巷に騒がれる、高橋恭平殿:嫌がっておられた者が、姉君の一手で道に入られたという話について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 2000年2月28日、大阪府のお生まれ
- 中学では、籠球の部に籍を置かれた
- 中学三年の秋、その部を引退される
- その頃、姉君が勝手に書付を出された
- 試しの前日まで、本人は知らされておらなんだ
- 2014年11月23日、入所される
- 同期に、道枝駿佑殿と長尾謙杜殿がおられる
- 2018年10月6日、なにわ男子の結成が告げられた
- 2019年8月24日、『絆のペダル』にて画面の作へ初出演
- 2021年11月12日、『初心LOVE』にて盤で世に出られる
- 2023年3月3日、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』にて初主演
- 2026年2月28日、己の誕生日に写しの場を開かれた
【家の話は、書かぬと決めた】

吾輩が今宵成敗いたすは、高橋恭平殿の家にまつわる噂でござる。
――話は、中学三年の秋に遡る。
この御方は、籠球の部を引退されたばかりでござった。
――そして、その頃に姉君が動かれたのじゃ。
何かさせなあかん、と思われたそうな。
――そして、事務所に書付を出されたのでござる。
弟君に、断りもなくでござるよ。
――しかも、通ってしもうた。
本人が知らされたのは、試しの前の日でござった。
――そして、はっきり断られたのじゃ。
無理や、絶対行かへんで、と。
――だが、半ば無理やり連れて行かれたのでござる。
今宵は、その顛末をじっくりいたそう。
――まずは、その秋の話から並べて参ろう。
中学三年の秋でござる。
――部を引退し、手持ち無沙汰にしておられた頃じゃ。
そこへ、姉君が目を留められた。
――弟が、何もせずにおる、と。
そして、こう思われたそうな。
――何かさせなあかん、と。
姉としての、当たり前の心配でござろう。
――だが、ここからが尋常ではござらぬ。
姉君は、事務所に書付を出されたのでござる。
――弟君に、断りもなくでござるよ。
勝手に、応じられたのじゃ。
――そして、通ってしもうた。
試しに、呼ばれることになったのでござる。
――さて、ここで問題が起きる。
本人が、何も知らぬのでござる。
――では、いつ知らされたと思われる。
試しの、前の日でござる。
――前日でござるよ。
心の支度をする間も、無いのでござろう。
――そして、当然この御方は抗われた。
その言葉が、また良いのでござる。
――無理や、絶対行かへんで、と。
はっきりと、断られたのじゃ。
――だが、姉君は引き下がられなんだ。
そして、どうなったか。
――半ば無理やり、連れて行かれたのでござる。
無理やり、でござるよ。
――嫌がる弟を、引っ張ってゆかれたのじゃ。
そして、2014年11月23日でござる。
――この御方は、事務所に入られることになった。
嫌がっておった者が、通ってしもうたのでござる。
――なんとも、可笑しな話でござるな。
吾輩は、この話がたいそう好きでござってな。
――自ら望んで入られたのではござらぬ。
むしろ、逃げようとしておられたのじゃ。
――それでも、道は開いてしもうた。
縁とは、こういうものでござるな。
――こちらの都合など、お構いなしでござる。
では、その日のことをもう少し細かく並べて参ろう。
――まずは、姉君が動かれたところからでござる。
【姉君が、勝手に書付を出された】

話は、中学三年の秋に遡る。
――この御方は、籠球の部を引退されたばかりでござった。
そして、その頃のことでござる。
――姉君が、こう思われたそうな。
何かさせなあかん、と。
――弟が、部を辞めて手持ち無沙汰にしておる。
ならば、何かさせねばならぬ。
――姉としての、当たり前の心配でござろう。
そして、ここからが尋常ではござらぬ。
――姉君は、事務所に書付を出されたのでござる。
弟君に、断りもなくでござるよ。
――勝手に、応じられたのじゃ。
そして、通ってしもうた。
――試しに、呼ばれることになったのでござる。
さて、ここで問題が起きる。
――本人が、何も知らぬのでござる。
いつ知らされたと思われる。
――試しの、前の日でござる。
前日でござるよ。
――そして、当然この御方は抗われた。
その言葉が、また良いのでござる。
――無理や、絶対行かへんで、と。
はっきりと、断られたのじゃ。
――だが、姉君は引き下がられなんだ。
そして、どうなったか。
――半ば無理やり、連れて行かれたのでござる。
無理やり、でござるよ。
――嫌がる弟を、引っ張ってゆかれたのじゃ。
そして、2014年11月23日でござる。
――この御方は、事務所に入られることになった。
嫌がっておった者が、通ってしもうたのでござる。
――なんとも、可笑しな話でござるな。
吾輩は、この話がたいそう好きでござってな。
――自ら望んで入られたのではござらぬ。
むしろ、逃げようとしておられたのじゃ。
――それでも、道は開いてしもうた。
縁とは、こういうものでござるな。
――こちらの都合など、お構いなしでござる。
前日に知らされる、ということについて申しておこう。
――これは、なかなか酷い話でござる。
心の支度をする間も無いのでござるからな。
――そして、当然のごとく抗われた。
だが、姉君は引き下がられなんだ。
――そこが、この話の面白いところでござる。
弟の言い分を、聞いておられぬのでござるよ。
――だが、それが正しかったのでござる。
勝手に応じる、ということについて申しておこう。
――普通なら、余計なお世話でござる。
本人の意に反しておるのでござるからな。
――そして、実際にこの御方は怒っておられた。
無理や、絶対行かへんで、でござる。
――だが、姉君は聞かれなんだ。
そして、引っ張ってゆかれたのじゃ。
――結果として、それが正しかったのでござる。
この話の、もう一つの読み方も申しておこう。
――嫌がっておられた、ということでござる。
自ら望んで入られたのではござらぬ。
――むしろ、逃げようとしておられた。
だが、そこから十年以上続けておられるのじゃ。
――つまり、途中で好きになられたということでござろう。
始まりが嫌々でも、続けば変わる。
――これは、なかなか励みになる話でござるな。
【未来予想図-あの一手が、全てを決めた】

