っておられた御方だとみる。
根拠は、この道に入った折の話でござる。
小学六年の折、家族で熊本の花火大会に行かれた。
そこで声を掛けられたのが始まりじゃ。
だが、当時の夢はこうであった。
「当時の僕の夢は、レスキュー隊員になること。物心ついた頃からずっと憧れていました」
――人を助ける仕事でござる。
そして、声を掛けてきた相手にはこうしておられた。
「事務所の方からその後も何度も連絡をもらいましたが、逃げ回っていました」
お主、よく読まれよ。
――逃げ回っていましたじゃ。
しかも、一度舞台に立った後もこうであった。
「「やっぱり向いてない、恥ずかしい」「やりたくない」の繰り返し」
そもそもの性分がこれでござる。
「僕はもともと結構な人見知りで、自分が人前に出る仕事をするようになるなんて、子どもの頃は夢にも思っていませんでした」
それでも、十四で一人東京へ出られた。
「それでも先方の熱意に負けて上京したのが中2の時です」
――熱意に負けてでござる。
己が望んで飛び込んだのではない。
断り続けて、押し切られて始めておられる。
ここで、あの「やっときた! やっと出られる!」を思い出されよ。
――逃げ回っていた者が、待ち焦がれる側に回っておるのじゃ。
十三年かけて、向いてないと思うておった仕事が、待ってでも出たいものに変わった。
そして演じた役は、仲間が怪我をせぬよう重荷を背負う設計担当。
――幼き日に憧れたのは、人を助ける仕事でござった。
回り道をして、似た場所に着いておられる。
逃げ回っていた者が、待ってでも出たいと言うようになる。十三年はそれだけの年月じゃ
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【朝ドラはやっときた!?役が博多弁に変わったについてのまとめ】
今回は高杉真宙殿について調査してみた!
一つ。高杉真宙殿は2022年の連続テレビ小説『舞いあがれ!』にて刈谷博文役を務められた。人力飛行機「スワン号」の設計担当で、ヒロインは福原遥殿でござる。
二つ。朝の連続ドラマは初めて。「“朝ドラ”にはずっと出たかったのですが、なかなか機会が得られなくて。オーディションを受けたことも、もちろんあります」「やっときた! やっと出られる!という感じでした」とのこと。
三つ。「僕の出身が福岡ということで、制作統括の方が刈谷を博多ことばで話す役にしてくれました」。「博多ことばでしっかり演じるのは初めてです」と語っておられる。
四つ。役の読みは「仲間がケガしないように最善を尽くす、その重荷を背負うのが設計担当者です」。「もう少しうまく話せたら、いい先輩だと思うんですけどね(笑)」とも。
五つ。この道に入った経緯は「事務所の方からその後も何度も連絡をもらいましたが、逃げ回っていました」。当時の夢は「レスキュー隊員になること」であった。
吾輩は高杉真宙殿に対して、逃げ回っていた仕事を、待ってでも出たいと言われる御方、と思ったんだがお主は高杉真宙殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
クランクイン!(『舞いあがれ!』高杉真宙、初出演の朝ドラの現場は「本当に熱い、すてきな青春」・2022年11月4日)
婦人公論.jp(高杉真宙「『舞いあがれ!』刈谷先輩と同じ福岡出身、レスキュー隊員が夢だった。中2で上京した決め手は、舞台での《達成感》」・2022年11月4日)
スポニチアネックス(2025年12月23日)高杉真宙とSNSで結婚を発表【コメント全文】
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