英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
元祖バイリンガルタレントとして90年代に大活躍された、西田ひかるさんのご紹介です。
90年代を代表するタレントさんのひとりです。
メディアで見かけないほどの活躍をされていました。
明るいキャラクターと抜群の英語力で大人気でした。
その英語力はどのように習得されたのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
西田ひかるさんの略歴
1972年8月16日神奈川県川崎市で誕生されました。
小学生時代をアメリカ合衆国で過ごされました。
1998年に航空会社のキャンペーンガールとしてデビューされ、芸能の世界へと飛び込まれました。
抜群の歌唱力を活かし、アイドル歌手としても活躍されました。
国民的番組NHK紅白歌合戦にも出場されました。
多くのドラマにも出演され、バラエティでは見ない日はないほどでした。
2002年にご結婚され、現在は子育てに一生懸命のようです。
西田ひかるさんの英語学習方法
13歳までアメリカ合衆国で過ごした帰国子女
父上のお仕事の都合で生後10か月にして、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスへ移住されました。
その後13歳になるまでカリフォルニアで過ごされました。
幼少期は語学習得能力が非常に高いです。
この時期に英語耳をトレーニングすることで、日本人にとっては難しいとされる、アメリカ英語のイントネーション、アクセントをマスターできます。
西田さんは流暢な英語を幼くして習得されました。
日本語も並行して学ばれたようです。
そのことにより、帰国されてから早い段階で芸能の世界にて活躍することができました。
アメリカンスクール・イン・ジャパンへ通う
日本に帰国されてからは、アメリカンスクール・イン・ジャパンへ通われました。
宇多田ヒカルさん、青山テルマさんも通われた学校です。
伝統ある日本初のナショナルスクールです。
基本的にはアメリカ人向けの学校のようです。
授業はもちろん英語で、自由な校風が特徴です。
国際色豊かな学校で、のびのびと学ばれたことが想像できます。
まとめ
幼いころはアメリカ合衆国ですごされ、帰国してからはアメリカンスクール・イン・ジャパンへ通われました。
生活には常に英語がありました。
日本の学校に通ったことがないため、子育てには発見があるそうです。
子供が学校から持ってくるプリントの意味が分からなかったそうです。
例えば、”うわばき”です。
日本独自の文化です。
アメリカには”うわばき”の概念はありません。
どこで買えばいいのかわからなかったそうです。
その他の多くの学校アイテムも謎だったそうです。
なかなか面白いエピソードです。
当たり前が当たり前でないことは、日本から海外へ行った時にもあります。
失敗することもあるでしょうが、あとで笑い話になるので何事にも挑戦することが大切です。
千里も道も一歩から。Just do it!!