ふなっしーの英語力・英語学習方法!船橋市出身梨の妖精!中国語もいけます!?梨汁ブシャーでヒャッハー

妖精
Doramon
Doramon

英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!

2012年ごろ颯爽と現れた梨の妖精、ふなっしーのご紹介です。

世間に数々のゆるキャラが出始めていた時期に現れた異色なキャラです。

まず一般的なゆるキャラは話しません。

ナレーションの方がそばにいて、連携しながら進めていきます。

しかし、ふなっしーは激しく話します。

決めセリフは”梨汁ブシャー”、”ヒャッハー”、”なっしー”などで、一度聞いたら忘れることはないインパクトがあります。

さらに一般のゆるキャラでは考えられないほどよく動きます。

ヘッドバンキングはロックが好きだという”中の人”の影響なのかもです。

スポンサーリンク
Doramon

♪♪♪プロフィール♪♪♪
英語力ぎりぎりレベルでJICA海外協力隊員へ行く
帰国後英語力があればもっと良い活動ができたと思い、本格的英語学習を30歳過ぎてから始める
ニュージーランドに語学留学をするなど英語力を高める活動の後、英国大学院を修了する
英語の楽しさを伝える活動をしている

Doramonをフォローする

ふなっしーの略歴

オリジナルデザインは2011年ごろ完成。

パワーポイントにて30分程度で作られたようです。

2012年ごろ”外観”が完成し、まずはネットの世界で活躍し徐々に有名になっていきます。

初期は自ら営業をしていたようです。

妖精にも下積み時代があります。

激しい動き、独特の声、印象的な決めセリフを武器に、ゆるキャラ界での覇権を取りに行きます。

2013年にはメディアへの露出も増えてきて、コアなファンから一般のファンへと幅広く知られることになります。

ちなみに全国区での有名になった今でも、地元千葉県船橋市では非公認キャラであります。

スポンサーリンク

ふなっしーの英語学習方法

妖精の語学学習

中国語を3年間学習したようです。

ネイティブと流暢に会話できるレベルなので、かなり真摯に向き合ったことが伺えます。

その力を活かし、台湾での活動が一時期話題になりました。

ネイティブからの反応も上々で、ふなっしーはインテリであるなど評判でした。

日本語ではCDデビューしたふなっしー、機会があれば中国語でもデビューしたいと野望を持っているようです。

中国語学習のきっかけは文化や歴史が好きだったからのようです。

抜群のコミュニケーション能力

ふなっしーの人気は国内にとどまりません。

アメリカ、ロンドン、台湾など世界も大人気です。

日常会話程度の英語力を活かし、現地ネイティブと華麗にコミュニケーションしています。

その英語力は確かなもので、英語の台本の間違いに気づいてしまうほどです。

伝えたいという気持ちから生まれたふふなっしー

妖精が曰く、”キャラは人を元気にしてなんぼ。キャラはどんな状況でも明るく元気にヒャッハーなっしー”

今日もふなっしーは元気に活動中です!

スポンサーリンク

まとめ

地域活性化を目指し誕生したふなっしー

地道な下済み時代もありながら、あっという間に全国区の有名ゆるキャラへと階段を上ります。

その心意気は当初からぶれることなく、ファンの為に頑張り続けています。

無茶なお仕事もなんとか乗り越え、現在は本来の地域に根付いた活動に励まれています。

2021年には”ふなっしーパーク”が完成。

今日もどこかで”梨汁ブシャー”!

千里も道も一歩から。Just do it!!