英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
歌にドラマに映画に大活躍の永遠のアイドル、郷ひろみさんのご紹介です。
私が物心ついた幼少期からこのお方はずっとアイドルです。
ひとつひとつの仕草が”郷ひろみ”で、常にファンを喜ばせています。
本人も”郷ひろみ”を極めるとおっしゃっています。
非常にアイドルとしてのプロ意識が高いです。
長い間ファンの前に立ち続けるには覚悟が必要なのでしょう。
ニューヨークとご縁が深い郷ひろみさん、その英語力はいかほどに?
郷ひろみさんの略歴
1955年10月18日福岡県で誕生されました。
少年時代の夢は野球選手になることでした。
運動神経はかなりのものだったのでしょう。
芸能人水泳大会でも大活躍だったのを覚えています。
芸能の世界へは高校1年生の時に飛び込まれます。
ジャニー喜多川さんからの熱烈なスカウトを受けてのことだったそうです。
まさにエリートアイドルオーラをまとっていたのでしょう。
数々のヒット曲、話題で世間をにぎわせています。
現在は教育に熱心なパパのようです。
郷ひろみさんの英語学習方法
若き頃から複数回アメリカへ
最初の渡米は23歳の時にダンスレッスンを受けるためでした。
その後毎年のようにレッスンを受けるためにアメリカへと渡っています。
かなり忙しい時期の渡米だったでしょうから、その期間はそう長くないものでした。
限られた期間の中、貪欲にレッスン、ミュージカル鑑賞、英会話スクールへ通うなど自己を高めることに努められたようです。
現地での生きた英語を習得されたのでしょう。自分へのチャレンジを続けられてきました。
ニューヨークへのあこがれ
偶然か必然かはわかりませんが、結婚するタイミングでニューヨークへと拠点を移されています。
若き頃通ったアメリカでの生活、感じたものがしっくり来たのでしょう。
多忙な活動をこなす中で自分を取り戻す期間が必要だったのかもしれません。
その時間は”郷ひろみ”が”郷ひろみ”であるために生かされました。
人生にゴールはない
46歳から3年間の留学では徹底的にボイストレーニングを受けました。
常に自己を高めることを忘れない郷さんです。
その行動の指針は先の先を考えることです。
30代にして60代をピークにしたいと語り、努力を継続されています。
”郷ひろみ”を極めることには終わりはなく、今がピークであるために活度は続いていくのでしょう。
まとめ
”郷ひろみ”であるために自己を鍛え続けられています。
アメリカでの時間は自分を取り戻すこと、マインドをリセットすること、新しい自分を発見することなど必要不可欠なのでしょう。
長い間ファンの前に立ち続ける覚悟は想像ができないほどのものだと考えます。
アメリカでインプットしたものをファンの為にアウトプットする姿はプロそのものです。
”郷ひろみ”という生き方に敬意を払います!
千里も道も一歩から。Just do it!!