巷に騒がれる、ウエンツ瑛士殿:英語力と英語学習方法、そして三十三の齢で英国へ渡られた話について、
さても気になる話じゃ!今宵はこの御方を追ってみようぞ!
【略歴】
- 1985年10月8日、東京都武蔵野市のお生まれ
- 1989年、4歳でモデルとして世に出られる
- 1994年、九つの齢で劇団四季の舞台に立たれた
- 1995年より五年、NHK『天才てれびくん』にてれび戦士として出続けられる
- 2001年、高校に入り、芸の道へ戻られる
- 2002年、大河『利家とまつ』にて森蘭丸を演じられた
- 同じ年、小池徹平殿と二人組WaTを組まれる
- 2005年、WaTとしてシングル『僕のキモチ』を出して歌い手としても世に出られた
- 2007年、『ゲゲゲの鬼太郎』にて主演を務められる
- 2008年、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受けられた
- 2018年10月より一年半、英国ロンドンへ渡られる
- 2020年3月、帰国して芸の道に戻られた
【英語はほとんど話せなんだと、自ら語っておられた】
吾輩が今宵成敗いたすは、ウエンツ瑛士殿の英語についてでござる。
――お主、この御方は英語を話せると思うておらぬか。
見た目からして、さぞ達者であろうと思うのが人の常でござる。
――ところが、そうではござらなんだ。
留学の前のことを、ご本人がはっきりと語っておられてな。
――父上がアメリカの御方でも日本で生まれ育ったゆえ、まったく英語が話せぬまま渡英された、と申されたのじゃ。
お主、意外に思うたであろう。
――吾輩も、初めて知った時は驚き申した。
だが、これは考えてみれば当たり前のことでござってな。
――この御方は、日ノ本で日本語を使うて働いてこられた。
四つの齢からモデルとして世に出られ、
その後も画面に出続け、大河にも呼ばれた御方じゃ。
――英語を使う場など、どこにもござらなんだのでござる。
ここに、語学の一番の肝がござる。
――触れる機会があることと、身につくことは別でござる。
使わぬ言葉は、身につきようが無いのじゃ。
――逆に申せば、恵まれておらぬ者も諦めるには及ばぬ。
大事なのは場そのものではのうて、その場をどう使うかでござる。
――この御方は、それをご自身の歩みで示されたのでござるよ。
そして、この御方には人に無いものがござった。
――四つの齢から、人前に立ち続けてこられたということじゃ。
人に見られることに、慣れておられる。
――これは、語学においては大きな武器でござるぞ。
多くの者が話せぬのは、言葉を知らぬからではござらぬ。
――間違えるのが恥ずかしいからでござる。
その恥ずかしさが、口を塞いでしまうのでござるよ。
――その点、この御方は人前で恥をかき慣れておられる。
――と、ここまでは前置きでござる。
――この御方が起こされた行いが、また尋常ではござらぬ。
お主、三十を過ぎてから何かを一から学び直せるか。
――しかも、仕事を丸ごと止めてでござるよ。
ここで、この御方の歩みを少し並べておこうぞ。
――四つの齢で、モデルとして世に出られた。
九つの齢では、劇団四季の舞台に立っておられる。
――そして十の齢の頃から五年、NHK『天才てれびくん』に出続けられた。
一度はこの道を離れられた時期もござってな。
――高校に入った折に、また戻ってこられたのじゃ。
2002年には大河にも呼ばれ、森蘭丸を演じておられる。
――同じ頃、小池徹平殿と二人組WaTも組まれた。
2007年には映画『ゲゲゲの鬼太郎』で主演を務め、翌年には日本アカデミー賞の新人俳優賞も受けられた。
――つまり、休む理由など一つも無かった御方でござる。
その御方が、仕事を丸ごと止められたのでござるよ。
――順に、見てゆこうではないか。
【33歳で、一年半を丸ごと止められた】
2018年8月28日のことでござる。
――生放送の『火曜サプライズ』で、一つの報せを出された。
以後一年半、日ノ本での芸の仕事を休むというのじゃ。
――そして10月には、英国ロンドンへ渡られた。
この時、三十三の齢でござった。
――お主、この重さが分かるか。
四つの齢から、この道におられる御方でござるよ。
――画面にも、映画にも、舞台にも出ておられた。
そのまま続けておれば、仕事に困ることなど無かったであろう。
――それを、一年半も丸ごと止められたのでござる。
この道は、休めば忘れられる世界でござる。
――一年半も消えれば、居場所が無くなることもござろう。
それを承知で、行かれたのじゃ。
――並の覚悟ではござらぬぞ。
では、なぜ英国であったのか。
――ここが、この話の肝でござってな。
英語を学びに行かれたのではござらぬ。
――演じることを学びに行かれたのでござる。
英国は、芝居の本場でござるからな。
――いつかロンドンの舞台に立ちたい、という夢を語っておられた。
もっとも後には、「4歳から働いてきたんだから、少し休んでしたいことをしよう」という思いが本音であったとも明かしておられる。
