巷に騒がれる、武市萌美殿:七千人から三人に選ばれた話と、ラクダの毛を刈る芸について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 滋賀県長浜市のご出身
- 中学の頃、豪州のラクダの競走の映像を観て、その速さに衝撃を受けられる
- 髪を扱う職に就き、名古屋の店にて6年働かれた
- その職を離れ、豪州へ渡られる
- 『世界ふしぎ発見!』1300回記念の公募にて、7714人の中から3人に選ばれる
- 2013年12月14日、同番組のミステリーハンターとして印度ラジャスタン州のラクダ市に立たれる
- 2018年1月、印度ビカネールのキャメル・フェスティバルの毛刈り大会にて2位となられる
- 2019年、現地のコンテストにて初めて優勝される
- 2025年、二度目の優勝を飾られる
【七千人を超える中から三人に】
巷で武市萌美殿と申せば、ラクダの毛を刈る芸で知られる御仁として覚えておる者もおろう。
滋賀県長浜市のご出身でござる。
さて、初めは髪を扱う職に就いておられたという。
――名古屋の店で、六年働かれたとか。
つまり、初めからこの道ではござらぬ。
――まったく別の職におられたのじゃ。
そしてある時、大きな機が訪れる。
『世界ふしぎ発見!』の1300回を記念した、ミステリーハンターの公募でござった。
――そこに、応じられたのじゃ。
そして応じた者は、7714人でござった。
お主、七千人でござるぞ。
――その中から、選ばれたのは三人。
そしてその三人の一人が、
――この御仁であったのじゃ。
お主、これは大変な倍率でござるな。
さて、この選考について今少し考えてみようぞ。
七千人を超える中から、三人。
――倍率は、二千倍を超える勘定でござる。
お主、これは途方もない数字じゃ。
そしてこの御仁は、その一人に選ばれた。
――何かが、目を引いたのでござろう。
髪を扱う職におられたということは、
――この道の者ではなかったということ。
つまり、素人からの挑みでござる。
――それで、通られたのじゃ。
お主、これは大したものでござるな。
そしてその番組の探る者として、
――印度ラジャスタン州のラクダ市へ向かわれた。
――そこから、道が開けたのでござる。
そして中学の頃の話も、申しておこう。
ラクダの競走の映像を観られたという。
――その速さに、衝撃を受けられたとか。
お主、ラクダが走るのでござるぞ。
――のんびりした獣と思うておらぬか。
その記憶が、後の道に繋がったのでござろう。
さて、髪を扱う職について今少し語ろうぞ。
六年ほど、名古屋で美容師として働かれた。
――六年でござるぞ。
腕を、しっかり身につける年月でござる。
そしてその技が、後に生きる。
――鋏を扱う技は、そう変わらぬのじゃ。
お主、面白いものでござるな。
――人の髪から、獣の毛へ。
さて、番組の探る者という務めでござる。
各地を巡り、謎を解いていく。
――体も張らねばならぬ。
そして言葉も通じぬ地へ行く。
――これは、度胸が要る務めでござる。
そしてこの御仁は、それを務められた。
――元は、髪を扱う職の御仁がでござるぞ。
さて、ラクダとの縁は、番組よりも前からでござった。
――中学で観たラクダの競走の映像が、ずっと頭に残っておられたという。
そして美容師を辞めて豪州へ渡り、ラクダと出合われた。
番組では、その腕を生かしてこう挑まれた。
――「美容師をしていたので、ラクダの毛を刈って模様を作るラクダアートに挑戦しました」。
お主、縁とは面白いものでござるな。
【ラクダの毛を刈るという芸】
さて、ラクダの毛を刈る芸について語ろうぞ。
お主、聞いたことがござるか。
――恐らく、無かろう。
これは、印度の西の地に伝わる芸でござる。
――インド西部やパキスタンで古くから伝わる風習でござる。
何をするかと申せば――
――ラクダの毛を刈り込んで、模様を描くのでござる。
お主、驚いたであろう。
生きた獣の毛を、鋏で刈る。
――そして、絵を描き出すのじゃ。
動く相手でござる。
――じっとしておってはくれぬ。
そして刈りすぎれば、戻らぬ。
――やり直しが、きかぬのでござる。
そして近頃では、
――祭りの場で競い合いも開かれておるという。
そしてこの御仁は、その競い合いに挑まれた。
――2018年1月、ただ一人の日本人として出て二位に入られた。
そして翌2019年、ついに頂に立たれた。2025年には二度目の優勝も飾っておられる。
お主、これは大したものでござる。
――異国の伝統の芸で、日ノ本の者が頂でござるぞ。
さて、この芸の難しさを考えてみようぞ。
相手は、生きた獣でござる。
――言葉も通じぬ。
そして、じっとしてはくれぬ。
――嫌がれば、動いてしまうのじゃ。
