【1998年春】英語ソングオススメ10曲!年代別洋楽コレクション特集
1998年春によく聞かれていた洋楽を10曲選択しました。名曲を懐かしみ振り返ってみてはいかがでしょうか?楽曲と共に過ごした記憶がよみがえるかもしれません。
曲名 | アーティスト | リリース日 |
My Way | Usher | 1998年6月9日 |
The Boy Is Mine | Brandy & Monica | 1998年5月5日 |
Gettin’ Jiggy Wit It | Will Smith | 1998年1月26日 |
You’re Still the One | Shania Twain | 1998年1月27日 |
Come with Me | Puff Daddy feat. Jimmy Page | 1998年6月9日 |
Ray Of Light | Madonna | 1998年2月22日 |
Adia | Sarah McLachlan | 1998年3月2日 |
The Rockafeller Skank | Fatboy Slim | 1998年6月8日 |
My All | Mariah Carey | 1998年4月21日 |
All My Life | K-Ci & JoJo | 1998年3月17日 |
- “My Way” – Usher
- “The Boy Is Mine” – Brandy & Monica
- “Gettin’ Jiggy Wit It” – Will Smith
- “You’re Still the One” – Shania Twain
- “Come with Me” – Puff Daddy feat. Jimmy Page
- “Ray Of Light” – Madonna
- “Adia” – Sarah McLachlan
- “The Rockafeller Skank” – Fatboy Slim
- “My All” – Mariah Carey
- “All My Life” – K-Ci & JoJo
- まとめ
“My Way” – Usher
【My Way】は、自分の人生を自分で決めることをテーマにした楽曲です。成功を手に入れるために自分のやり方で進むことが必要だと信じています。過去には恋人との関係でも同じことをしてきましたが、今回は仕事に焦点を合わせています。自分のやり方で成功し、誰にも邪魔されずに生きていくことを誓っています。自分がどんな困難な状況でも自分の意志で切り抜けていく強さを持っているという自信にあふれています。自分を信じ、自分の道を進んでいくことを決意しています。
リリース日:1998年6月9日
“The Boy Is Mine” – Brandy & Monica
【The Boy Is Mine】は、BrandyとMonicaによるR&Bデュエットソングで、彼女たちが同じ男性に興味を持っていることについて語られています。彼女たちはお互いに対して嫉妬と怒りを表現し、男性がどちらを選ぶかを決めるように挑発します。後半では、2人が男性と話し合い、互いに認め合い、彼を放っておくことを決めます。曲はスローテンポのバラードで、BrandyとMonicaの美しいボーカルが特徴的です。グラミー賞を含む数々の賞を受賞し、R&B史上最も成功したデュエットの1つとして知られています。
リリース日:1998年5月5日
“Gettin’ Jiggy Wit It” – Will Smith
【Gettin’ Jiggy Wit It】は、Will Smithによる楽しいダンス曲で、リズミカルでポジティブな歌詞が特徴です。彼はダンスのリズムに合わせて、誰もが一緒に踊れるような楽しいパーティーの雰囲気を作り出します。彼のスタイルや魅力についての自信にあふれており、彼がどのように人々を楽しませるかを示しています。繰り返される ” Gettin’ Jiggy Wit It ” というフレーズで有名で、彼がどのようにパーティーを盛り上げるかを示しています。歌詞はとてもシンプルで、リラックスしたムードを作り出すのに役立っています。
リリース日:1998年1月26日
“You’re Still the One” – Shania Twain
【You’re Still the One】は、Shania Twainのアルバム『Come On Over』からのシングル曲で、恋人たちの愛が時間とともに変わっていく中で、相手を愛し続けることをテーマにしています。相手に感謝し、愛を示しながら、過去の苦難を乗り越え、将来を見据えて愛し続けることを約束しています。スローなカントリーポップのテンポで、力強い歌声と柔らかいアコースティックギターのサウンドが特徴的です。この曲は、Shaniaの代表曲の一つであり、世界中で多くの人々に愛されています。