――つまり、英語は目当てではのうて手立てであったのじゃ。
お主、この順番が大事でござるぞ。
――英語を身につけてから何かをしよう、と考える者は多い。
だが、それでは大抵続かぬのでござる。
――先に、どうしてもやりたいことがあってこそでござる。
やりたいことのために、言葉が要る。
――この形になった時、人は初めて本気で学ぶのじゃ。
吾輩も海の向こうで学んだ身ゆえ、これはよう分かり申す。
――言葉そのものを目当てにすると、途中で飽きるのでござるよ。
この御方は、初めから順番を間違えておられなんだ。
――さて、では現地でどうなったか。
これが、また厳しい話でござってな。
――順に、見てゆこうではないか。
その前に、もう一つ申しておきたいことがござる。
――この御方は、一年半という長さを選ばれた。
一月や二月の遊学ではござらぬのじゃ。
――語学というものは、短く行っても身につき申さぬ。
耳が慣れるだけで、数月は要るものでござるからな。
――そこを分かったうえで、長さを取られたのでござろう。
【未来予想図-一番下のクラスから始まった】
現地の語学の学び舎でのことでござる。
――「ロンドンで一番厳しい」とされる語学学校の、一番下のクラスから始められたという。
お主、一番下でござるよ。
――三十三の齢で、一番下のクラスでござる。
日ノ本では、名の知れた御方でござろう。
――その御方が、何も分からぬ者として座られたのじゃ。
これは、なかなか堪えるものでござるぞ。
――大人になるほど、下手であることが恥ずかしくなるゆえな。
子どもは平気で間違える。だから伸びるのでござる。
――大人は間違えぬように黙る。だから伸びぬのじゃ。
この御方は、その恥を引き受けられた。
――ここが、この話で最も見事なところでござる。
そして秋から冬へ向かう暗いロンドンで、ある日、日本語で人と話して気が緩んだ折のこと。
――「突然、英語が聞き取れるようになったんです」と語っておられる。
そして一年余りの後、どうなったか。
――2019年11月、台詞が全て英語の一時間半の二人芝居に、立てるところまで来られたのじゃ。
お主、これは並のことではござらぬぞ。
――台詞を覚えるだけでは、舞台には立て申さぬ。
相手の言うことを聞き、その場で返さねばならぬ。
――しかも、笑いも間も、その土地の呼吸で合わせるのでござる。
話せぬところから始めて、一年余りでそこまで行かれた。
――これぞ、密度の勝利でござろう。
2020年3月、この御方は帰ってこられた。
――そして、また日ノ本の画面に立っておられる。
さて、吾輩がこの話から汲みたいものを申しておこう。
――一つ目は、遅すぎることなど無いということじゃ。
三十三で、一番下のクラスから始められた御方がおられる。
――ならば、お主が何歳であろうと遅くはあるまい。
二つ目は、順番でござる。
――やりたいことが先、言葉は後でござる。
三つ目は、恥を引き受けることでござるな。
――下手なままで口に出す者だけが、上手くなるのじゃ。
英語力を上げたいと申す者は多いが、
――止まっておるのは大抵、この三つ目でござる。
お主も、まずは下手なまま声に出してみられよ。
――この御方も、そこから始められたのでござるからな。
そしてもう一つ、この御方の凄みを申しておこう。
――帰ってこられた後、また日ノ本で働いておられる。
海を渡ったきり戻らぬ、という話ではござらぬのじゃ。
――学びに行き、身につけ、そして戻ってこられた。
一年半という区切りを、初めから決めておられたのでござろう。
――行くと決め、戻ると決める。これも一つの才でござる。
【英語力と学び方!?33歳で英国へ渡ったについてのまとめ】
今回はウエンツ瑛士殿について調査してみた!
この御方の英語の学び方は、まことに真っ当なものでござった。
近道も、裏技も、どこにも使うておられぬ。
仕事を止め、海を渡り、一番下のクラスから積み上げられただけでござる。
だが、その真っ当さこそが一番速いのでござろう。
吾輩はウエンツ瑛士殿に対して、三十三の齢で一年半を丸ごと止め、一番下のクラスから学び直された御方でござると思ったんだがお主はウエンツ瑛士殿についてどう思ったかな?
世の中にはまだまだ、知られておらぬ話が溢れておる。
引き続きこの書記にて調べ、書き記していく所存ゆえまた応援のほどよろしくお頼み申す!
それではまた次の記事にて会おう!
嘘か誠かの判断は自己責任にて!
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【吾輩からの一言】
今宵の話にも、海を渡る件が出てきたでござろう。お主も、いつかは……と思われたのではないかな。
だが、いきなり決める要はござらぬ。まずは相談だけしてみられよ。銭はかから申さぬのでござるからな。
行くと決めてから調べるのではのうて、調べてから決めればよいのでござるよ。
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