つまり、まず信を得ねばならぬ。
――愛をもって接するほかござらぬ。
そして刈る技も、要る。
毛の長さで、濃淡を出すのでござる。
――それで、模様を描き出すのじゃ。
お主、これは絵を描くのと同じでござる。
――ただし、消しゴムは効かぬ。
刈りすぎれば、伸びるまで待つほかない。
――一発勝負でござる。
そしてこの芸は、印度の西の地のもの。
――砂の多い地でござる。
そこでは、ラクダは大事な相棒じゃ。
――だからこそ、飾る芸が生まれたのでござろう。
そして古くから、続いておるという。
――土地に根差した芸でござるな。
さて、この芸を志す日ノ本の者は少なかろう。
――そもそも、ラクダがおらぬ。
稽古する場も、無いのでござる。
――ならば、現地へ行くほかない。
そしてこの御仁は、毎年のように冬の祭りの頃に数か月、現地でホームステイしておられる。
――これは、相当な覚悟でござるぞ。
言葉も、習わしも違う地でござる。
――そこで、腕を磨かれたのじゃ。
さて、競い合いで頂に立つということ。
現地の者も、当然出ておろう。
――古くから続く芸でござるからな。
その中で、日ノ本から来た者が頂に立つ。
――お主、これは容易いことではござらぬ。
そして初めの年は、二位に留まられた。
――諦めずに、挑み続けられたのでござる。
――その執念が、実を結んだのじゃ。
さて、ラクダとの向き合い方でござる。
――愛をもって接するのだという。
力ずくでは、動かぬ相手じゃ。
――信を得るほかないのでござる。
お主、これは人と同じでござるな。
さて、この芸を知る者は、日ノ本には少ない。
――この御仁が、伝えてくださったのでござる。
――それだけでも、大きな働きでござろう。
【未来予想図-地元にラクダ牧場を】
さて、この御仁の歩みを振り返ろうぞ。
髪を扱う職から、
番組の探る者となり、
――そして獣の毛を刈る芸へ。
お主、なんとも不思議な道筋でござるな。
だが吾輩は、ここに繋がりを見るのでござる。
髪を刈るのも、
――毛を刈るのも、鋏を使う技でござる。
――六年培った腕が、生きたのでござろう。
つまり、無駄な回り道など無かった。
――全て、繋がっておったのじゃ。
そして中学の頃、ラクダの競走の映像を観られたとか。
――その速さに、衝撃を受けられたという。
――幼き日の驚きは、侮れぬものでござる。
そしていまも、ラクダのもとへ通い続けておられる。
――この10年ほど、滋賀と富山を拠点に、印度へ通ってこられたという。
ご本人は、こう笑っておられる。
「ラクダが好きで、インドの人も好きだから会いに行く。もっと知りたい、見たい、と興味で動いているだけ」
――損得ではなく、好きで動かれる御仁なのでござる。
そして2018年の取材では、地元・長浜で「ラクダ牧場」を営むという夢も語っておられた。
――日ノ本でラクダに会える日が来るやもしれぬ。
2025年には、現地のコンテストで二度目の優勝も飾られた。
――積み重ねた腕は、まだまだ伸びておるのじゃ。
2023年5月には『クレイジージャーニー』にも出られ、その芸を世に見せられた。
――お主も、この御仁の行く末を見守られよ。
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【吾輩からの一言】
人前に立つ御方々を見て、生まれつきと思うてはならぬ。皆、手をかけておられるのでござる。
とはいえ、店に通う暇はなかなか取れぬもの。……家で使える器も出ておってな。
英国の美容機器の専門店でござる。まずは見てみられよ。
【7000人から3人!?ラクダの毛を刈る芸についてのまとめ】
今回は武市萌美殿について調査してみた!
吾輩は武市萌美殿に対して、七千人を超える中から三人に選ばれ、やがてラクダの毛を刈る芸に辿り着かれたと思ったんだがお主は武市萌美殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
引いた言葉の出どころ
RBB TODAY(2013年12月9日)『世界ふしぎ発見!』1300回記念・7714人から選ばれた3名のミステリーハンター
毎日新聞(2018年4月21日)ビカネールのラクダの毛刈り大会で2位・長浜でラクダ牧場の夢
朝日新聞(2024年6月26日)名古屋で美容師6年・毎年冬に数か月ホームステイ・「興味で動いているだけ」
中日新聞(2025年6月6日)中学の授業で観たラクダレースの動画・現地のコンテストで2度の優勝
日本経済新聞(2025年8月25日)2019年と2025年に優勝
TBSテレビ(2023年5月7日)『クレイジージャーニー』武市萌美インタビュー
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