巷に騒がれる、唐沢寿明殿:イガグリ頭の25歳から、窪田正孝の父を務めるまでの32年について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1963年6月3日、東京都台東区のお生まれ
- 1987年、舞台「ボーイズレビュー・ステイゴールド」で本格的に世に出られる
- 1988年、連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』にて林雄太を演じられる
- 2002年、NHK大河ドラマ『利家とまつ』にて前田利家を演じられる
- 2016年、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』にて花山伊佐次を演じられる
- 2020年、連続テレビ小説『エール』にて主人公の父・古山三郎を演じられる
【唐沢寿明の朝ドラは3本-純ちゃんの応援歌の球児】
唐沢寿明殿の朝ドラは、3本ござる。
1988年の『純ちゃんの応援歌』、2016年の『とと姉ちゃん』、そして2020年の『エール』じゃ。
しかも役柄が、高校球児、雑誌の編集長、主人公の父と、見事に三段で上がってゆく。
まずは最初の1本目、『純ちゃんの応援歌』の林雄太でござる。後にヒロインの家の養子となる青年じゃ。
NHK公式の談話で、この御方はこう笑っておられる。
「当時僕はまだ25歳ぐらいでしたが、そんな年齢になっていながら、いわゆるイガグリ頭にして高校球児の役を演じていたんです。今思うと、笑ってしまいますね」
お主、ここでござる。
――25歳でイガグリ頭の高校球児。
己の若い頃の役を、今は笑い話として語っておられる。
撮影は大阪であったそうな。
「大阪で撮影していたので、出演されていた笑福亭鶴瓶さんをはじめ、髙嶋政宏さん、西川弘志さんらとよく地元で飲んだりしていました」
しかも、この作は当時、大きな当たりであった。
「当時はドラマの人気がすごくて視聴率が44%を超えたりと、まさに国民的なヒットとなった作品です」
そして、この御方にとっては、もう一つ大事な意味を持つ作でもある。
「僕と妻(山口智子)が出会った作品でもあり、思い出深い作品のひとつです」
――ヒロインの純子を演じたのが、山口智子殿でござった。
……朝ドラの1本目が、人生の伴侶と出会うた作であった訳じゃ。
【とと姉ちゃんの編集長-朝ドラは登竜門】
2本目は、28年後の『とと姉ちゃん』でござる。
演じたのは花山伊佐次。主人公の小橋常子(高畑充希殿)と共に、雑誌「あなたの暮らし」を立ち上げる代表編集長じゃ。
モデルの人物は奇抜な装いで知られたそうじゃが、この御方は狙いをこう定めておられる。
「今回は衣装で見せるよりも人間ドラマとしての面白さに着目していただければと」
そして、朝ドラという場について、こう述べておられる。
「主演の高畑充希さんも、とても頑張っているようですね。朝ドラは、若い方たちの登竜門的な場所です」
「僕もそうでしたが、どんな新しい若い力がここから出ていくのかを楽しみにしています」
――僕もそうでしたが。
25歳のイガグリ頭で朝の枠に立った己を、若い者の姿に重ねておられる。
……そのうえで、こう笑いを添えておられる。
「でも、僕が出演してからドラマがつまらなくなった、なんて言われないように僕自身も頑張らなきゃいけないですね(笑)」
――途中から入る大物が、己に重しを掛けて笑う。場を和ませつつ、手は抜かぬという宣言でござる。
3本目、2020年の『エール』では、主人公・古山裕一(窪田正孝殿)の父、古山三郎を演じられた。
「主演の窪田正孝くんとは、ドラマでの共演をきっかけに、数年前から交流があります。ですから今回は、父親役に限らず、どんな役でもオファーがあれば出演するつもりでした」
年の差もちょうど父子ほどゆえ、「いわば父親のような目線で窪田くんを見ていますしね」とも述べておられる。
――どんな役でも。
役の大きさではなく、若い主演に力を貸すために出た、という訳でござる。
【未来予想図-若い力に手を貸す御方】
さて、ここまでを一度まとめておこう。
――唐沢寿明殿の朝ドラは3本。『純ちゃんの応援歌』の球児、『とと姉ちゃん』の編集長、『エール』の父でござる。
1本目は25歳でイガグリ頭になり、山口智子殿と出会うた作であった。
2本目では朝ドラを「若い方たちの登竜門的な場所」と呼び、3本目では窪田正孝殿のために「どんな役でも」出るつもりであったと語られた。
さて、ここからは吾輩の見立てでござる。
この御方は、若い力に手を貸す側へ回った御方だとみる。
根拠は、『エール』で窪田殿について語った言葉でござる。
「彼には、もっともっと活躍してもらいたい。そのために、力を貸せることがあればどんどん貸していきたいと思っているんです」
しかも、見る目が細やかじゃ。
「俳優にとって、“強さ”は出せても、裕一のような“弱さ”ってなかなか出せないんですよ」
――若い役者の弱さを出せる力を、真っ先に褒めておられる。
三郎という父の読み方も、同じ向きであった。
「三郎が商売下手だったということが、息子にとってプラスに働いたのかなとも思います」
商売上手なら子を母親に任せきりであったろうが、下手ゆえに息子の夢に本気で付き合えた――という読みでござる。
……己の出来を誇るより、支える側の値打ちを見る目じゃ。3本の朝ドラを経た御方ならではでござろう。
三郎が息子に「お前らのおかげでいい人生だった。ありがとうな」と告げる場面については、こう語っておられる。
「人間ってやっぱり、誰かのおかげでいい人生かそうでないかが決まってくるものですよね」
――誰かのおかげで。己一人で幸せになった人はおらぬ、という読みでござる。
そして、こう結んでおられる。
「三郎のように最後に幸せだったと言える人こそが真の幸せ者なんだと思いました」
ゆえに吾輩はこうみる。
この御方が次に朝の枠へ戻る時も、きっと若い主演の隣でござろう。
32年前にイガグリ頭で立った場所へ、今度は若い力を送り出す側として帰ってくるのじゃ。
登竜門をくぐった者が門の脇に立てば、次の者のために門を広げる
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【朝ドラは3度!?球児に編集長に父の役についてのまとめ】
今回は唐沢寿明殿について調査してみた!
一つ。唐沢寿明殿の朝ドラは3本。『純ちゃんの応援歌』(1988年)、『とと姉ちゃん』(2016年)、『エール』(2020年)でござる。
二つ。1本目では「25歳ぐらい」でイガグリ頭の高校球児を演じ、「僕と妻(山口智子)が出会った作品」と語っておられる。
三つ。『とと姉ちゃん』では編集長・花山伊佐次を演じ、朝ドラを「若い方たちの登竜門的な場所」と呼ばれた。
四つ。『エール』では主人公の父・古山三郎を演じ、窪田正孝殿のために「どんな役でもオファーがあれば出演するつもりでした」とのこと。
五つ。三郎について「最後に幸せだったと言える人こそが真の幸せ者なんだと思いました」と述べておられる。
吾輩は唐沢寿明殿に対して、登竜門をくぐった者として、次の若い力に手を貸される御方、と思ったんだがお主は唐沢寿明殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
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