リリース日:1998年1月27日
“Come with Me” – Puff Daddy feat. Jimmy Page
【Come with Me】は、Puff DaddyがLed Zeppelinの楽曲【Kashmir】をサンプリングした曲です。映画【ゴジラ】のサウンドトラックとして制作され、映画のプロモーションのためにリリースされました。歌詞は、Puff Daddyが自分自身について語っています。彼は自分自身を強く、自信に満ちた人物として描写し、批判にもめげず、自分を信じ続けてきたことを語っています。曲のサビでは、Jimmy Pageがギターでソロを弾きながら、Puff Daddyが【Come with me】と繰り返し歌います。
リリース日:1998年6月9日
“Ray Of Light” – Madonna
【Ray of Light】は、エレクトロニック・ダンスポップ・アルバムのタイトルトラックです。現代の人々が生きる日常生活に焦点を当て、変化する世界に順応することの重要性を伝えています。自分自身を解放し、自分に正直であることを認め、過去の自分を乗り越え明るい未来への光を探すことを促すメッセージが込められています。曲のタイトルは、光の中にいることで生じる霊感や啓示を示唆しており、そこからのインスピレーションを表現しています。ビートの刻みやシンセサイザーの重層的なサウンドなど、ダンサブルなリズムとともに、エネルギッシュで洗練されたサウンドを持っています。
リリース日:1998年2月22日
“Adia” – Sarah McLachlan
【Adia】は、カナダのシンガーソングライター、Sarah McLachlanによる楽曲です。この曲は彼女の4枚目のアルバム【Surfacing】からのシングルです。歌詞は、相手に対して許しを乞うことを歌っており、ある種の別れの歌と解釈されることが多いようです。曲のタイトルの由来は、ギリシャ神話の女神です。ピアノやアコースティックギターなどの楽器を使用した穏やかなバラードで、Sarah McLachlanの美しいボーカルが際立っています。この曲は、Sarah McLachlanの代表曲の1つとして知られており、グラミー賞の最優秀女性ポップボーカルパフォーマンス部門にノミネートされました。
リリース日:1998年3月2日
“The Rockafeller Skank” – Fatboy Slim
【The Rockafeller Skank】は、ダンス・ミュージックのジャンルに属しています。歌詞は基本的にはなく、曲中でサンプリングされた様々な音声が繰り返し流れます。曲はリズミカルで、ビートが強く、それに合わせて音声が重なり合います。曲中には【Right about now, the funk soul brother, check it out now】というフレーズが繰り返し現れ、リズミカルなビートと相まって、この曲の最も有名な部分となっています。当時のダンス・ミュージックの中でも特に人気が高く、今日でも多くの人々に親しまれています。
リリース日:1998年6月8日
“My All” – Mariah Carey
【My All】は、Mariah Careyが共作したバラード曲です。恋人への深い愛を歌っており、彼女が彼に対してどのように感じているかを表現しています。彼女が彼の存在に満たされていること、彼を抱きしめたいこと、そして彼に対する彼女の愛が永遠に続くことを望んでいることが語られています。しっとりとしたバラードの雰囲気と、繊細なピアノの旋律に加え、ストリングスやギターの演奏も特徴的です。また、Mariahの感情豊かな歌声も印象的で、彼女の音楽的才能が光る曲のひとつです。
リリース日:1998年4月21日
“All My Life” – K-Ci & JoJo
【All My Life】は、愛する人への感謝と愛情をテーマにしています。愛する人がいてくれることで自分たちの人生が完成すると語ります。パートナーが自分たちの人生で唯一の愛だと信じており、彼・彼女がいなければ生きていくことができないという思いを綴っています。曲は、柔らかく甘いメロディと、感情的なハーモニーで、聴く人たちの心を温かく包み込みます。
リリース日:1998年3月17日
まとめ
1998年春の人気曲を様々なジャンルから選択しました。ポップス、バラード、ダンスミュージックなど、ジャンルの異なるアーティストの楽曲をお楽しみください。洗練されたメロディ、キャッチーな歌詞、そして多様な音楽ジャンルを取り入れたアレンジが特徴的な楽曲達です。力強くメッセージ性のある曲から元気をもらえます。現在でも広く聴かれているヒット曲も含まれます。名曲は時代を超えます。
千里も道も一歩から。Just do it!!