英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
実力演技派俳優で歌手でもある、菅野美穂さんのご紹介です。
旦那様は俳優の堺雅人さんで、華麗な芸能ファミリーです。
抜群の演技力に定評があります。
英語力が話題になることも多いですが、その力はいかほどでしょうか？
詳しく見ていきましょう！
菅野美穂さんの略歴
1977年8月22日神奈川県伊勢原市で誕生されました。
1992年中学3年生で芸能の世界へと飛び込まれました。
1997年のドラマ”君の手がささやいている”で聴覚障碍者の役を演じられたことが特に印象に残っています。
素晴らしい作品でした！
主題歌スティーヴィー・ワンダーさんの”I just called to say I love you”がドラマによく合っていて、この作品を通して大好きになりました。
歌手としても、“ZOO 〜愛をください〜”をカヴァーされ、大ヒットしました！
菅野美穂さんの英語学習方法
名門校で英語学習
名門校淑徳与野高等学校に入学されました。
非常にレベルの高い高校で、入学することは容易ではありません。
高い学力をお持ちだということがわかります。
基礎英語力は学生時代に習得されたと考えられます。
海外ひとり旅が好き
初めての海外への旅はロンドンだったようです。
その時使えないクレジットカードを持ってきてしまい、大変な思いをされたとか。
その失敗があったから、よりいっそう英語学習に力を入れたのかもしれません。
その後40か国以上ひとりで旅をされたようです。
かなりの本気度を感じました！
英語力を習得したことで、現地でのねぎり交渉もできるようになったとか。
たくましすぎます！
菅野さん曰く、シンプルに伝えたいこと言うことが大切だと。
積極的にコミュニケーションをする
海外ひとり旅では、積極的に現地の方々に話しかけるようにされていたようです。
英語圏でない国でもシンプルな英語で交流されていたとか。
コミュニケーションで大切なことは、”伝える”ということです。
そのためにも使う表現はシンプルなものがいいでしょう。
ビジネス、学術的な英語は使用機会が限られます。
中学基礎英語があれば、かなりの国で十分なコミュニケーションができるでしょう。
基礎文法を理解し、あとは必要に応じて単語を覚えていけばいいのです。
表現は可能な限りシンプルに！
まとめ
学生時代から芸能の世界で活躍されてきました。
多忙な中、お仕事がひと段落するたびに海外へひとり旅に出かけられていたようです。
学生時代に習得された基礎英語をもとにして、積極的に現地の方々とコミュニケーションすることで生きた英語力を身に着けられました。
菅野さん流英語術は。シンプルに自分の伝えたいことを伝えることです。
難しい表現は旅先では必要ありません。
伝えること。これが一番大切です。
ひとり旅はいつもうまくいっていたわけではなく、ときどきアクシデントに遭遇しながらもたくましくそして楽しまれているようです。
気遣いの菅野さんらしく、どこに行っても誰とでも仲良くできるのでしょう。
スゴイ方です！
千里も道も一歩から。Just do it!!
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