さて、ここで少し考えてみようではないか。
――もし、姉君が書付を出しておられなんだら。
この御方は、どうなっておられたか。
――恐らく、普通に学び舎を出られたことでござろう。
そして、別の道を歩まれたはずじゃ。
――あの秋の、あの一手でござる。
それが、全てを変えたのでござる。
――その後の歩みを、並べてみようぞ。
2018年10月6日、なにわ男子の結成が告げられた。
――この御方も、その一員に選ばれておられる。
2019年8月24日には、画面の作にも出られた。
――そして2021年11月12日でござる。
盤にて、世に出られたのじゃ。
――入所から、ちょうど七年でござった。
さらに2023年3月3日でござる。
――映しの作にて、初めて主演を務められた。
そして、装いの賞にも二度選ばれておられる。
――2019年に四位、2020年には三位でござった。
2025年には、香りにまつわる賞も受けておられる。
――そして2026年、己の写しの場も開かれた。
これらの全てが、あの一手から始まっておる。
――絶対行かへんで、と言うておられた御方でござるよ。
吾輩が思うに、これは良い話でござる。
――人は、己のことをよう分かっておらぬのでござる。
向いておるかどうかも、やってみねば分からぬ。
――そして、そこを見抜くのが近しい者でござろう。
姉君は、弟君の何かを見ておられたのじゃ。
――何かさせなあかん、と思われたのでござるからな。
そして、その勘が当たった。
――見事な一手でござったな。
家の話で書けるのは、これだけでござる。
――だが、これ一つで十分ではござらぬか。
釣りの話も、髪の話も要らぬ。
――姉君が弟を引っ張ってゆかれた、それで足りるのでござる。
近しい者が見抜く、ということについて申しておこう。
――人は、己のことをよう分かっておらぬ。
何が向いておるかも、分からぬものでござる。
――だが、そばで見ておる者には見えることがある。
姉君は、何かを見ておられたのでござろう。
――そして、勝手に動かれた。
普通なら、余計なお世話でござろう。
――だが、当たったのでござるよ。
この御方の歩みを、いま一度並べておこう。
――2014年11月23日に入られた。
2018年10月6日、組の一員となられる。
――2021年11月12日、盤にて世に出られた。
2023年3月3日、映しの作の初主演でござる。
――そして2026年2月28日、己の場を開かれた。
あの秋の一手から、十年余りでござる。
――姉君も、さぞ胸を張っておられることでござろう。
最後に、この一手の重みを申しておこう。
――もし、姉君が出しておられなんだら。
この御方は、普通に学び舎を出られたことでござろう。
――そして、別の道を歩まれたはずじゃ。
あの秋の、あの一手でござる。
――それが、全てを変えたのでござる。
【絶対行かへんで!?姉が出した書付についてのまとめ】
釣りも、髪も、手を打ち合わせる決めごとも要らぬ。
この御方の近頃も、少し並べておこう。
――2019年、装いの賞にて四位に入られた。
そして翌2020年には、三位に上がっておられる。
――しかも、まだ盤も出しておられなんだ頃でござる。
2021年11月12日、ようやく盤にて世に出られた。
――入所から、ちょうど七年でござった。
そして2023年3月3日、映しの作にて初主演でござる。
――さらに2025年、香りにまつわる賞も受けておられる。
そして2026年2月28日、己の誕生日に写しの場を開かれた。
――籠球の部を引退した秋から、十年余りでござるよ。
――姉君が弟を引っ張ってゆかれた、それで足りるのでござる。
そして、その一手から十年余りが過ぎた。
――いま、この御方は組の一員として立っておられる。
映しの作でも、主演を務められた。
――装いの賞にも、二度選ばれておられる。
すべて、あの秋の一手から始まっておるのじゃ。
――絶対行かへんで、と言うておられた御方でござるよ。


