巷に騒がれる、渡辺直美殿:英語力と英語学習方法、そしてニューヨークで漫談に挑まれた話について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1987年10月23日、台湾のお生まれ。育ちは茨城県石岡市
- 高校へは進まず、働きながら笑いの学び舎へ入られた
- 二人組を経て、以後は独りで舞台に立たれる
- 2008年、ビヨンセ殿の物真似で大いに騒がれた
- 同じ年より、昼の帯の番組に出続けられる
- 2014年5月から三月、ニューヨークへ言葉を学びに渡られる
- 2015年、装いの品を作る場を立ち上げられた
- 2017年、宵の帯の連ドラにて初主演を務められる
- 2021年4月、拠点をニューヨークへ移された
- 2023年8月から9月、米国の七つの町を回る催しを開かれる
- 2024年10月、ニューヨークにて初の単独の漫談を英語で行われた
【物真似が、海の向こうへの縁を作った】
吾輩が今宵成敗いたすは、渡辺直美殿の英語についてでござる。
――この御方、いまやニューヨークを拠点にしておられる。
だが、初めから英語が達者であったのではござらぬ。
――むしろ、ほぼ皆無から始められたのでござる。
では、何がこの御方を海の向こうへ運んだのか。
――それが、物真似でござった。
2008年のことでござる。
――ビヨンセ殿の物真似で、世を大いに沸かせられた。
そして、その物真似が縁を呼ぶのでござるよ。
――2008年には、ビヨンセ殿ご本人の前で踊られたこともあったのじゃ。
そして2022年、ビヨンセ殿ご自身のブランドの広告に指名されたのでござる。
――撮りの場では、ご本人から「あなたが今ニューヨークにいるって聞きつけて、オファーかけたの」と声を掛けられたという。
一方、海を渡る背中を押したのは、日ノ本の先達でござった。
――千鳥の大悟殿に「海外に行くのはどうなん?お前にしかできひんちゃうの?」と言われたそうな。
ご本人は「それで私雷が上からバーンってきた」と振り返っておられる。
――背中を押してくれたのは大悟殿と又吉直樹殿であった、と語っておられるのじゃ。
ここに、大事なことが表れておってな。
――物真似という芸は、言葉が分からずとも伝わるのでござる。
つまりこの御方は、英語を話せぬ段のうちから、
――既に海の向こうで通じる武器を持っておられたのじゃ。
これは、まことに大きいことでござるぞ。
――語学を学ぶ者にも、そのまま当てはまる話でな。
英語が仕上がってから何かを始めよう、と考える者は多い。
――だが、実のところ順番は逆でござる。
先に伝えたい中身があって、それを届けるために言葉を学ぶ。
――この形の方が、圧倒的に続くのでござるよ。
吾輩も海の向こうで学んだ身ゆえ、これはよう分かり申す。
――言葉だけを磨いても、話す中身が無ければ黙るのみじゃ。
この御方には、初めから中身がござった。
――笑わせる力という、誰にも真似できぬ中身がな。
さて、では言葉の方はどう身につけられたのか。
――ここからが、今宵の本題でござる。
その前に、この御方の育ちにも触れておこうぞ。
――生まれは台湾、育ちは茨城の石岡でござる。
幼き頃は、台湾と日ノ本を行き来する暮らしであったという。
――世に出た頃も「あんまり日本語とか得意じゃなくて」と語っておられる。
お主、ここが大事でござるぞ。
――ご自身のそういう事情を、きちんと分かっておられるのじゃ。
そして、その事情に合わせて学び方を選ばれた。
――その中身は、次の節でじっくりいたそう。
【一日四刻、一対一で三月でござる】
初めて海を渡られたのは2014年、5月からの三月でござった。
――その頃の英語は、ほぼ皆無であったと語っておられる。
そこで受けられた稽古が、また凄まじうてな。
――一日四刻、しかも一対一であったと伝わる。
四刻――いまで申せば四時間でござるよ。
――それを三月、続けられたのじゃ。
そしてご本人曰く、中学校の二年ほどの水準まで来られたと。
――三月でそこまで行くには、訳がござってな。
お主、一対一という形をよう考えてみよ。
――その四時間は、全て己が話す番でござる。
十人の教室で一時間ならば、己の番は数分でござろう。
――一対一ならば、四時間が丸ごと己のものじゃ。
三月で、およそ三百六十時間でござる。
――これは、相当な量でござるぞ。
語学で伸びぬ者の多くは、要る量を見誤っておる。
――週に一度通うて、なぜ話せぬのかと悩むのでござるよ。
桁が足りておらぬのじゃ。
――この御方は、その桁を初めから合わせておられた。
そして驚くべきは、その後も稽古を続けてこられたということでな。
――ニューヨークでは、毎日二時間の一対一の稽古を受けておられたと伝わる。
上手くなった後も、やめておられぬのでござる。
――終いを決めずに続ける。これができる者は少ない。
学び方にも、この御方らしい工夫がござってな。
――絵の多い、日本語の説明が無い書物を使われたそうな。
文法の言葉から入る道を、選ばれなんだのじゃ。
――絵と英語を、直に結びつける学び方でござる。
これには、はっきりとした利がござってな。
――頭の中で訳す手間が、丸ごと省けるのでござる。
訳しておる間に、話は先へ進んでしまうゆえな。
――この差は、実戦で効いてくるのでござるよ。
音の方は、子ども向けの書物で確かめておられるという。
――これがまた、賢い選び方でござってな。
難しい文では、中身に気を取られて音まで気が回らぬ。
――易しい文ゆえ、音そのものに集中できるのでござる。
己に合う道を、己で選んでおられるということじゃ。
――ここが、この御方の一番の強みでござろう。
世には学び方の指南が数え切れぬほどござる。
――そして、どれもこれが正しいと申しておる。
だが実のところ、人には向き不向きがござってな。
――耳から入る者もおれば、文字から入る者もおる。
人の薦めを鵜呑みにせぬこと。まずはこれでござる。
――そして幾つか試して、己に合うものを見つけることじゃ。
【未来予想図-十年かけて積み上げられた】
そして2024年10月、大きな挑みがござった。
――ニューヨークにて、初の単独の漫談でござる。
しかも、やったことの無い漫談を英語でじゃ。
――そして二度の催しは、いずれも札止めとなった。
お主、これがどれほどのことか分かるか。
――笑いは、言葉の中で最も難しい所でござる。
意味が通じるだけでは、まるで足り申さぬ。
――間の取り方、言葉の選び方、その土地の常まで要るのじゃ。
外国語で人を笑わせるというのは、
――その言葉の、最も高い使い方でござろう。
ほぼ皆無から始めて、十年でそこまで行かれた。
――なんという到達点でござろうか。
ここで、この御方の十年を並べてみようぞ。
――2014年、三月の語学の留学でござる。
2018年の末に、米国で働ける芸の者の許しを得られ、
――2019年4月からは、ニューヨークでの暮らしを始められた。
2021年4月には、拠点そのものを移された。
――2023年には、米国の七つの町を回っておられる。
一つの町ではのうて、七つでござるよ。
――そして2024年、英語での漫談でござる。
お主、ここを見誤ってはならぬ。
――外から見れば、あっという間に海を渡ったように映ろう。
だが実のところ、一段ずつ上っておられるのじゃ。
――留学、許し、活動、拠点、巡業、そして単独の催し。
十年かかっておるのでござるよ。
――語学もこれと同じでござる。
上手くゆく者ほど、見えぬ所で長い時を使うておる。
――三月で話せるようになった、という話には裏がござるのじゃ。
この御方が正直なのは、2025年にも己の英語を「小3から小5にはなりました」と明かす所でな。
――終いが無いことを、きちんと認めておられる。
そして最後に、これだけは申しておきたい。
――この御方が通じたのは、英語が上手いからではござらぬ。
伝えたい中身を、先に持っておられたからでござる。
――英語は、それを届ける手立てに過ぎ申さぬ。
お主も、まずは伝えたい中身を持たれよ。
――言葉は、その後から追いついてくるのでござるからな。
最後に、もう一つの逸話を添えておこう。
――2020年、この御方はYouTubeチャンネルに一本を上げられた。
レディー・ガガ殿とアリアナ・グランデ殿の『Rain On Me』のMVを真似た戯れの作でござった。
――ガガ殿の本国の作り手たちの許しを得た、公認の作でござってな。
その作り手たちからも「最高 すばらしい作品!!」と褒められたという。
――物真似が、また海を越えたのでござるよ。
始まりも物真似、途中も物真似でござる。
――己の武器を、決して手放しておられぬということじゃ。
【英語力と学び方!?ニューヨークで英語の漫談についてのまとめ】
今回は渡辺直美殿について調査してみた!
英語がほぼ皆無の所から、十年で海の向こうの舞台に立たれた。
その道筋に、近道は一つも無かったのでござる。
一日四刻と伝わる稽古を三月、そしてその後も稽古を続けてこられた。
己に合う学び方を、己で選び抜かれた御方でござった。
吾輩は渡辺直美殿に対して、伝えたい中身を先に持ち、十年かけて海の向こうへ渡られた御方でござると思ったんだがお主は渡辺直美殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
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【吾輩からの一言】
今宵の話にも、海を渡る件が出てきたでござろう。お主も、いつかは……と思われたのではないかな。
だが、いきなり決める要はござらぬ。まずは相談だけしてみられよ。銭はかから申さぬのでござるからな。
行くと決めてから調べるのではのうて、調べてから決めればよいのでござるよ。
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